クラウドソーシング3社(ココナラ・ランサーズ・クラウドワークス)のビジョンと事業内容の違い

しろくま先生

クラウドソーシング3社(ココナラ、ランサーズ、クラウドワークス)のうちココナラのビジョンはどれでしょう?

ヒント!!

答えは…

しろくま先生

Cの「一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる」でした。

では、それぞれのミッション・ビジョン・バリューと事業内容の違いについて解説していきます!

しろくま先生

ミッション・ビジョン・バリューについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。

MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)について理解を深めよう

ココナラ

画像参照元:https://coconala.co.jp/services

ココナラは、自分の「知識・スキル・経験」を活かした仕事を受注することや、仕事を得意な人に依頼することができるプラットフォーム「ココナラ」を中心に運営しています。

イラストやデザイン、プログラミング、恋愛アドバイスなど強みを活かした案件が多く見られます

ココナラのミッション・ビジョン・バリュー

ココナラのビジョンは「一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる」で、個人の知識・スキル・経験を必要とする人(仕事を依頼したい人)に繋げることで個人の市場価値を高め、一人ひとりが自分らしく生きていける世の中の実現を目指しているようです。

※ミッション・ビジョンはどちらを上にするか会社によって異なりますが、ココナラではビジョンの方がミッションよりも上に整理しています。

ココナラのビジョンは、「一人ひとりが自分のストーリーを生きていく世の中をつくる」というものです。みんなが自分らしい方法、得意なやり方で誰かの役に立ち、自分らしく幸せに生きていける世の中をつくりたいという想いがこめられています。

画像参照元:https://coconala.co.jp/recruit/message

自分の得意なことで誰かの役に立つことは自尊心や仕事のやりがいにも繋がる上に自分らしく生きることができますよね。

では、ココナラはどのような事業展開をしているのでしょうか?

ココナラの事業内容

スキルマーケット「ココナラ」以外には、一人ひとりの悩み分野にあった強みをもつ弁護士が見つかる検索メディア「ココナラ法律相談」や、レッスン・出張撮影・ハウスクリーニングなどの対面サービスを比較・予約・決済ができるマーケット「coconala ミーツ」を運営しています。

「coconala ミーツ」では、他のクラウドソーシングサービスにはない個人の強みを活かしたユニークなお仕事の依頼・受注ができるようですね。

画像参照元:https://coconala.co.jp/services
画像参照元:https://coconala.co.jp/services

しろくま先生

ココナラは、ミッションで掲げているような個人の知識・スキル・経験を必要とする人に繋げるマッチングプラットファームを提供していて、自分らしく幸せに生きる人を応援する姿勢が伝わりますね。

ランサーズ

画像参照元:https://www.lancers.jp/?ref=co

ランサーズは、仕事を依頼したい企業と仕事を受注したい個人をオンラインでマッチングするクラウドソーシングサービスを主に運営しています。

企業が不特定多数のフリーランスに仕事の募集をかけ、フリーランスが応募し、報酬の一部を手数料として取るというビジネスモデルになっています。

ランサーズは、基準をクリアした受注者(ランサー)を「信頼ランサー」と呼び、スコア順に候補者として表示されます。受注者の信頼性を重視しており。受注者に実名や顔写真の登録を推奨しています。

ランサーズのミッション・ビジョン・バリュー

ランサーズのビジョンは、「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」です。

ランサーズは、雇用に依存しない多様な働き方で時間や場所に縛られず、自分らしく働ける社会を当たり前にすることを目指しているようです。

ランサーズが実現したいのは、「働き方の変革」です。
テクノロジーの進化に伴って、私たち人類の生活が変化したように、
ランサーズは、好きな場所に住み、好きな時間に働き、
自分らしく稼ぐことができる社会を、
インターネットの力によって創造したいと考えています。
雇用に依存しない働き方の選択肢を広げ、
時間と場所にとらわれない新しい働き方を生みだします。

https://www.lancers.co.jp/mission/

すべての個人を不必要なストレスから解放し、持てるポテンシャルを100%発揮できる環境に安心してチャレンジできる時代へ導きたい。そして、自由に、自分らしく、責任持って稼いでいくことが、“勇気ある選択”ではなく、“一般的な選択”である状態にまで進化させ、新たな常識として定着させていきたいと考えております。

https://www.lancers.co.jp/mission/message/

そして、テクノロジーを使ったサービスで自分らしく働ける社会を作り、ミッションの「個のエンパワーメント」に表れているように「働く」というジャンルに限らず個人が活躍し、自信を持てるような社会を目指しています。

そのために私たちは、テクノロジーを使ったサービスをさらに拡充してまいります。まずは『Lancers(ランサーズ)』を研ぎ澄まし、ランサーという新しい働き方をさらに広く定着させていくこと。そして、その先では、“働く”というジャンルに拘らず、個人が活躍できる場を続々と作り上げていきたいと考えております。

https://www.lancers.co.jp/mission/message/

ランサーズの創業者

ランサーズ創業者の秋好 陽介氏は、学生時代に受託開発を行なっており、受注者としての立場を経験していました。

そして、2005年に入社したニフティで大手企業のディレクターを担当し、発注側を経験しました。その中で、友人のフリーランスエンジニアに発注しようとするも、手続き上の問題で上手くいかず、費用がかかる法人発注しなければならなかったそうです。

こういった不合理を解消すべく考えたのが「Lancers」です。当時はまだクラウドソーシングサービスがなく、ニフティ社内で立ち上げることを提案するも採用されず、自分で立ち上げることを決意し、弟と共に立ち上げました。

最初の2年は数字が伸びず、苦労したそうですが、2011年東日本大震災をきっかけに日本全体で働き方の見直しをしようとする動きが本格化し、フリーランスや副業といった働き方が広まるようになりました。そして、プラットフォームであるランサーズにも注目が集まりました。

この、働き方改革の流れを最前線で「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる

ランサーズの事業内容

ランサーズは、企業とフリーランスが直接受発注ができる「Lancers」だけでなく、フリーランスの紹介をする「Lancers Pro」「Lancers Agent」や発注から納品までの管理を代行する「Lancers Outsourcing」、企業の秘書、営業や広報、制作などの業務を代行をフリーランスに依頼できる「Lancers Assistant」、社外人材一元管理システム「Lancers Enterprise」などの6つのサービスを提供し、フリーランスを支援しています。

画像参照元:https://www.lancers.co.jp/service/
画像参照元:https://www.lancers.co.jp/service/

しろくま先生

ランサーズは、自分らしく働ける社会を当たり前にすることを目指しているため、マッチングだけでなく、多様な働き方を定着させるために、企業とフリーランスの業務支援する多岐にわたるサービスを展開しているのではないでしょうか?

クラウドワークス

画像参照元:https://crowdworks.co.jp/services/

クラウドワークスは、企業と個人がオンラインで直接繋がり、仕事を受発注できるクラウドソーシングサービス「Crowd Works」をメインに運営しています。

クラウドワークスのミッション・ビジョン・バリュー

クラウドワークスは「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」というビジョンを掲げています。報酬というのは金銭的な報酬ではなく、他者からの共感や感謝といった感情の報酬も含まれているようです。

私たちのイノベーションの指標は、「インターネットを通して個人に届けた報酬額」です。私たちはこの指標で、世界最大を目指します。売上や利益は、そのイノベーションの結果にしかすぎません。私たちが目指すのは、仕事・生活、サービス・モノの垣根なく、あらゆる領域と方法でインターネットを通して、個人が報酬を得る機会を最大化していくことです。そして、届けたいのは、金銭的な報酬だけではなく感情の報酬も。他者からの共感や感謝が取引される、新しいインフラづくりこそが私たちの挑戦です。

https://crowdworks.co.jp/company/mission/

そして、フリーランス・副業・兼業など多様な働き方を可能にすることで働き方革命を目指しているようです。

大企業の副業解禁や、在宅勤務によるリモートワークの拡大など、労働に対する価値観は日々めまぐるしく変化しています。その変化の中心に立ち、さまざまなサービスを通じて新しい働き方を世の中へ届けることが、私たちの使命だと考えています。

https://crowdworks.co.jp/company/top_message/

働くことは人生の多くの時間を費やすことです。その働く時間を通じてお金が得られるだけではなく、人との繋がりや生きがいが得られるようなサービスの提供に力を尽くすと共に、コンプライアンスを重視し皆様から応援していただけるような企業を目指してまいります。

https://crowdworks.co.jp/company/top_message/

クラウドワークスの事業内容

クラウドワークスは、Crowd Works以外にも事務領域業務や習い事、ハイクラス人材に特化したマッチングサービスを運営しています。

画像参照元:https://crowdworks.co.jp/services/
画像参照元:https://crowdworks.co.jp/services/
画像参照元:https://crowdworks.co.jp/services/

しろくま先生

クラウドワークスは、ビジョンである「たくさんの人に報酬(金銭的・感情的)を届ける」ためにフリーランスやコーチ、副業・兼業したい人と仕事を依頼したい人を繋げるマッチングサービスを提供していますね。そして、特化型のマッチングサービスで多様なスキルを持つ人の新しい働き方を可能にしています。

しろくま先生

クラウドワークスとランサーズは、「働き方の革命」を目指しているところが共通していますが、管理業務代行も行うランサーズとは異なり、クラウドワークスは「たくさんの人に報酬(金銭的・感情的)を届ける」ことをイノベーションの指標としているため、マッチングサービスに特化していますね。

まとめ

まとめ
  • ココナラ
    ➡︎「一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる」というビジョンのもと、個人の知識・スキル・経験を必要とする人に繋げるマッチングプラットファームを提供。
  • ランサーズ
    ➡︎「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」というビジョンのもとマッチングだけでなく、企業とフリーランスの業務支援する多岐にわたるサービスを展開。
  • クラウドワークス
    ➡︎「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」というビジョンのもとフリーランスやコーチ、副業・兼業したい人などの多様なスキルを持った人と仕事を依頼したい人を繋げるマッチングサービスを提供。

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