- 『30代でこのままフリーターでいるとどうなるのかな…』
- 『そろそろ就職しないとやばいのかな…』
と思っていませんか?
結論を言うと、30代でこのままフリーターでいると、就職するのがどんどん難しくなって経済的に苦しんだり、周りの人ともうまくいかず悲惨な人生を送ることになってしまいますよ。
そうならないために、この記事では、30代フリーターの悲惨な末路と就職する方法を紹介します。
しろくま先生
30代のフリーターで就職に向けて一歩踏み出すことができない、勇気がないという人は、エージェントまずは転職エージェントに相談してみましょう!就職活動の相談やサポートしてくれるので、心強い味方となってくれますよ。
以下の記事で、おすすめの転職エージェント7選と、転職エージェントを利用するメリットを詳しく解説しているので、転職エージェントのサポートを受けたい方は読んでみてください。
あわせて読む:30代フリーターにおすすめの転職エージェント5選
30代フリーターの悲惨な末路|一生非正規社員でいるとどうなる?
このまま一生非正規社員でいると、以下のような悲惨な末路を迎えることになります。
- 収入が少ない・不安定で経済的に苦しみ、老後も働き続ける
- 就職したいと思ったときに就職できない
- 親の定年退職・病気によって援助を受けられなくなる
- 結婚できず、人間関係もうまくいかず一生独身・孤独死する
30代フリーターの悲惨な末路1:収入が少ない・不安定で経済的に苦しみ、老後も働き続ける
非正規社員の場合、経営状況が悪化した時や大幅な人員削減が必要になった時にシフトを削られたり解雇されるリスクや、自分自身が身体を壊して働けなくなった場合に収入がなくなるリスクがあり、収入が不安定です。
また、非正規社員の平均賃金は約1,337円で、ほとんど変化しませんが、正社員の場合年々賃金が上がっていくので、フリーターと正社員でもらえる賃金には大きな差があります。
正社員であれば、法律によって雇用が保証されている上に、毎月一定額の給与が支給される上にボーナスや福利厚生を受けることもできます。
フリーターでギリギリの生活を続け、貯金ができないまま老後を迎えてしまうと、年金だけで生活するのは苦しくなり、老後も働き続けなければいけなくなります。
30代フリーターの悲惨な末路2:就職したいと思ったときに就職できない
30代のフリーターで正社員としての経験が浅かったり、一度も就職したことがないと、就職したいと思った時に就職するのが困難になります。
なぜなら、年を重ねるにつれて、就職するハードルが高くなっていくからです。
以下の厚生労働省による調査から、年齢が上がるごとにの非正規雇用者の正社員転換率が下がっていることが分かります。
若い世代の方が成長意欲やポテンシャルがあるため、企業はより若いフリーターや正社員経験がある同年代の求職者を優先して採用します。
業界・職種によってはフリーターでも積極的に採用している企業もあり、正社員経験があるだけでも再就職・転職のハードルが大きく変わるので、多少責任が重かったりきつい仕事だったとしても、今のうちに一度就職することをおすすめします。
30代フリーターの悲惨な末路3:実家の援助が受けられなくなる
実家暮らしで親の経済的援助を受けている場合、親が身体を壊した場合、退職した場合、死亡した場合などに実家の援助を得られなくなってしまいます。
また、親が病気・定年退職になる頃には年齢的に就職するのが難しく、アルバイトや派遣で働き始めたとしても収入が少なく、経済的に苦しい生活を送ることになります。
親に心配や迷惑をかけないためにも今のうちに就職することをおすすめします。
30代フリーターの悲惨な末路4:結婚できず、人間関係もうまくいかず一生独身で孤独死する
30代でこのままフリーターでいると、異性との出会いがなく、結婚相手を見つけられなかったり、恋人や友人・職場の人とうまくいかず、一生独身のまま孤独死することになるかもしれません。
現在恋人がいたり、結婚したい相手を見つけられたとしても、経済的・精神的に自立していないと異性から結婚相手として選んでもらえない可能性が高いです。
また、友人が働き始めたり結婚して家族を持つようになると、ライフスタイルに違いができて話が合わなくなり、疎遠になってしまいます。
さらに、職場によっては年下の上司や社員が増えて居づらい環境になっていきます。
こうして、家族・恋人・友人など、どんどん周りの人がいなくなって、いつの間にか孤独になっていき、寂しい老後・悲しい最期を迎えることになるかもしれません。
しろくま先生
なので、次は就職活動の始め方をお伝えします。
30代でフリーターを抜け出すまでの就職活動の流れ
しろくま先生
- 転職サイト・転職エージェントで求人を探す
- 応募する企業を選ぶ
- 応募する企業に履歴書・職務経歴書を提出する
- 書類選考通過後、企業との面接を受ける
- 内定獲得・入社の準備
就職が決まるまでの平均的な期間は3ヶ月程度ですが、1週間で入社が決まることもあれば、6ヶ月ほどかかることもあります。
いつまでに入社したいのか、アルバイトや派遣の仕事をしているのであれば、どれぐらいのペースで就職活動を進めるのかスケジュールを決めておきましょう。
次は、就職活動に必要な事前準備について説明します。
30代フリーターの就職活動に必要な事前準備
まず、就職活動に必要なアイテムを揃えたり、平日に面接が受けられる時間を確保したり、身だしなみを整えるといった就職活動の準備をしましょう。
- 履歴書・職務経歴書・証明写真を用意する
- スーツ・シャツ・靴・鞄を用意する
- 平日に面接が受けられるようにアルバイトのシフトを調節する
- 長い・爪を切り、身だしなみを整える
- 落ち着いた髪色にする
では、具体的な就職活動のやり方を紹介していきます。
30代でフリーターを抜け出すための就職活動のやり方
しろくま先生
STEP1:転職エージェントに登録する
転職エージェントは、無料で利用できる就職・転職支援サービスで、おすすめの求人の紹介や選考対策をしてくれるので、就職活動に慣れていないフリーターの心強い味方となってくれますよ。

しろくま先生

幅広い業界・職種の求人を抱える総合型の転職エージェントは、求人数が多く、多様な地域・業界・職種の求人が見つかりやすいので、必ず登録しておきましょう。
特化型の転職エージェントは、フリーター向けの求人を持つ転職エージェントや特定の業界・職種の求人に特化した転職エージェントなどがあります。
特化型の転職エージェントに登録すると、よりご自身の状況や希望する職種に合った求人が見つかる上に、就職・転職実績が豊富なので、就職のコツや企業の詳しい情報などを教えてもらえますよ。
フリーターから未経験で正社員での就職を目指す場合、職種や勤務地の希望によっては、紹介できる求人がないといった理由で、相談・求人紹介・選考対策などのサービスを利用できないことがあります。
転職エージェントによって保有する求人がそれぞれ異なるので、複数社に登録しておくとあなたに合った求人を紹介してもらえる確率が上がりますよ。
総合型
- リクルートエージェント
求人数・転職実績No.1!20代〜50代のフリーターにおすすめ! - doda
転職満足度No.1!30代〜40代のフリーターにおすすめ!
特化型
- DYM就職
満足度90%!最短1週間で内定可能!正社員経験なしの20代〜30代のフリーターにおすすめ! - ハタラクティブ
内定率80.4%!高卒・専門卒の20代〜30代のフリーターにおすすめ! - 就職shop
未経験OKの求人が10,000社以上!正社員経験なしの20代〜30代のフリーターにおすすめ! - マイナビジョブ20’s
20代に信頼される転職エージェントNo.1!20代のフリーターにおすすめ! - ウズキャリ既卒
就職内定率86%・定着率96.8%!選考対策をしっかりサポートしてほしい20代フリーターにおすすめ!
あわせて読む:30代フリーター・高卒におすすめの転職エージェント5選|正社員就職に役立つのはどれ?
しろくま先生
しろくま先生
- サイトに登録
- 面接の日程調整
- オフィスまたは電話・オンラインで相談・求人紹介
ホームページから基本情報をサイトに登録したのちに、担当者から連絡が来るので、面談の日程調節を行います。
早くて当日、遅くても3営業日以内に担当者から連絡が来るので待ちましょう。
しろくま先生
STEP2:就職活動の軸を決める・自己分析をする
就職活動の軸とは、企業選びや仕事選びの自分なりの基準のことです。
業界・職種・条件などの基準を設けておくことで、応募先を効率よく絞ることができたり、志望理由を話す際に役立ちます。
就職活動の軸は、以下の項目について考えて決めてみてください。
- 業界・職種
(例:食品業界、事務職、営業職など…) - 働き方
(ワークライフバランスをとりたい、在宅・時短勤務など…) - 長期的なキャリアプラン
(専門スキルを磨きたい、管理職を目指したいなど…) - 勤務地の希望・転勤の有無
- 年収
サポートの優先度が上がると以下のようなメリットがありますよ。
- 早く返信をしてくれる
- 一部の人だけに紹介される優良求人を紹介してくれる
- 選考対策を時間をかけて丁寧に行ってくれる
しろくま先生
自己分析では、これまでの仕事で得られた経験スキルや自分の好きなこと、得意なことを整理して、それを活かせる仕事について考えます。
そうすることで、自分が就職先でどんな強みを発揮できるのか、どんな仕事、職場環境で働きたいかなどが明確になります。
フリーターが就職するには、求人情報に自分を当てはめるのではなく、自分のやりたいことに沿った企業、活躍できる企業に応募し、これまでの経験や長所を上手くアピールすることが重要です。
しろくま先生
キャリアコーチングの無料体験で自分のやりたいことを明確にしてから転職エージェントの面談を受けると話がスムーズにすすみますよ!
あわせて読む:無料体験できるキャリアコーチング5社|体験セッションの活用法を紹介
STEP3:応募書類の作成
次は、自己分析で分かった自分の強みをもとに、職務経歴書を作成しましょう。
転職エージェントとの面談の際に、キャリアアドバイザーが選考に通過しやすいように職務経歴書の添削を行ってくれるので、「初めての就職活動でうまく書ける自信がない…」という人でも安心できますよ。
職歴がないフリーターの場合、職務経歴書にはアルバイトでの業務・売上などの成果・意識していたことなどを書きましょう。
- 職務要約
どんなアルバイトをどんな役割で行ってきたか概要を記載 - 職務経歴
具体的な業務・成果(売上など)・意識していたことを記載 - 自己PR
アルバイトなどの経験に基づく自分自身の強みと就職後活かせるスキルをアピール
あわせて読む:フリーターから正社員を目指す人向けの職務経歴書の書き方|職歴なしの職務要約・自己PRの方法【例文・見本付】
STEP4:転職エージェントとの面談
転職エージェントの面談では、だいたい1〜2時間ぐらいで以下のような内容を話します。
- 現在の状況
- 就職しようと思ったきっかけ
- 学生時代やフリーター期間の活動
- 将来やりたいこと・ありたい姿
- 希望する業界・職種・条件
これまでの経験についてキャリアアドバイザーに話すことで、自分では気づかない強みやスキルを明確にしてくれ、あなたの性格や価値観、強み、就職先の希望をもとに就職活動のアドバイスがもらえます。
そして、ヒアリングした内容をもとに、あなたの希望と企業が求める人柄・スキルがマッチする求人を紹介してくれます。
面談当日に紹介してもらえることもあれば、後日求人票を送ってくれる場合もあります。
STEP5:応募する求人を選ぶ
転職エージェントで紹介してもらった求人や転職サイトで見つけた求人の中から応募する求人を選びます。
企業の採用ページや口コミサイトをチェックして、希望通りの仕事内容・条件かどうかをチェックしましょう。
- 基本情報(企業理念、設立年度、従業員数、所在地など)
- どんなサービスを提供しているか
- 仕事の内容
- 給与
- 休暇・休業制度・福利厚生
- 残業時間
- 転勤の有無
しろくま先生
無料登録することで、選考の情報や社員のリアルな口コミが見れますよ!
転職会議
選考に関する口コミ、残業時間、平均年収、退職理由などリアルな口コミが見れる転職サイト
書類選考に応募後、通常1週間以内に選考結果の通知が来るので待ちましょう。
STEP6:面接対策・面接
書類選考に通過したら、面接のための練習を行いましょう。
転職エージェント経由で応募すると、模擬面接や、企業毎の選考基準に合わせた対策をしてくれますよ。
面接では主に以下の内容について質問されます。
自分の魅力をうまく伝えたり、質問に対してきちんと受け答えができるようにするためには、練習をすることが重要です。
- 自己紹介
氏名、簡単な経歴、現在のアルバイトなどの活動、今後やりたいことなどを30秒〜1分程度で紹介 - 就職活動を始めたきっかけ
フリーターとして過ごしてきた理由、就職を希望するようになった経緯など - 志望動機
企業の魅力を感じた点、入社後やりたいことなど - 自己PR
アルバイトなどの経験に基づく自分自身の強みや、就職後その強みを活かしてどんな活躍ができるかなど
面接当日は、企業のオフィスまたはオンラインで面接を受けます。スーツを着て、身だしなみを整えて面接に向かいましょう。
あわせて読む:フリーターからの正社員就職で聞かれる面接質問例・回答例|面接対策・就活のコツを解説!
STEP7:内定・入社準備
選考に通過し、内定がもらえたら、勤務開始日の調整や入社準備を行います。
自分からは言い出しにくい給与や条件面の交渉も転職エージェントが代わりに行ってくれますよ。
あわせて読む:フリーター・ニートから就職したい人向け|就職活動の流れ・やり方を解説
しろくま先生
30代のフリーターでも積極的に正社員採用をしている業界・職種を選ぶと、より就職しやすくなりますよ。
次は、30代のフリーターを脱出したい人におすすめの職種を紹介します。
30代でフリーターから就職したい人におすすめの職種
しろくま先生
- 営業職|求人数が多く、未経験から挑戦しやすい!
- 接客・販売職|アルバイトでの経験が活かされやすい!
- エンジニア|高収入を目指せる!
- 介護職|求人数が多く、学歴・経歴不問で採用してもらえる!
- 工場作業員|人と話すのが苦手な人におすすめ!
- 施工管理|国家資格を取得することも可能!
30代でフリーターから就職したい人におすすめの職種1:営業職
営業職は商品やサービスを売る仕事です。
営業職は、ほとんどの企業で必要な職種であり、求人数が多いので、未経験でも採用してもらいやすいです。
営業職と一口に言っても新規顧客にアプローチする新規開拓営業や、既存の顧客に対するルート営業、お客様が来たところで商品やサービスの紹介を行う内勤営業など、業界や商品によっても異なります。
営業の種類によっても向き不向きがあるので、事前に仕事内容や条件などを調べたり面接の際に聞いておくことが重要です。
- 求人数が多く、学歴・経歴不問で採用されやすい
- インセンティブがある企業もあり、給与を上げやすい
- 汎用性のあるスキルが身に付くため、転職しやすい
- 企業によっては厳しいノルマがある
しろくま先生
未経験で応募可能な営業職の求人が1万3千件以上あり、無料の求人紹介・選考対策サポートが受けられますよ!
あわせて読む:営業職に強いおすすめの転職エージェント5選|求人数・特徴を徹底比較
30代でフリーターから就職したい人におすすめの職種2:接客業・販売職
接客業・販売職は、業務内容がそれほど難しくなく、未経験でも採用されやすいのでおすすめです。
しかし、職場によってはハードな仕事であったり、土日祝日に休みが取りにくい、夜遅くまでかかるところもあります。
なので、実際に職場を客として見に行ってみたり、転職エージェント経由でもいいので、残業はどれくらいあるのかなど、就業環境に関してはしっかりと事前に確認しておきましょう。
- 学歴不問・未経験でも採用されやすい
- アルバイトの経験が活かされやすい
- 営業時間が決まっているので残業が少ない
- 体力的に厳しいところもある
- 営業時間によっては不規則な生活になる、夜遅くまで働く日がある
しろくま先生
飲食業界の求人を豊富に取り扱っており、選考対策のアドバイスがもらえますよ!
30代でフリーターから就職したい人におすすめの職種3:エンジニア・プログラマー
エンジニア・プログラマーは求人数が多く、将来性のある職種です。
パソコンに向かって仕事をすることが多いので、パソコン作業が得意な人・コミュニケーションが苦手な人におすすめです。
また、エンジニア・プログラマーは平均年収443万円と高めで、スキルアップをすることでさらに高収入を目指すことが可能です。
プログラミングのスキルやITの知識がなくても、学習サポート付きの就職支援サービスもあるので安心できますよ。
- 需要が高く、将来性がある
- 人手が不足しているため、学歴・経歴不問で採用してもらいやすい
- 高収入を目指せる
- IT業界は変化することが多く、勉強することが多い
- 業務が忙しく、休日出勤や残業が発生しやすい
しろくま先生
無料で学習サポート・就職支援が受けられますよ!
あわせて読む:エンジニア未経験向けおすすめの転職エージェント5選|求人数・特徴を比較
30代でフリーターから就職したい人におすすめの職種4:介護職
介護職は需要が高い上に人手不足で困っている職種であり、学歴・経歴不問、資格不要で積極的に採用を行なっているので就職しやすいです。
介護の仕事(施設で就業の場合)は、無資格から就業でき、働きながら国家資格である介護福祉士を目指すことも可能です。
資格取得のためのサポートを受けられる施設もあり、資格手当を得て給料を上げることもできますよ!
- 学歴・経歴・資格不問で採用してもらいやすい
- 働きながら資格の取得が可能
- 地方でも求人が豊富
- 力仕事も多く、体力が必要
- 夜勤があるため、不規則な生活になりやすい
しろくま先生
6,000件以上の全国の求人を保有しており、 職種についての詳しい情報を教えてもらえる上に、14万円相当の介護資格が実質0円で取れる「キャリアアップ応援制度」もあります。
30代でフリーターから就職したい人におすすめの職種5:工場作業員
工場作業員の仕事は、特に資格や特別なスキルが必要ないため、未経験から始められるものが多い上に、高収入で福利厚生が充実した案件もあるのでおすすめです。
また、工場の正社員はシフト制が多いので、自分の都合に合った時間帯、勤務日に働ける上に、残業が少ないというメリットもあります。
1人で黙々と作業をすることが多いので、人と話すのが得意でない人にもおすすめです。
工場は、汚い、危険、きついというイメージがあるかもしれませんが、食品工場での仕事や梱包作業などもあり、扱う製品や仕事内容を選べば、清潔な環境で安全に働くことができますよ。
- 1人で黙々と作業できる
- シフト制で休日・勤務時間の融通が利きやすい
- 高収入で福利厚生が充実した案件もある
- 単純作業が多いため、飽きやすい
- 立ち仕事や力仕事もあり、体力が必要
しろくま先生
工場の求人に特化した無料の就職支援サービスで、高収入・高待遇の求人を紹介してもらえますよ!
30代でフリーターから就職したい人におすすめの職種6:施工管理
施工管理は、建物の建設現場、道路工事、インフラ工事の現場を監督する仕事で、資格なしで未経験から就職しやすい職種です。
給与や待遇が良く、入社後に施工管理技士などの国家資格を取得すると年収を上げることもできますよ!
- 国家資格を取得して年収を上げることも可能
- 成果報酬が発生する場合もある
- 後世に残る建物・インフラを作ることにやりがいを感じられる
- 肉体労働が多く、体力的に厳しい
- 高年齢の人が多く、上下関係が厳しい
しろくま先生
あわせて読む:フリーターから正社員になりたい人向け|就職におすすめの職種・就職先選びのポイント
しろくま先生
30代フリーターからの就職でよくある質問Q&A
質問1:フリーターで職歴がなくても職務経歴書は必要ですか?
職歴がない場合も職務経歴書は必要です。
職務経歴書が必要ない場合もありますが、職務経歴書を用意しておくと、面接では伝わらない自分の魅力をアピールすることができますよ。
アルバイト経験があるのであれば、アルバイトの業務内容や心がけていたこと、売上などの数値化できる成果などを書いてみましょう。
あわせて読む:フリーターから正社員を目指す人向けの職務経歴書の書き方|職歴なしの職務要約・自己PRの方法【例文・見本付】
質問2:フリーターであることは選考で不利になりますか?
フリーターであること自体が選考で不利になることはありません。
正社員として働く意欲があること、基本的な社会常識やマナーがあることをアピールできれば採用してもらえますよ。
もちろん、面接では、フリーターになった経緯を聞かれるので、フリーター期間に何をしていたかや就職を希望する理由をきちんと話せるようにしておくといいですよ。
あわせて読む:フリーターからの正社員就職で聞かれる面接質問例・回答例|面接対策・就活のコツを解説!
30代フリーターの悲惨な末路から抜け出せる!
この記事では、30代でこのままフリーターでいるとどうなるの?そろそろ非正規社員から抜け出さないとやばいのかな?という人に向けて、30代フリーターの悲惨な末路と抜け出す方法について紹介しました。
就職サポートを受けたり、就職しやすい職種を選ぶことで、フリーターからでも正社員で就職することは可能なので、なるべく早く就職活動を始めましょう!
しろくま先生
- リクルートエージェント
求人数・転職実績No.1!20代〜50代のフリーターにおすすめ! DYM就職
満足度90%!最短1週間で内定可能!面接に進みやすい、人柄重視で採用してほしいフリーターにおすすめ!- ハタラクティブ
内定率80.4%!高卒・専門卒のフリーターにおすすめ!
しろくま先生
しろくま先生