
企業の情報を得るために、就活生、求職者はかならずと言ってもいいほど採用ホームページを見ています。逆に企業側から見た場合、求職者に会社のPRをしたり、会社への理解を深めてもらうために採用ホームページは最適なツールと言えます。企業のほとんどが採用ページを作成しているのではないでしょうか。
大手企業・ベンチャー企業の採用ホームページを100社以上調べた中から、コンテンツが参考になる採用サイトを厳選した上で9サイトご紹介します!自社の採用ホームページを作成する際の参考にしてみてください!
しろくま先生
採用サイトについて知りたい方は以下の記事も合わせて読んでみてください。
当サイトは、有料職業紹介(許可番号:13-ユ-315371)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社かけるが運営しています。
メルカリ
MEMO
- 職種・キーワードで検索ができる
- 職種ごとの募集人数が見やすい
- 職種ごとの仕事のやりがいや関連記事を載せている
トゥモローゲート

MEMO
- タイトルががキャッチー
- 「悪ではないブラックな企業」の「真相を知る」という世界観が面白い
- モノクロのデザインでかっこいい
リノべる。
MEMO
- オフィスの写真が多く、働く環境をイメージしやすい
- 解決したい課題を説明する”リノベる。ストーリー”では、「もし日本が1000人だったら」というたとえが分かりやすい
- 白と黒で統一されており見やすい
ベルフェイス
MEMO
- 会社紹介ムービーが載っており企業概要・事業内容を理解しやすい
- “職種の繋がりと仕事の流れ”では、各職種の仕事内容が分かりやすい
レバレジーズ

MEMO
- 創業までのストーリーを漫画で表している
- 社員の雰囲気を知ることができるYoutube動画を載せている
KDDI
MEMO
- “KDDIの働き方”では、「2児ママの一日」「若手営業社員の一日」「復職を経験した社員」というテーマが刺さりやすい
- 「通信で何する?」というキャッチコピーに合わせたインタビューがいい
マネーフォワード
MEMO
- 動画でオフィス環境を紹介している
- noteマガジンを活用している
- スクロールエフェクトがかっこいい
Oisix ra daichi
MEMO
- お仕事マップのインフォグラフィックが見やすい
- 会社説明資料の下に目次を書いており、読みたい内容を見つけやすい
ブレインパッド
MEMO
- 中途社員、新卒社員、女性社員のクロストークで各属性の人の働き方が伝わりやすい
- データに志をというキャッチコピーがいい
まとめ
MEMO
- カテゴリーやタグ、検索機能で欲しい情報を見つけやすい
- 世界観・コンセプトが面白い
- 動画、漫画、クロストーク、インタビューを通して会社のことを伝えている
- 写真やイラストを用いて説明している
コンテンツがいい採用サイトでは、以上のような工夫が施されています。記事の内容や伝え方・コンセプトなどを参考に自社の採用サイトも工夫してみてください。
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