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将来のことを考えて、
- 『ママが再就職するにはどうすればいいの?』
- 『子育てをしながら正社員として働くには、どうすればいいの?』
と悩んでいませんか?
実は、ママからの再就職を成功させ、正社員として長く働くには、コツがあるんですよ。
職場選びや選考でのアピールの仕方のコツをおさえておくことで、ママが正社員として働きやすい仕事に就くことができますよ。
この記事では、ママが再就職するためのコツや就活に役立つサービスを紹介するので、正社員になりたい方は最後まで読んでみてください!
転職エージェントに相談すると、子持ちの女性が正社員で働きやすい企業を紹介してくれたり、相談や選考対策を行ってくれますよ!
以下の記事で、主婦の就職・再就職に強いおすすめの転職エージェント7選と、転職エージェントを利用するメリットを詳しく解説しているので、就職を成功させたい方は読んでみてください。
子育て中だと転職するのは難しい?ママが再就職するためのコツ
- 子育てしながら正社員で働ける環境を整える
- 正社員で働きやすい企業を選ぶ
- 未経験から始めやすい仕事orこれまでの業務経験を活かせる仕事を選ぶ
ママが再就職するためのコツ1:子育てしながら正社員で働ける環境を整える
ママが正社員で再就職するには、まずは子どもを預けられる家族や施設を見つけたり、子どもの送迎や怪我や病気の時の対応について決めておきましょう。
また、ママが就活をする際には、面接で残業が可能かや、月何時間働けるかなどが聞かれるので、あらかじめ決めておきましょう。
子どもを迎えに行かないと行けない場合は、何時までなら残業可能かや、月にどれくらいなら家族と相談して対応可能かなどを決めておきましょう。
残業をできないことを伝えるよりも、どの程度なら残業可能と伝える方が面接官への印象も良くなるので、伝え方を意識してみてください。
- 子どもを預ける施設を見つける
- 子どもの送迎を誰がするか決めておく
- 子どもが大きな怪我や熱を出した時の対応を家族で決めておく
(例)実家や家族で協力する、病児保育を活用するなど - 残業がどれくらい可能か決めておく
(例)週に3日は残業可能
ママが再就職するためのコツ2:正社員で働きやすい企業を選ぶ
子育て中に正社員として採用してもらうには、仕事と家事・子育てを両立しやすい企業を選ぶことがポイントです。
特に小さいお子さんがいる場合は、家から近い、残業が少ないといった条件だけでなく、産休・育休取得後に復帰した社員の事例があるかや、家庭の事情を理解してもらいやすい職場環境かどうか転職エージェントに事前に聞いておくのがおすすめです。
また、ご家族と協力して子どもを預ける場所や緊急時の対応や家事の分担などを決めておき、選考では正社員として働く条件が整っていることをアピールできると採用してもらえる確率が上がりますよ!
- 家庭と両立しやすい条件(家から近い、残業が少ない、時短・フレックス勤務可能など)で選ぶ
- 子持ちで働く正社員がいるか確認しておく
- 家事・子育てと両立して働けることをアピールする
あわせて読む:育児・子育てしながら働きやすい仕事【おすすめ5選】
ママが再就職するためのコツ3:未経験から始めやすい仕事orこれまでの業務経験を活かせる仕事を選ぶ
子育て中に転職するなら、これまでの業務経験が活かせる仕事、もしくは未経験から始めやすい仕事を選ぶことが重要です。
なぜなら、企業が求める経験・スキルとあなたの経歴がそもそも合っていないと、書類選考の時点で落とされてしまう可能性が高いからです。
なので、まずは自分のこれまでの業務経験で身についたスキルを整理し、それが活かせる業界・職種を選びましょう。
未経験から始めやすい仕事、ブランクありでも積極的に採用している職種を知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。
たとえば、事務職の場合、パソコンの基礎スキル、Excelの関数を使えること、WordやPowerPointで文書・資料を作成できることが最低限求められます。
まずは求人票で最低限求められるスキルを確認し、そのスキルが身につく勉強をしたり、実務経験を積んでみると採用確率が上がりますよ!
あわせて読む:専業主婦から正社員への再就職におすすめの資格5選|女性が手に職をつけるなら?
ただし、資格が必須ではない職業の場合は、資格を取ることよりも、まずは派遣やパートで始めてみることをおすすめします。
なぜなら、資格よりも実務経験が重視されるからです。
例えば、簿記の資格を持っていても、未経験で経理職に就職するのは難易度が高いです。しかし、経理に近い一般事務などの経験があれば、有利になることがあります。
なので、まずは近い領域の仕事を派遣やパートで始めてみるといいでしょう。
無料相談はこちら!
ママが再就職するためのコツ4:転職エージェントを活用する
しろくま先生

転職エージェントは無料で利用で条件に合った求人の紹介、面談の日程調整・選考結果の通知・条件の交渉、選考対策をしてくれるので、仕事・子育てをしながら転職活動を成功させるために必須のサービスです。
先程お伝えしたように、子育て中の転職では、スキル・経験が活かせる仕事、未経験から始めやすい仕、家事・子育てと両立しやすい仕事を選ぶことが重要です。
仕事内容や求められるスキルだけでなく、残業時間や通勤時間、就業時間、職場の環境など、考えるべき条件も多く、子育てと仕事をしながら一人で求人を探すのは大変です。
しかし、転職エージェントに相談すると、あなたの経歴や希望の条件と企業が求める人材がマッチする求人を提案してくれるので、効率よく求人を見つけることができますよ!
また、求人票に載っている条件が合わない場合でも、転職エージェントを通して企業に交渉することで、就業時間をずらしたり、時短勤務をできるように融通を利かせてくれることもあります。
さらに、履歴書・職務経歴書の添削や本番さながらの模擬面接を行ってくれるので、自分一人で就職活動を進めるよりも選考に通過しやすくなりますよ!
ママが重視すべき再就職先の条件
ママが重視すべき再就職先の条件は、以下の3つです!
- 家や保育園・小学校から近い
- 休みや勤務時間の融通がきく
- 子育てしながら働くことに理解を得やすい
条件1:家や保育園・小学校から近い
ママが重視すべき再就職先の条件の1つめは、家や保育園・小学校から近いことです。
なぜなら、お子さんの送迎がしやすく、早く帰宅してご飯の用意がしやすいからです。
急な用事にも対応しやすい勤務先を選ぶことで、採用する企業もあなた自身も安心して働けます。
条件2:休みや勤務時間の融通がきく
ママが正社員で再就職しやすい就職先の条件の2つめは、休みや勤務時間の融通がきくことです。
事前に申請することで休みが取りやすく、シフト制やフレックスタイム制、時短勤務など、勤務時間の融通がききやすいところ、残業が発生しにくいところを就職先に選ぶといいですよ!
なぜなら、休みや勤務時間の融通がききやすいところを選ぶことで、学校行事やお子さんの送迎などに対応しやすくなるからです。
こういった、子育てと両立しながら働きやすい職場を選ぶことで、企業側も自分自身も安心できるので、再就職しやすく、継続して働くことができますよ。
条件3:子育てしながら働くことに理解を得やすい
3つめに重視すべき条件は、子育てしながら働くことに理解を得やすい職場であることです。
ママや子育て経験者が多い職場、「ママ歓迎・ママ活躍中」と書かれた求人を選ぶといいですよ!
なぜなら、事情を理解してくれたり、お互いに助け合うことができるからです。
こういった職場環境を選ぶことで、職場の人との人間関係で悩むことなく働くことができますよ。
ママが子育てしながら働きやすい仕事
子育てしながら働きやすい仕事の条件は以下の3つです。
- シフト制で勤務時間の融通が利きやすい
- 残業が少ない
- 子持ちの女性が多く、家庭の事情を理解してもらいやすい
具体的には、以下の5つの仕事がおすすめです。
- Webデザイナー
- 事務職
- コールセンター
- 工場での軽作業
- 介護職
ママが子育てしながら働きやすい仕事1:Webデザイナー
Webデザイナーは、未経験からの転職やフリーランス・副業として在宅の仕事の仕事がしやすく、女性に人気の職種の一つです。
デザインのセンスがないと厳しい?と思うかもしれませんが、Webデザインは独創的なデザインではなく、ユーザーが見やすく、使いやすいデザインが求められます。
見やすいデザイン、使いやすいデザインにはルールがあるため、デザインのルールの勉強や経験を積むことで、未経験からWebデザイナーになることは可能です。
ただし、スキルが求められる仕事なので、独学・もしくはスクールでデザインの基礎やデザインツール”Photoshop”や”Illustrator”を使った作品の作り方、コーディングの基礎の学習や、デザイナーや講師によるフィードバックを受けてデザインスキルを磨いていく必要があります。
未経験からWebデザインを学習し、再就職するには大体3ヶ月〜1年ぐらいかかると考えておいた方がいいでしょう。
オンラインもしくは対面で30以上のコース(※2022年11月28日時点)を定額で学び放題です。
女性専用のWebスクールなので通いやすく、同じように学習する仲間と切磋琢磨しながらスキルアップできます。
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未経験からWebデザイナーに転職するなら、未経験歓迎の求人が豊富な転職エージェントを活用するのがおすすめです!
以下の記事で、未経験歓迎の求人が豊富な転職エージェントを紹介しているので、あわせて読んでみてください。
あわせて読む:未経験からWebデザイナーになりたい人向け!おすすめの転職エージェント
ママが子育てしながら働きやすい仕事2:事務職
子持ちの主婦におすすめの職業の1つ目は、事務職です。
なぜなら、座ってする仕事が多いので体力的にしんどくない上に、カレンダー通り、土日祝日休みだったり、残業も少ないことも多いので子育てと両立しやすいからです。
事務職は他の職種よりも残業が少ないのですが、事務職も忙して残業が必要になる時期もあるので、少しなら残業可能であることをアピールするといいですよ。
「残業の頻度が多いと厳しいけれど、月に数回程度なら家族と相談して残業ができる」「家族と協力して子どもの面倒を見る」といったことを伝えるだけでも採用する側は安心できます。
但し、事務職も未経験だと、採用してもらえる機会も多くはないので、複数の転職エージェントに登録して、多くの会社を受けることが重要です。
また、派遣やアルバイトで事務職を経験しておくと、事務職に就職しやすくなりますよ。
しろくま先生
まずは登録して事務職の求人を探してみましょう。
ママが子育てしながら働きやすい仕事3:コールセンター
子持ちの主婦には、コールセンターの仕事もおすすめです。
なぜなら、体力的に厳しくなく、残業も少ないからです。
コールセンターの仕事内容は、お問い合わせや申込みなどへの電話対応を行ったり、商品やサービスを売り込むためにお客様に電話をかけるなど、座ったままでできる仕事がほとんどです。
また、お問い合わせの受付時間が決まっているので、休日出勤や残業が発生しにくいです。
さらに、コールセンターの仕事は慢性的に人手不足なので採用の確率高いので正社員として就職しやすいと言えます。
コールセンターの仕事に向いているか不安…という方は、まずはスマホでもできる高収入在宅バイト「コールシェア」で休みの日などの空いている時間で試してみるといいですよ!
コールシェアは登録から稼働までを全て在宅で行うことができる上に、希望に合った仕事をスキマ時間にできますよ。
まずはコールシェアで仕事を始めてみて、仕事の基礎スキルを身につけ、仕事と生活のリズムを掴んでから正社員に就職するのもおすすめです。
しろくま先生
ママが子育てしながら働きやすい仕事4:工場での軽作業
工場の軽作業スタッフの仕事は、子持ちの主婦が就職しやすく、正社員として働きやすいのでおすすめです。
なぜなら、工場の求人は、特に資格や特別なスキルが必要ないため、未経験から始められるものが多く、勤務日時の融通が効きやすい上に、高収入で福利厚生が充実した案件も多いからです。
工場の正社員はシフト制が多いので、自分の都合に合った時間帯、勤務日に働ける上に、残業が少ないんです。
なので、家庭の事情やお子さんの送迎や学校行事などにあわせて出勤日や勤務時間を調節することができますよ。
また、工場の正社員には、お子さんがいる女性社員も多いので、子どもの緊急時や学校行事など、お互いの事情を理解して、シフト調整に協力し合うこともできますよ。
工場は、汚い、危険、きついというイメージがあるかもしれませんが、食品工場での仕事や梱包作業などもあり、扱う製品や仕事内容を選べば、清潔な環境で安全に働くことができます。
しろくま先生
工場特化型の転職エージェントなので、工場に転職する際の注意点やおすすめの求人情報などを紹介してくれますよ!
ママが子育てしながら働きやすい仕事5:介護職
介護職は需要が高い上に人手不足で困っている職種であり、学歴・経歴不問、資格不要で積極的に採用を行なっているので就職しやすいです。
介護の仕事(施設で就業の場合)は、無資格から就業でき、働きながら国家資格である介護福祉士を目指すことも可能です。
また、介護職はシフト制で勤務時間の融通が利きやすく、女性が多いので家庭の事情を理解してもらいやすいので主婦におすすめです。
しろくま先生

子育て後の再就職に役立つ資格
子育て後の再就職に役立つ資格1.宅地建物取引士
宅地建物取引士の資格は、土地や不動産の売買、賃貸契約の際に、重要事項の説明や契約書への記入・確認などを行う仕事です。
国家資格の中でも比較的取りやすく、不動産業界や金融業界でニーズが高く、資格手当が支給される会社もあるのでおすすめです。
宅地建物取引士の資格を取得すると、優遇されやすく、資格さえあれば未経験OKの求人も多いです。
また、専業主婦からの再就職の場合でも、子育てによって身についた迅速・正確に仕事を行えることはアピールしやすく、女性は細やかな気配りができることや顧客が安心して相談しやすいことから積極的に採用している会社もあります。
子育て後の再就職に役立つ資格2.保育士
保育士は、子育ての経験が生かされる仕事です。
保育士は人手不足であることから、社会的ニーズも高く、保育士資格は国家資格なので生涯役に立つ資格です。
保育士資格を持っていると、保育所や児童福祉施設などで働くことができます。
子育て後の再就職に役立つ資格3.医療事務
医療事務の仕事は、医療機関での受付や会計、診療報酬明細書の作成を行う仕事です。
歯医者や耳鼻科などは地方にもあるため、自宅に近い職場を探すことも可能なため、ワークライフバランスが取りやすいというメリットもあります。
また、定休日や診療時間が決まっているため、予定が立てやすく、残業が発生しにくいというメリットもあります。
ただし、資格がなくても仕事に就くことはできるので、まずはパートや派遣の仕事で実務を経験し、働きながら取得するのがおすすめです。
あわせて読む:専業主婦から正社員への再就職におすすめの資格5選|女性が手に職をつけるなら?
ママの再就職でよくある質問Q&A
1:正社員のママの割合はどれぐらいですか?
厚生労働省による国民生活基礎調査では、2019年の子持ちの母親のうちの「仕事あり」の割合は72.4%、そのうち、正社員が26.2%、非正規雇用の従業員は37.8%、その他が8.5%でした。
子育てをしながら、パート・アルバイト・正社員で働く女性は多いようですが、正社員で働けるかは、お子さんの年齢や手助けしてくれる人が周りにいるかにもよります。
実際に、お子さんが小さいうちは病気なども多く、早退・欠勤が必要になりやすいことや、送迎のため残業ができないといった理由で正社員として働くのが難しいという現状があります。
以下のグラフによると、正社員で働くママは末子のお子さんが0歳〜8歳までは減少し、小学生高学年になるタイミング(9〜10歳)から徐々に増加する傾向があります。

しかし、近年時短勤務や在宅ワークが増えてきていることから、それが可能な就職先を選んだり、仕事と子育てを両立しやすい環境を整えることで正社員として再就職しやすくなりますよ。
また、お子さんが小さくて、実家や託児施設に預けたり夫と分担することが難しければ、まずはパートや派遣で働き、お子さんが大きくなってから正社員に就職するという手もあります。
長期的には正社員として働きたいのであれば、正社員として働きたい仕事内容に近いものを選ぶとパートや派遣で培ったスキルを就職活動で活かすことができますよ!
ママにおすすめの求人サービス(パートタイム)
専業主婦におすすめの求人サービスは以下の3つです。
ママにおすすめの求人サービス1:マイナビスタッフ

子持ちの主婦が、正社員になる準備としてパートタイムで働くなら、マイナビスタッフで求人を探すのがおすすめです!
業界大手で日本全国の派遣求人が豊富なので、あなたに合った仕事が見つかりますよ。
在宅でできる仕事や大手優良企業の求人、高時給・高待遇の案件など、働きやすい仕事がたくさんあります。
また、派遣・派遣予定求人の紹介だけでなく、転職支援も行っているので、正社員の求人や正社員を前提とした契約社員・派遣などの紹介もしてくれますよ。
- 求人数が豊富
- 主婦が働きやすい求人、在宅の仕事、未経験OK、高時給・高待遇の求人案件がたくさんある
- 日本全国の求人案件が揃っている<
- 正社員または、正社員登用前提の契約社員・派遣の求人を紹介してもらえる
しろくま先生
ママにおすすめの求人サービス2:コールシェア

スマホでもできる高収入在宅バイト「コールシェア」は、登録から稼働まで全て在宅で行うことができるコールセンターのお仕事サイトです。
時給換算も平均で1,400円を超え、6人に1人が月収10万円を超えるなど「稼げる在宅ワーク」として多くの方が活躍しています。 コロナが流行しているので在宅ワークしたい人にぴったりですよ。
しろくま先生
ママにおすすめの求人サービス3:Casy

Casyは、家事代行を行うサービスで、掃除・料理のお仕事を紹介してもらえます。
週1日2時間から働け、時給1,477円〜と高時給で子持ちの主婦が働きやすい仕事です。
また、主婦としての経験が活かされる上に、始めての方でも安心できる研修サポートもあります。
仕事と生活のリズムに慣れるため、正社員として働けるようになるまでの仕事としてCasyで働いてみるといいですよ!
- 家事や子育て、就職活動と両立しやすい
- 週1日2時間〜勤務可能
- 高時給
- 時給1,477円〜
- 女性・主婦・ママが活躍している
しろくま先生
ママが再就職したいなら、一度就職のプロに相談してみよう!
この記事では、「ママが再就職するにはどうすればいいの?」「子育てをしながら正社員で働く方法を知りたい」という方に向けて、ママから正社員に再就職するためのコツとおすすめの仕事を紹介しました。
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