【例文つき】接客業から事務職への転職の志望動機・自己PR

【例文つき】接客業から事務職に転職する場合の志望動機の書き方・答え方

  • 『接客業から事務職へ転職する場合の履歴書への志望動機の書き方を知りたい!』
  • 『面接で転職理由・志望動機・自己PRを聞かれたらどう答えればいいの?』

と思っていませんか?

接客業から事務職への転職をする場合の志望動機では、「事務職の仕事への意欲」「事務職に活かせる接客での経験・スキル」を伝えることが重要です。

HRtable編集部
HRtable編集部

この記事では、接客業から事務職への志望動機の考え方の手順、書き方・答え方を例文つきで解説するので、これから選考を受ける方は参考にしてみてください。

この記事を書いたのは
プロフィール背景画像
プロフィール画像

橋本めぐみ

外資系航空会社・IT企業・不動産会社の事務を経て、キャリアコンサルタントとして17年間活動。 人材会社(大手独立系数社、電機メーカー)・独立行政法人・私立大学10校以上で大学生・大学院生(私立大学10校)・若年層(既卒者)・社会人(20代~60代)の就職・転職相談を経験。営業、IT、製造、販売、ホテル・ブライダル・飲食など幅広い領域の転職支援に携わる。さらに、2018年より家業である都内の理容サロンの経営を行っており、身だしなみも含めた支援も行う。 ■保有資格:JCDA認定 CDA(キャリアディベロップメントアドバイザー) 、国家資格キャリアコンサルタント

接客業から転職するなら…

土日祝休みの事務職求人を探したい方は20代の事務職キャリアチェンジに強い転職エージェントであるミラキャリに相談してみましょう!

ミラキャリは、4万件以上の豊富な求人の中からあなたにぴったりの求人を紹介や履歴書・職務経歴書の作成、面接対策まで丁寧にサポートしてもらえますよ。

プロからキャリアのアドバイスがもらえるので、まずは無料相談してみましょう!

無料Zoom相談の予約はこちら

あわせて読む:事務職に強い転職エージェントおすすめ10選|求人数・特徴を徹底比較 
あわせて読む:無料キャリア相談先おすすめ17選|自己分析・転職すべきか相談したいなら?

当サイトは、有料職業紹介(許可番号:13-ユ315371)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社かけるが運営しています。

接客業から事務職への転職理由の面接での答え方のポイント

営業から事務への転職理由の面接での答え方のポイントを説明する画像

転職理由の面接での答え方のポイント1:不満要素を伝えない

面接で販売職から事務職への転職理由を伝える際には、不満要素を伝えないことがポイントです。

働き方や体力的に辛いなどの転職理由を伝えるよりも、どう働いた方が自分らしくパフォーマンスをあげられるかを考え、事務職への転職を決意したと伝えるとよいと思います。

例えば、多くのお客様やスタッフと関わる中で販売スキルを高めるよりも、得意な事務処理や与えられたタスクを実直に完了していく事務職の方を選んだと伝えます。ご自身の得意分野もアピールでき、適性があるように伝えることが大切です。

橋本めぐみ/キャリアコンサルタント
橋本めぐみ/キャリアコンサルタント

企業に理解して欲しい気持ちはあると思いますが、不満要素が強く伝わってしまうと、継続が難しい印象になりかねませんので、面接では前向きな発言で答えていくことを意識してください。

良い例
  • 接客業で培った対人スキルやより良い商品を提案してきた経験は、事務職の現場でも活かせると想い転職を決断しました。
  • 現職では、アパレル企業で販売や売り上げ管理などを行なっており、経営の要となるお金の流れを追う仕事にやりがいを感じ、経理事務としてキャリアアップしていきたいと思いました。
悪い例
  • 接客業では立ち仕事が多く、腰を痛めてしまい、長期的に働くのが困難だと感じました。事務職なら座ってする仕事が多いので希望します。
  • 現職の職場は夜遅くまで営業しているため、将来的に子育てのことを考えると保育園へのお迎えや食事の支度に間に合わないため、残業が発生しにくく、○時までに退社できるので貴社を志望します。

転職理由の面接での答え方のポイント2:ポジティブに変えて答える

面接における転職理由は、誠実に事実を伝えなくてはなりません。だたし、ネガティブな回答は避け、ポジティブ要素を取り入れて答えていきます。

例えば、「仕事を教えてくれず毎日同じことの繰り返しで成長実感が持てなかった」事が転職理由だった場合、そのまま答えると他責な印象を与えます。

行動や努力する必要があり、周囲と関係性を構築するべきだった反省点を伝え、今後はそのような状況を自分が作りださないように意識する事を伝えます。

転職理由の面接での答え方のポイント3:転職理由と志望動機をつなげる

転職理由は、シンプルに事実を答えるよりも、企業への志望動機に繋げて話すと志望度の高さや意欲に繋がります。

キャリアアップや環境を変えたい場合、転職理由を伝えてから業界の志望理由で方向性を明確にし、その中で感じた会社の魅力を段階的に伝えます。

橋本めぐみ/キャリアコンサルタント
橋本めぐみ/キャリアコンサルタント

入社後は、今までの経験を活かす事や知識を積極的に習得していく成長意欲を伝えていきましょう。

接客業から事務職への転職理由の例文

例文

お客様対応や販売意識を高く持ち業務に貢献してまいりましたが、培った接客スキルやより良い商品を提案してきた経験は、事務職の現場でも活かせると想い転職を決断しました。特に私は、第一印象でも壁を作らず人と接する事を得意としているため、新しい職場でも活躍できる環境を自ら構築でき業務に貢献してまいります。

ポイント

以上の例文のように、自分で得たスキルが何かを表現し、それが事務職でも活かせることをアピールし転職理由として伝えます。

人間関係や体力的に辛いなどのワードではなく、得たスキルや力が事務職に繋がるワードを使います。

橋本めぐみ/キャリアコンサルタント
橋本めぐみ/キャリアコンサルタント

また、ご自身の強みもプラスすることで事務職に適性があることを印象づけていきましょう。

接客業から事務職への志望動機の考え方

接客業から事務職への志望動機は、以下のように考えましょう。

  1. 事務職の仕事に興味を持ったきっかけ・理由
  2. 事務職で活かせる接客業の経験・スキル
  3. 応募先の会社を選んだ理由

接客業から事務職への志望動機の考え方1:事務職の仕事に興味を持ったきっかけ・転職理由

接客業から事務職へ転職するなら、まず事務職をやりたいと思ったきっかけや転職理由を明確にしましょう

ただし、事務職は「座り仕事で楽」「なるべく人と関わりたくないから」「残業が少ない」「子育てと両立しやすいから」といった、ネガティブな志望理由や自分本位な動機、条件面での理由を伝えるのはNGです。

なぜなら選考では、やる気があることや入社後に活躍できることなど、採用するメリットを感じられない動機では選んでもらえないからです。

以下の例文を参考に、事務職に興味を持ったきっかけや理由について考えてみましょう。

良い例
  • 現職では、飲食店で接客の他に、食材の発注やアルバイトのシフト管理などを行っており、裏方でサポートをする業務にやりがいを感じ、事務職に転職したいと思いました。
  • 現職では、アパレル企業で販売や売り上げ管理などを行なっており、経営の要となるお金の流れを追う仕事にやりがいを感じ、経理事務としてキャリアアップしていきたいと思いました。
悪い例
  • 接客業では立ち仕事が多く、腰を痛めてしまい、長期的に働くのが困難だと感じました。事務職なら座ってする仕事が多いので希望します。
  • 人とコミュニケーションを取るのが苦手なため、接客の仕事には向いていないと感じました。事務職なら接客ほど人と関わらないため、事務職の仕事をやりたいと思いました。
  • 接客業では、夜遅くまで営業しているため、保育園へのお迎えや食事の支度に間に合わないため、残業が発生しにくく、○時までに退社できるので貴社を志望します。
やりたい仕事が分からない人は…

自分がやりたい仕事や目標がわからないという人は、キャリアコーチングを受けてみましょう

ポジウィルキャリアでは、ありたい姿から逆算した人生設計・キャリア設計をプロがマンツーマンでサポートしてくれる、パーソナル・トレーニングです。

「転職したいけれど、どんな仕事・会社がいいのかわからない」「ライフイベントと仕事の両立を相談したい」という方は、まずは無料相談してみてください。

無料相談はこちら!

あわせて読む:キャリアコーチングおすすめ12選|比較画像つきで特徴を解説!

接客業から事務職への志望動機の考え方2:事務職で活かせる接客業の経験・スキル

履歴書や面接で志望動機を伝える際には、事務職に活かせるスキルや経験をアピールすることが重要です。

事務職で求められるスキル・経験には以下のようなものがあります。

事務職で求められるスキル・経験

事務職で求められるスキル

  1. Word、Excel、PowerPointで資料の作成ができる
  2. 見やすい資料の作成ができる
  3. 業務をミスなく効率的にこなせる

事務職に活かせる経験

  1. 月次売り上げ報告書の作成
  2. マニュアル・販促物の作成
  3. シフト管理
  4. 在庫管理・備品管理

これらに該当する、あなたの強みや仕事において意識していたことや業務経験などについて考えてみてください。

例文
  • 現職では、ホテルの受付の仕事や本社に提出する報告書の作成、新人教育マニュアルなどを作成しており、見やすい資料作りを心掛けていたので、その経験を活かしたいと考えています。
  • 現職では、アルバイトのシフト管理をしており、提出漏れを無くしたり、急なシフト変更の希望にも対応できるよう提案をし、改善に努めてきました。貴社においても、業務を効率化する提案を積極的に行い、社員が円滑に業務を行えるよう貢献したいです。

接客業から事務職への志望動機の考え方3:応募先の会社を選んだ理由

面接で志望動機を聞く際には、「自社とマッチしているか」「入社後に意欲的に仕事に取り組んでくれるか」をみています。

そのため、事務職の仕事に対する意欲や活かせるスキル・経験をアピールするだけではなく、「他の会社ではなく応募先の企業で働きたい」という気持ちを伝えることが重要です。

橋本めぐみ/キャリアコンサルタント
橋本めぐみ/キャリアコンサルタント

企業研究として業界内の立ち位置や取引先の特性・扱っている製品・強みである事業などについて調べておく必要があります。

例文
  • 貴社は、1人の営業に対し営業事務が1人であることと、ニッチな〇〇という魅力的なサービスを展開しているため、志望いたしました。

次は、転職の面接で志望動機を聞かれたときの答え方の例文を紹介します。

接客業から事務職への志望動機の例文

接客業から営業事務への志望動機の例文

営業事務では、営業担当者が円滑に業務を行えるようサポートする仕事なので、チームワークや協調性が求められます。
例文

飲食店で売上の管理とシフト管理といったサポート業務を行なっており、「縁の下の力持ち」としてチームに貢献できることにやりがいを感じました。今後は、よりチームワークが求められる仕事でサポートしていきたいと考えています。御社は、1人の営業に対し営業事務が1人であることと、ニッチな〇〇という魅力的なサービスを展開しているため、志望いたしました。

接客業から医療事務への志望動機の例文

医療事務では、業務に必要な知識を積極的に学んでいく必要があるので意欲を伝えましょう。また、受付で患者さんと接する機会が多いため、接客の経験が活かせますよ!
例文

人と接することが好きで、現職の化粧品店ではお客さんから感謝の言葉をいただいたり、笑顔になってもらうことにやりがいを感じていました。今後は専門知識やスキルを身につけていきたいと考えたため、医療事務への転職を決意しました。未経験ですが医療分野の知識や業務について積極的に学び、接客経験を活かして患者さんが笑顔になれるよう、丁寧な対応や挨拶、笑顔を心がけます。

あわせて読む:【例文つき】接客業から医療事務への志望動機の書き方・答え方

飲食から事務職への志望動機の例文

飲食店での、効率的に複数の業務をこなす能力は事務職においても活かされますよ!
例文

現職では、飲食店のホールスタッフとして、注文の受付や会計、料理を運ぶ仕事をしています。最近ではスタッフの育成やシフトの管理といったサポート業務も増え、チームをサポートすることにやりがいを感じるようになり、事務職を希望するようになりました。客数が増えるピークタイムには、効率的に料理を運ぶ方法や案内の仕方の工夫をしており、貴社に入社後にも業務を効率よくこなせるよう工夫しながら取り組みたいと考えています。

次は、接客業から事務職への自己PRの考え方の3つのポイントを解説します。

接客業から事務職への自己PRの考え方の3つのポイント

接客業から事務職への自己PRでは以下の3つのことをアピールすることがポイントとなります。

  • 事務職に活かせるスキルをアピールする
  • 仕事をやり抜く姿勢があることを伝える
  • 背景や場面を伝える

接客業から事務職への自己PRの考え方のポイント1:事務職に活かせるスキルをアピールする

接客で得たスキルで一番活かせるのは、対人スキルだと思います。

どの会社でも人と接し、業務に慣れるまでは周囲と関わり合いを持っていく必要がありますので、「活かせるスキル」が何であるかを伝えます。

橋本めぐみ/キャリアコンサルタント
橋本めぐみ/キャリアコンサルタント

接客業でも電話やメール対応・入力業務などパソコンをつかった事務作業もありますので、事務スキルとしてバックオフィスで何を経験したかを伝えるのも良いかもしれません。

接客業から事務職への自己PRの考え方のポイント2:仕事をやり抜く姿勢があることを伝える

接客ではその場の出会いが継続していくものですが、事務作業は1つの業務をやり抜く力が必要です。

中には後日に遅らせる事ができるものもありますが、タスクを完了していく姿勢をもっていることを伝えます。また、その事務処理を待っている方もいますので、完了後は報告連絡も必要かもしれません。

橋本めぐみ/キャリアコンサルタント
橋本めぐみ/キャリアコンサルタント

自分の業務を取り巻く関係性を考え、仕事をやり抜く姿勢があることを伝えましょう。

接客業から事務職への自己PRの考え方のポイント3:背景や場面を伝える

立ち仕事からデスクワークに挑戦するため、「やってみたい」「パソコンを使った仕事をしたい」という理由だけでは、アピールになりません。

そのため、なぜやってみたいと思ったのか、なぜパソコンを使った仕事をしたいと思ったのか、背景や場面を付け加えてみましょう。

橋本めぐみ/キャリアコンサルタント
橋本めぐみ/キャリアコンサルタント

例えば、好奇心旺盛なのが強みであり、パソコンも生活する上で必需品となる時代で同僚が使っている姿を見て、積極的にパソコンを使用して仕事をしてみたいと思ったなど、背景を伝えます。

あわせて読む:【例文付き】職務経歴書での事務職の自己PRの書き方

接客業から事務職への自己PRの例文

接客業から事務職への転職では、事務職で必要とされるチームワークのスキルや、自分の仕事をやり抜く力をアピールします。

現職や前職の接客業の経験をつなげる事で、即戦力として働けるイメージを描けるようにします。

橋本めぐみ/キャリアコンサルタント
橋本めぐみ/キャリアコンサルタント

チームでもどう行動していくのか立ち位置も含めて伝えていくと、先々マネジメントスキルもある人材として受け取ってもらえる可能性もあります。

例文

私はチーム意識が高く、仕事をやり抜く力があります。接客業で日々、お客様が来店する際に対応時間が長くなる時がありました。そのような時はスタッフに声をかけ、他のお客様をお待たせしない対応を心掛けています。また、自分が対応した業務は最後までやり抜く事をモットーとして行動していました。事務職では同じ職場の方が困っている時は手を差し伸べ、率先して協力できるように取り組み、自分のタスクを完了できるよう努めてまいります。

転職面接での志望動機の答え方・面接対策の3つのポイント

転職面接で志望動機をうまく答えられるようにするには、以下の3つのポイントが重要です。

  1. 具体的なエピソードをもとに話す
  2. なぜを3回以上繰り返す
  3. 転職エージェントを活用し、面接対策をする

ポイント1:具体的なエピソードをもとに話す

面接では、履歴書よりもさらに具体的なエピソードを加えることで、熱意や意欲を伝えるのがポイントです

「こういう体験をきっかけに〜の仕事に興味を持った」「御社のサービスを利用して〜と思ったため、御社で働くことで〜の魅力を伝えたい」といった、具体的な理由を話すとより説得力があります。

ポイント2:なぜ?を3回以上繰り返す

面接では、「なぜそう思ったのですか?」といった理由を聞く質問が繰り返されるので、「なぜ?」を3回以上繰り返して答えられるようにしておきましょう

「なぜ営業の仕事に興味を持ったのですか?」

「なぜ人と接するのが好きなのですか?」

「そう思った具体的なきっかけはありますか?」

というように、深掘り質問への回答を考えておくと、面接当日に落ち着いて答えることができます

面接での志望動機の聞き方の流れは、企業によって違いますが、質問に対して的確に答えられるよう、想定される質問への答え方を事前に考えておきましょう

ポイント3:転職エージェントを活用し、面接対策をする

転職の面接で志望動機をうまく伝えるには、転職エージェントを利用し、企業選びから選考対策までサポートしてもらうのがおすすめです!

転職エージェントを使うべき理由

面接で志望動機をうまく伝えることも重要ですが、自分の希望と会社が求める人材がマッチすることが前提となります

転職エージェントに相談すると、あなたの希望に近い求人を紹介してくれたり、求人票や企業の採用ページでは知ることができない社風や制度について詳しい情報を教えてくれます

また、職務経歴書での職歴や志望動機の作成や面接対策もサポートしてくれるので、選考の通過率が上がりますよ!

接客業からの事務職転職におすすめの転職エージェント4選

HRtable編集部
HRtable編集部

接客業からの事務職に転職をするなら、以下の4つの転職エージェントがおすすめです。

接客業から事務職に転職するならおすすめの転職エージェント

転職エージェントによって保有する求人は異なり、業界や職種、地域や属性などによって強み・弱みもあるので、複数社の転職エージェントに相談するのがおすすめです

複数社への相談がおすすめ

迷ったら相談すべき転職エージェント

複数社に相談するメリット

  1. たくさんの求人を比較検討できる
  2. 相性のいい担当者と出会いやすい

接客業からの事務職への転職におすすめ転職エージェント1:ミラキャリ

ミラキャリ

ミラキャリの公式画像

ミラキャリは、事務職への転職を考える20代向けの転職エージェントです。

4万件以上の求人から土日祝休みや残業少なめなど、希望に合わせた職場を厳選して紹介してもらえます。また、転職活動から入社後の悩みまでアドバイザーに無料相談することもできます。

書類準備や面接においても対策を一緒に練ってもらえるなど、事務職未経験の方へのサポートも充実しています。
未経験から事務職を検討している20代の方にはまず登録してみることをおすすめします!

こんな人におすすめ・土日祝休みの事務職へ転職したい
・経験豊富なキャリアアドバイザーに転職相談したい
求人数4万件以上(※2024年1月時点)
特徴20代の事務職へのキャリアチェンジに強い
エリア北海道、宮城県
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
愛知県、静岡県
大阪府、兵庫県、京都府
福岡県
メリット
  • 事務職へのキャリアチェンジ求人を多数保有
  • 経験豊富なアドバイザーによる転職サポートを受けられる
    • 職務経歴書・履歴書などの書類作成サポート、 独自に分析した企業情報の提供等の転職サポートをしてくれる
  • 最短で2週間で内定することも!

無料Zoom相談してみよう!

接客業からの事務職への転職におすすめ転職エージェント2:アデコ

アデコ

アデコの公式HP画像

アデコは、37年の人財ビジネスの実績があり、事務職を中心とした派遣事業も運営しているため、事務職の求人情報が豊富です。

事務職や営業職、サービス、IT系の転職に強く、専任のコンサルタントが丁寧にヒアリングし、希望の仕事や働き方に合わせた求人を提案してくれます。

また、職場環境や制度など、企業HPや求人票だけでは分からない情報も伝えてくれるので、安心して転職先を選ぶことができます。

特徴事務・営業・サービス・ITに強い!
こんな人におすすめオフィスワークへの転職を検討している方
ワークライフバランスをとりやすい仕事を紹介してもらいたい
事務職の求人数354件
※2023年10月2日時点でサイト上に公開されている求人数
エリア全国
メリット
  • 事務職の求人情報が豊富
    • 37年の人財ビジネスの実績を持つアデコが運営
    • 女性ならではの転職先選びや転職活動のアドバイスがもらえる!
  • 職場環境や制度など詳しい情報を提供してくれる

無料相談はこちら!

アデコの求人の特徴

HRtable編集部
HRtable編集部

アデコは事務職を中心に一般事務から専門事務、営業、サービスIT系の求人を保有しています。

特に事務職の求人に強く、未経験歓迎の求人も見つかりますよ!

アデコが事務職を中心とした多様な職種の求人を保有していることを説明する画像

接客業からの事務職への転職におすすめ転職エージェント3:えーかおキャリア

えーかおキャリア

えーかおキャリア

えーかおキャリアは、20代のフリーターや第二新卒の転職支援に特化した転職エージェントです。

未経験OK、学歴不問で応募できる求人を保有しているため、未経験から事務職への転職におすすめです。

専任のアドバイザーがマンツーマンで親身になってサポートしてくれるため、転職活動に不安を感じている方でも安心して利用できます。

特徴20代のフリーター・既卒・第二新卒特化
こんな人におすすめ・専任のカウンセラーがマンツーマンサポート
・安定して働ける職場を見つけたい
エリア関東・関西中心
メリット
  • 専任のカウンセラーがマンツーマンサポート
    • マッチする社風と職場環境を考慮し、企業を紹介してくれる
    • カウンセリングを通じて応募書類対策、 面接対策など幅広く就職・転職活動を徹底サポート

無料相談はこちら!

えーかおキャリアの口コミ

えーかおキャリア利用者
えーかおキャリア利用者

離職後、事務職希望で他のエージェントと関わってきましたがなかなか決まらず不安をかかえてましたが●●さんの明るい対応や丁寧なサポートのおかげで自分の将来性を改めて考え直すことができ、無事内定をもらえました。このまま職が決まらなかったらどうしようと不安でしたが蓮本さんに頼って良かったです。ありがとうございます。

(引用元:20代の就職/転職支援 えーかおキャリアのクチコミ

えーかおキャリアの口コミをチェックしたい方はこちら!

あわせて読む:えーかおキャリアの口コミ

あわせて読む:えーかおキャリアの評判・利用者の体験談を紹介!

接客業からの事務職への転職におすすめ転職エージェント4:リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、人材業界大手のリクルートが運営する転職エージェントです。

求人数・転職支援実績が豊富で、企業の職場環境や社風などの詳しい情報、過去の選考情報などを提供してくれます。

たくさんの求人を紹介してくれるため、豊富な求人の中から自分に合った求人を選びたい方におすすめです。

  • いろんな求人の中から自分に合ったものを紹介してほしい
  • 幅広い業界・職種の求人を紹介してほしい
求人数各種事務・受付・秘書の求人:12,229件
※2023年10月2日時点でサイト上に公開されている求人数
エリア全国
メリット
  • 転職実績が豊富!
  • 経験豊富なアドバイザーによるスピーディーなサポートが受けられる
    • 職務経歴書・履歴書などの書類の添削、 独自に分析した業界・企業情報の提供、 志望企業への推薦など様々な転職サポートをしてくれる

無料相談してみよう!

リクルートエージェントの利用者の口コミ

30代前半女性
30代前半女性

希望職種が「事務職」だったので、そもそもリクナビ・doda・マイナビでの検索を行っていた。この3社ともに「事務職」での求人は多かったものの、dodaは経歴が大手経験者でないと受からなさそうな求人内容であった。マイナビは、提案なども多くきたものの無関係なものもあり、自分の希望とはマッチしなかった。その点、リクナビはベンチャー企業上がりの私でもマッチする大手企業・中小企業の求人が多くあったため、応募がしやすかった。かつ希望した内容でのDMも送ってくれていたため、検索もしやすかった。ただメッセージの量が多かった点・大手企業より中小企業が多いので希望年収が未達になる点については、ちょっと難点ではあった。

「事務職」事務職自体の求人はかなり多かった。一般事務は少ない気がしたが、経理事務や営業事務の数は多かった気がする。ただ年収については、希望よりも低い求人の方が多かった気がするが、その分休みが多かったり、残業が少ない傾向がある気がする。

(引用元:HRtable独自のアンケートより)※HRtableが実施したアンケートの一部を掲載しています。

27歳女性
27歳女性

インターネットで未経験OKの事務職を探していたところリクルートエージェントの求人に魅力的な案件をいくつか見つけ、転職エージェントに登録するに至りました。

20代後半で事務職に未経験からチャレンジすることについて、もう遅いかな、ちゃんとできるかなという不安がありました。

魅力的なお仕事に応募してもきっと受からないと不安でいっぱいになった時もありましたが、転職エージェントから何度もお電話をいただき、お仕事の紹介や面接で通りやすいポイント、アピールできる点を相談させていただいたりたくさんアドバイスをいただきました。結果的に自分で納得のいく転職ができ、本当に心強かったと感謝しております。

(引用元:HRtable独自のアンケートより)※HRtableが実施したアンケートの一部を掲載しています。

リクルートエージェントの口コミをチェックしたい方はこちら!

あわせて読む:リクルートエージェントの口コミ

HRtable編集部
HRtable 編集部

今回紹介した4社以外にも、業界や職種、属性などに特化した転職エージェントもあります。以下の記事でまとめて紹介しているので読んでみてください。

HRtable編集部
HRtable 編集部

「接客業から転職したいけれど、どんな仕事・会社がいいのか分からない」「スキルを身につけて転職に活かしたい」という方は、キャリアスクールの受講も検討してみましょう。

接客業から事務職への転職におすすめのキャリアスクール

接客業から事務職への転職におすすめのキャリアスクール1:ポジウィルキャリア

ポジウィルキャリア

ポジウィルキャリア公式画像

キャリアのパーソナル・トレーニング”ポジウィルキャリア”は、診断を用いて自分の強みや価値観を分析したりなりたい姿から逆算したキャリア設計・人生設計をプロがマンツーマンでコーチングしてくれるパーソナル・tーレーニングです。

中長期のキャリアプランを明確にすることや自分の強みを把握することで、志望動機や自己PRを自信を持って答えられるようになるため転職活動もうまくいきますよ。

また、転職希望者には転職エージェントよりも手厚く職務経歴書の添削や面接対策をしてくれるコースもあり、未経験の業界や職種への転職に成功した実績や最大150万円の年収アップを実現した実績もあるため、転職活動に不安を感じている方にもおすすめです。

こんな人におすすめ・20代〜40代で今後のキャリアについて相談したい方
・転職を成功させたい方
利用者からの評判・転職やキャリアについてアドバイスがもらえ、モヤモヤが解消された
・自分では気づいていない強みが見つかり、選考でうまくアピールでき、転職できた
留意点・求人の紹介はしない

メリット
  • 今後のキャリアについて相談できる
    • 自分に合った仕事、働き方が明確になる
    • 実現したい姿から逆算したキャリア戦略を立てられる
  • 転職の成功確率が上がる
    • 転職を成功させる戦略を一緒に考えてくれる
    • 自分の強みが見つかり自信を持ってアピールできるようになる

無料相談では今後のキャリアの方向性や転職活動について相談することができるため、まずは面談を予約してみてください。

公式サイトはこちら

あわせて読む:ポジウィルキャリアの評判・口コミはどう?無料相談・利用者の体験談を紹介!

接客業から事務職への転職におすすめのキャリアスクール2:SHElikes

SHElikes

SHElikesは、月額制でWebマーケティングや広報、デザイン、プログラミングなど、仕事に活かせるスキルを学べる女性向けのキャリアスクールです。

副業や転職に役立つ講座が用意されており、事務職への転職にもおすすめです。

こんな人におすすめ・スキルを身につけて副業や転職に活かしたい方
・動画で好きな時間・場所で学習したい方
留意点・求人の紹介はしない

メリット
  • 分からないことは講師に質問ができる
  • 月に1回、目標に対してどれぐらい達成できたか受講生同士でシェアする機会があるので、仲間と一緒に挫折せずに学習を継続できる
  • WEB・オフラインの両方で参加可能!

無料体験レッスンでは、サービスの詳細の説明や過去の受講生の事例などを紹介してくれ、今の自分の悩みをどう解決すればいいかアドバイスがもらえるので、レッスンを予約してみてください。

公式サイトはこちら

事務職への志望動機は、接客業でのスキル・経験をアピールしよう!

この記事では、接客業から事務職へ転職する場合の志望動機の考え方の3つの手順と志望動機の例文、面接での答え方のポイントを解説しました。

以下の3つのポイントを意識して答えることで、仕事への意欲や入社後に活躍できることが伝わり、選考の通過率が圧倒的に上がりますよ!

  1. 具体的なエピソードをもとに話す
  2. なぜを3回以上繰り返す
  3. 転職エージェントを活用し、面接対策をする

今回紹介した例文を参考に、自分なりの志望動機を考えてみてください。

また、転職エージェントを活用し、現職での悩みを解決できる企業の紹介や、企業に採用したいと思ってもらえる志望理由の回答をサポートしてもらうと選考の通過率がさらに上がりますよ!

接客業からの事務職転職するならおすすめの転職エージェント

あわせて読む:第二新卒向けの事務職に強い転職エージェント7選
あわせて読む:接客業しかしたことないけど転職できる?接客業からの転職方法を解説!
あわせて読む:【例文付き】事務職のキャリアプランの考え方・答え方|転職・社内面談で聞かれたら?