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ゲームディレクターにおすすめの転職エージェント8選|求人数・特徴を徹底比較

ゲームディレクターにおすすめの転職エージェント8選|求人数・特徴を徹底比較

  • ゲームディレクターの転職に強いおすすめの転職エージェントを知りたい!
  • 転職エージェントはどれを使えばいいの?

こういった疑問にお答えして、ゲームディレクターの転職に役立つおすすめの転職エージェント8選を紹介します。

この記事を書いたのは
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吉武 和哉

業界歴20年のゲームプランナー兼WEBライター。数多くのゲームタイトルの企画制作に携わり、現在は某有名IPの運営にプランナーとして参画。WEBライターとしても活動中で、これまでに培った経験や体験をもとにゲーム業界に関する様々なノウハウや最新情報などを発信中。

HRtable編集部
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ゲームディレクターの求人が豊富で、サポートが手厚い転職エージェントを同時に2〜3社登録して転職活動をすると、かなり成功確率が上がりますよ!

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ゲームディレクターへの転職のコツ

ゲームディレクターへの転職のコツ

ゲームディレクターへの転職を成功させるには、職務経歴書と面接で転職したい会社の担当者に良い印象を持ってもらうことが必要です

なぜなら、ゲームディレクターのポジションは会社の収益に直接影響するからです。職務経歴書から入社後の活躍を想起させなければならないので、どんなプロジェクトで、どういう役割で、どのような仕事をして、どんな結果を出したかを明確に記述しましょう。

「◯◯というプロジェクトで◯年仕事をしました」というアバウトな情報記載や、「Excelでマスタを作成した」など作業ベースのことを記載しても、良い印象を持ってもらえません。
職務経歴書のポイント

どんな活躍ができるかわかりやすく記載する

  • プロジェクト内容
  • 役割業務内容
  • 結果/実績

面接ではどれだけ自分の実績を自分の言葉で語れるかがポイントになります。

現場への仕事の割り振り、作業時間の設定、予実管理ができることを提案し、裏付けとして自身の実績と経験、さらには具体的な成果やエピソードを語れることができれば、採用してもらえる確率は上がるでしょう。

面接でのポイント

自身の実績と経験具体的な成果やエピソードを語る

  • 最初から現場へ業務全体のフォローができること
  • 現場への仕事の割り振り、作業時間の設定、予実管理ができること

面接では自身の能力や経験を正確に伝えることも重要ですが、熱意や情熱がいちばん相手の印象に残りますよ!
HRtable編集部
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転職エージェントを活用して、書類選考の添削や本番さながらの持ち面接を行ってもらうことで、選考の通過率が格段に上がりますよ!

ゲームディレクターの転職に強い転職エージェントおすすめ8選

HRtable編集部
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ゲームディレクターの転職に強いおすすめの転職エージェントは以下の8つです。

ゲームディレクターにおすすめの転職エージェント
  1. ファミキャリ!
    ゲーム業界の求人5000件以上!現場を熟知したコンサルタントによる徹底サポート!
  2. G-JOBエージェント
    ゲーム業界経験者向け!ゲーム業界経験者がサポート!
  3. Hiraku agent
    ゲーム業界を熟知した経験10年以上のエージェントがサポート!
  4. シリコンスタジオエージェント
    ゲーム・映像業界に特化!10年以上の実績があるから求人数が豊富!
  5. マイナビクリエイター
    WEB・ゲーム業界出身のアドバイザーがサポートしてくれる!
  6. Geekly
    非公開求人・独占求人が豊富!IT・WEB・ゲーム業界の転職ならこれ!
  7. リクルートエージェント
    大手総合型転職エージェント!大手企業に強い!
  8. doda
    いろんな業界の求人を紹介してもらい、選択肢を広げたい人におすすめ!
HRtable編集部
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転職エージェントは、2〜3社登録するのがおすすめです!

迷ったらゲーム業界の求人が豊富なファミキャリ!シリコンスタジオエージェントに登録しておくといいですよ!

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では、それぞれの特徴を詳しく紹介します!

ゲームディレクターにおすすめの転職エージェント1:ファミキャリ

ファミキャリは、ゲーム誌「ファミ通」とクリエイティブ業界専門の転職エージェント会社”クリークアンドリバー社”が運営する転職エージェントです。

ファミ通のコネクションがあるため、大手企業の転職にも強く、ゲームディレクターの求人が豊富です。

現場を熟知したコンサルタントがサポートしてくれるので、無料相談してみてください!

特徴・ファミ通のコネクションがあるので、大手に強い
・登録しておくと、企業からスカウトが届く!
こんな人におすすめ・ゲーム業界での転職、クリエイティブ・エンジニア職からゲーム業界に転職したい
公開求人数ゲームディレクター:25件
※2024年3月26日時点
対応エリア関東・関西がメイン
メリット
  • ファミ通のコネクションがあるので、大手に強い
  • クリエイティブ職やエンジニア職からゲーム業界への転職支援実績も豊富
  • 登録しておくと、企業からスカウトが届く!
HRtable編集部
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ファミキャリは、ゲームディレクターの求人数、転職実績も豊富なので、いろんな求人の中から自分に合った会社を探したいという方におすすめです!

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ゲームディレクターにおすすめの転職エージェント2:G-JOBエージェント

G-GOB-Agent公式画像

G-JOBエージェントは、ゲーム業界経験者限定のゲーム転職エージェントです。

正社員求人はもちろん、派遣、業務委託もあり、3400件以上のゲーム業界の求人を保有しています。

また、ゲーム業界の知識が豊富なエージェントがサポートしてくれ、「ゲーム業界転職における信頼できるエージェントNo.1」を獲得しています。

求人の特徴
 #ゲーム業界 #正社員 #派遣 #業務委託
こんな人におすすめ

・ゲーム業界の求人を探したい
・業務形態に関わらずいろんな求人を探したい
ゲーム業界経験者で業界内でキャリアアップしたい

求人数
ゲームディレクターの公開求人:196件
(プロデューサー、ディレクター、プランナーの合算)
※2024年3月26日時点
対応エリア
全国
メリット
  • ゲーム業界の正社員・派遣・業務委託の求人が3,400件以上
    • ゲーム業界経験者で業界内で転職したい、派遣を始めたいという人におすすめ
    • フリーランス・副業の案件を探したいといった方におすすめ
  • ゲーム業界の知識が豊富なエージェントがサポートしてくれる

G-Jobエージェントの強み

G-JOBエージェントの強み 画像

G-Jobエージェントでのみ得られる情報として、求人情報の他に次のようなものがあります。

  • 企業ごとの注意点やアピールした方が良い点、過去面接の流れ
    企業によって違う選考ポイントを、面接前に事前対策として共有してもらえる
  • 今現在その企業で働いている方からしか得られない情報
    G-JOBエージェント経由で入社した方やG-JOB派遣から得た生の情報を教えてもらえる
HRtable編集部
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G-Jobエージェントを活用すれば、転職活動における心強い味方を増やすことができそうですね!

G-Jobエージェントは多様な雇用形態の求人を保有しているので、ゲーム業界のいろんな求人を探したいという方は登録してみてください!

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HRtable編集部
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上記の情報以外にも、下記記事ではG-JOBエージェントのキャリアドバイザーである佐藤さんから利用者の特徴や悩み、実際の口コミなどについて詳しく教えていただきました。是非読んでみてください!

併せて読む:ゲーム業界に特化した転職支援!G-JOBエージェントの強みとは?|株式会社リンクトブレイン

ゲームディレクターにおすすめの転職エージェント3:Hiraku agent

Hiraku agentは、ゲーム業界に特化した転職エージェントで、正社員求人が1,000件以上あります。

最高年収900万円の非公開求人もあるので、ゲーム業界経験者でスキルや経験を活かして転職し、もっといい条件の会社で働きたいという方におすすめです。

求人の特徴
 #ゲーム業界 #正社員 #ハイクラス求人
こんな人におすすめ

・ゲーム業界経験者
・ゲーム業界でもっといい条件の会社に転職したい
・平日の夜・土日に面談をしたい

ディレクターの公開求人数:23件
※2024年3月26日時点
対応エリア
全国
メリット
  • ゲーム業界の正社員求人が1,000件以上!
    • ゲーム業界経験者向けの求人を見つけることができる
    • ゲーム業界の転職支援実績が豊富
  • 平日の夜・土日に面談ができる
HRtable編集部
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Hiraku agentでは、ゲーム業界経験者向けの正社員求人を見つけられます。

WEB面談・土日祝日の面談もできるので、まずは登録してみてください!

Hiraku agent

ゲームディレクターにおすすめの転職エージェント4:シリンコンスタジオエージェント

シリコンスタジオエージェントの公式HPの画像

シリコンスタジオエージェントは、2003年から約20年ゲーム業界・映像業界に特化した人材サービスを展開しており、ゲーム業界の求人数が豊富な転職エージェントです。

国内ゲーム関連企業の90%以上と取引があり、公開求人と非公開求人合わせて常時1,000件以上掲載しているため、ゲーム業界で転職を考えたらまず登録して間違いない転職エージェントです。

正社員の求人はもちろん、派遣の求人も保有しているので、いろんな雇用形態の求人を探したい方にもおすすめです。

  • ゲーム業界で転職したい
  • ゲーム業界の派遣から正社員になりたい
求人数ゲームディレクター:168件
※2024年3月26日時点
運営開始時期2003年
エリア東京・大阪・京都が中心(全国から応募可能)
メリット
  • ゲーム・映像業界に特化した転職エージェント!
    • ゲーム業界での経験が活かせる仕事が見つかる!
    • 正社員はもちろん、派遣の求人も見つかる
  • 20年以上の実績で業界からの信用も厚い!
HRtable編集部
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シリコンスタジオエージェントは、ゲーム業界・映像業界に強い転職エージェントです。

20年以上の実績があり、業界からの信頼も厚いので、まずは無料相談してみてください!

ゲームディレクターにおすすめの転職エージェント5:マイナビクリエイター

マイナビクリエイター

マイナビクリエイターは、就職・転職サイトでお馴染みのマイナビが運営する、WEB・ゲーム・IT業界に特化した転職エージェントです。

ゲーム業界だけでなく、WEB・IT業界の求人も紹介してもらえるので、スキルを活かして異業種に転職したいという方にもおすすめです。

求人の特徴
#ゲーム業界 #IT業界 #WEB業界
こんな人におすすめ

WEB・ゲーム業界に精通したキャリアアドバイザーにサポートしてほしい
・クリエイティブ・エンジニア職からゲーム業界に転職したい
・ゲーム業界から非ゲーム業界のクリエイティブ、エンジニア職に転職したい

求人数
ゲームディレクターの公開求人:166件
※2024年3月26日時点
対応エリア
1都3県
メリット
  • WEB・ゲーム業界出身のキャリアアドバイザーがサポート してくれる
  • 業界トップクラスの求人数を保有しているため、選択肢が広がる
  • 若手の就職・転職サイトでお馴染みのマイナビが運営
HRtable編集部
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マイナビクリエイターに登録すると、ゲーム業界に精通したアドバイザーがサポートしてくれますよ!
無料で利用できるので、まずは無料相談をしてみましょう!

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ゲームディレクターにおすすめの転職エージェント6:Geekly

Geeklyは、IT・WEB・ゲーム業界に特化した転職エージェントで、求人数が30,000件以上(2024年1月時点)あり、ギークリー独占の求人もあります。

業界の専門知識を持ったエージェントが、スキルや経験、職種経験をもとにマッチする求人を紹介してくれます。

年収アップ率76%、リモート求人・残業少なめの求人が豊富にあるので、もっといい条件の会社、働きやすい会社に転職したいという方におすすめです。

求人の特徴
#IT・WEB・ゲーム業界経験者向け #一都三県
こんな人におすすめ

・ゲーム業界で転職したい
・IT・WEB業界からゲーム業界に転職したい
・自分のスキルや経験が活かせる仕事を探したい
・ワークライフバランスをとりやすい求人を探したい

求人数
426件(ゲームプランナー/ディレクターの合算)
※2024年3月26日時点
対応エリア
一都三県
メリット
  • IT・WEB・ゲーム業界に特化した転職エージェント
    • 各業界の専門知識を持ったエージェントがサポートしてくれる
    • スキルや経験が活かせる仕事を紹介してくれる
    • ゲーム業界だけでなく、IT・WEB業界の求人も紹介してもらえる
HRtable編集部
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ギークリーは、IT・WEB・ゲーム業界の転職に強く、経験やスキルにマッチする求人を紹介してくれます。

相談することで、もっと条件のいい会社やワークライフバランスがとりやすい会社に転職できる可能性があるので、まずは無料相談をしてみてください!

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ゲームディレクターにおすすめの転職エージェント7:リクルートエージェント

リクルートエージェント公式画像

リクルートエージェントは、業界最大手の総合型転職エージェントです。

ゲームディレクターの求人も豊富で大手企業とのネットワークも強いので、大手・有名企業に転職したいという方におすすめです。

また、他の業界の求人もまとめて紹介してもらえるので、選択肢を広げることができます。

求人の特徴
 #総合型 #大手・有名企業
こんな人におすすめ

・ゲーム業界の大手・有名企業に転職したい
・ゲーム業界以外の求人も紹介してほしい

求人数
ゲームディレクター:46件
※2024年3月26日時点
対応エリア
全国
メリット
  • 業界最大手の総合型転職エージェントのため求人数が豊富
    • 大手とのネットワークが強い
    • 他の業界の求人も紹介してもらえる
HRtable編集部
HRtable 編集部

リクルートエージェントは、業界最大手の総合型転職エージェントです。

ゲーム業界の大手・有名企業に転職したい、いろんな業界の求人を紹介してほしいという方は無料相談に申し込んでみてください!

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ゲームディレクターにおすすめの転職エージェント8:doda

doda公式HP画像

dodaは、転職者満足度No.1の大手総合型転職エージェントで、ゲームディレクターの求人や他の業界の求人を紹介してもらえます。

レジュメ作成ツールやや企業からスカウトが届くスカウト機能などがあるので、まずは無料登録してみてください。

求人の特徴
 #総合型 #大手・優良企業
こんな人におすすめ

・ゲーム業界の大手・優良企業に転職したい
・ゲーム業界以外の求人も紹介してほしい

求人数
ゲームディレクター:43件 (ゲームプロデューサー・ディレクター・プランナーの合算)
※2024年3月26日時点
対応エリア
全国
メリット
  • 大手・優良企業の求人が豊富選択肢を広げることができる
  • 便利な機能やイベントがある登録しておくと企業からスカウトが届く
    • 気軽に参加できるセミナーがある
HRtable編集部
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dodaは、転職者満足度No,1で、サポートが手厚いと好評です!

登録するとレジュメ作成ツールやスカウト機能が使えるので、無料登録してみてください!

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HRtable編集部
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ゲームディレクターの転職に強いおすすめの転職エージェントの紹介は以上です。

ここで、紹介した8社を振り返っておきましょう。

ゲームディレクターにおすすめの転職エージェント
  1. ファミキャリ!
    ゲーム業界でのキャリアアップに強い!
  2. G-JOBエージェント
    ゲーム業界経験者向け!ゲーム業界経験者がサポート!
  3. Hiraku agent
    ゲーム業界を熟知した経験10年以上のエージェントがサポート!
  4. シリコンスタジオエージェント
    ゲーム・映像業界に特化!10年以上の実績があるから求人数が豊富!
  5. マイナビクリエイター
    WEB・ゲーム業界出身のアドバイザーがサポートしてくれる!
  6. Geekly
    非公開求人・独占求人が豊富!IT・WEB・ゲーム業界の転職ならこれ!
  7. リクルートエージェント
    大手総合型転職エージェント!大手企業に強い!
  8. doda
    いろんな業界の求人を紹介してもらい、選択肢を広げたい人におすすめ!
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より多くの求人から自分に合う企業を見つけるためにも転職エージェントは、2〜3社登録するのがおすすめです!迷ったらゲーム業界の求人が豊富なファミキャリ!シリコンスタジオエージェントに登録しておくといいですよ!

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次は、ゲームディレクターの仕事について解説していきます!

ゲームディレクターの働く部署・チーム体制は?

ゲーム開発会社でのゲームディレクターが働く部署は、開発・運用しているゲームタイトル単位で分かれ、そこに所属することが一般的です。

部署内は、業種によってチームに分かれており、ディレクターは各チームを率いる部署内のトップポジションとしての役割を担います。

ゲーム開発におけるチーム体制

各チームは並列にプランナー、エンジニア、デザイナー、サウンド、デバッグなどで構成されており、外注先にチームの役割を担ってもらうケースもあります。また、開発規模が大きくなるに連れてチームの下に業務を細分類された班が構築される場合もあります。

各チームにはリーダーポジションがあり、ディレクターはリーダー達との綿密なやり取りで全体の進捗を把握します。

ゲームディレクターの仕事のやりがいとは?

「このおもしろいゲーム作った人って誰?」

この「誰」にあたるのが、ディレクターか、もしくはプロデューサーです。正確にはそのゲームを作ったのは大勢の現場担当者一人ひとりなのですが、現場の責任者であるディレクターやプロデューサーがいわゆる「ゲームを作った人」として世に発表されます。

実際にディレクターはゲームの発案者であり代表者でもありますので、自分の作品としてディレクションしたゲームが発表されることが一般的です。こうした名誉が得られることは、ディレクターの大きなやりがいとなるでしょう。

そして、やりがいは名誉だけではありません。発表したゲームがヒットすればディレクターとしての知名度が上がります。また、大きな売上を出すことができればボーナスなどで多額の報酬を得ることもできます。

さらに、そうした経験を経て人間として成長することができ、新たな「前作よりも面白いゲーム」を開発できる優れたゲームディレクターに近づくことができるのです。

ゲームディレクターになるということは、宮本茂さん、堀井雄二さん、小島秀夫さんなど世界でも名だたるゲームを「作った人」と同じポジションに立つということと同義です。
HRtable編集部
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ゲーム業界の他の職種についても知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください!

ゲームディレクターになるには?

ゲームディレクターになるための3つのキャリアステップ

ゲームディレクターになるためには、開発現場のクリエイターとしてチーム参画し、実務を積むことからスタートします。

担当の仕事を常に100%以上の結果を出し続け、周りのスタッフからも信頼をされてくると、人事査定の昇格でリーダーポジションになります。

リーダーとしてもさらに結果を出し続けることで、ディレクターに抜擢されるというパターンが一般的です。

プランナーからディレクターになるケースが多いですが、近年ではエンジニアやデザイナーで経験と実績を積んだ人がなるケースも増えてきています。

ディレクターへの昇格を望む場合は、周囲にその意志を強く表明することが重要です。
ゲームクリエイター/プランナーになる方法を知りたい方は

以下の記事で、ゲームプランナーになる3つの方法を解説しているので、あわせて読んでみてください!

他には、ディレクターを募集している会社への転職があります。

限られたポジションであるため、実力があってもディレクターになれないケースもありますので転職は有効な手段です。

但し、自分が望むタイトルを担当できるかどうかは採用されるまでわかりませんので、その点は留意しておきましょう。

ゲームディレクターに求められる3つのスキルとマインド

ゲームディレクターに求められる3つのスキルとマインド

ゲームディレクターに求められるスキルとマインド1:マネジメントスキル

ゲームディレクターに求められるスキルは、まずマネジメントスキルです。

ゲーム開発現場の総責任者として多くのメンバーをまとめ、状況に応じた指示を出し、進捗を管理できなければなりません。

また、これらを成すための現場の人達とのコミュニケーションもマネジメントに含まれます。

ゲームディレクターに求められるスキルとマインド2:分析スキル

次に、各種KPIをもとにした数字的な分析スキルです。

KPIは売上、同時接続者数、課金率、継続率など、設定した目標をどの程度達成できているかの指標になります。

分析結果次第では、ゲームの仕様を変更したり、場合によってはサービス終了の判断もしなければならないでしょう。

ゲームディレクターに求められるスキルとマインド3:ゲームのアイデアと作り上げるための情熱

そして、最も重要なのは作りたいゲームのアイデアと作り上げるための情熱を持っていることです。

ディレクターが開発現場の総責任者である理由はそのゲームの発案者であるからに他ありません。マネジメントスキルも分析スキルも「絶対にこのゲームを作って見せる」という強い意志の上で成り立つのです。

ディレクターへは既存のタイトルに引き継ぎを経てなるケースが最も多く、新規プロジェクトを立ち上げられるケースは少ないです。それでも、アイデアと情熱がなければ新しいプロジェクトを立ち上げることはできません。
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ゲームディレクターとして活躍できるスキルや経験をアピールし、内定を獲得するには、転職エージェントを活用して転職対策をしっかりと行うことが重要ですよ!

ゲームディレクターの求人情報

ゲーム業界での実務経験ありの場合

ゲームディレクターからゲームディレクターへの転職はもちろん、プランナーや開発スタッフからゲームディレクターになるケースが多いようです。

ゲームディレクターの必須スキルには、以下のようなものがあります。

ゲーム業界経験ありの場合の必須スキルの例
  • プランナーとして0から完遂したプロジェクト3機種以上
  • ゲームの開発/運用のご経験をお持ちの方
  • ゲーム開発または運営においてディレクターとしての実務経験がある方
  • 多人数での開発におけるコミュニケーション能力
  • 社内外問わず調整・交渉のご経験をお持ちの方
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会社によって求められるレベルも違うので、1つ1つの求人をチェックしていくのは大変です。転職エージェントに相談すれば、スキルや経験に合わせて、マッチする求人を紹介してもらえるので、効率的に転職活動を進めることができますよ!

ゲーム業界未経験の場合

業界未経験でゲームディレクターに応募できる求人は比較的少ないですが、必須スキルに適した経験があれば、転職は可能です。

実際に業界未経験歓迎のゲームディレクターの求人を検索すると、例として以下のようなスキルが必須とされていました。

ゲーム業界未経験の場合の必須スキルの例
  • 複数の人員を管理して品質に責任を持つ業務の経験がある方
  • 企画、プログラマー、デザイナー、サウンドなどの実務経験
  • ソフトウェア開発(SIer、IT関連企業など)におけるプロジェクトマネージャー経験
  • 映画・アニメ業界での制作進行業務
  • 優れた調整、コミュニケーション、分析能力をお持ちの方

会社によって求められる経験や業務範囲は異なりますが、WEBディレクターやIT企業のプロダクトマネージャー、映画・アニメ業界でのデザインやディレクター経験がある方だと経験やスキルをゲームディレクターの業務に活かせ、転職できる可能性が高いです。

HRtable編集部
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業種未経験で応募できる求人は比較的少ないので、複数社の転職エージェントを利用し、なるべくたくさんの求人を紹介してもらいましょう!

未経験でゲーム業界に転職したいなら…

ゲームプランナーは、ゲーム業界の職種の中でも比較的未経験から始めやすい仕事です。しかし、人気の職種で倍率が高いので、オンラインスクールなどで学習しておくのがおすすめです!

『ゲームの学校』ゲーム制作を学べるオンラインスクールは、プログラミングや3DCG、エフェクトデザイン、ゲームプランナー、AR・VRなど、様々なコースがあるので、ゲーム業界の知識を身につけたいという方におすすめです。

2ヶ月間質問し放題で学習でき、1コースあたり5万円〜12万円と低コストで学習することができます!

ゲーム業界への無料就職サポートも行っており、就職決定者には、授業料を全額返還してもらえるのも、嬉しいポイントです。

未経験からゲーム業界に転職したい方は、無料オンライン相談に申し込んでみましょう!

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ゲームディレクターの転職に強い転職エージェントを使えば転職できる!

HRtable編集部
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この記事では、ゲームディレクターの転職に強いおすすめの転職エージェント8選を紹介してきました!ここで、おすすめの転職エージェントを振り返っておきましょう。

ゲームディレクターにおすすめの転職エージェント
  1. ファミキャリ!
    ゲーム業界でのキャリアアップに強い!
  2. G-JOBエージェント
    ゲーム業界経験者向け!ゲーム業界経験者がサポート!
  3. Hiraku agent
    ゲーム業界を熟知した経験10年以上のエージェントがサポート!
  4. シリコンスタジオエージェント
    ゲーム・映像業界に特化!10年以上の実績があるから求人数が豊富!
  5. マイナビクリエイター
    WEB・ゲーム業界出身のアドバイザーがサポートしてくれる!
  6. Geekly
    非公開求人・独占求人が豊富!IT・WEB・ゲーム業界の転職ならこれ!
  7. リクルートエージェント
    大手総合型転職エージェント!大手企業に強い!
  8. doda
    いろんな業界の求人を紹介してもらい、選択肢を広げたい人におすすめ!
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転職エージェントは、2〜3社登録するのがおすすめです!

迷ったらゲーム業界の求人が豊富なファミキャリ!シリコンスタジオエージェントに登録しておくといいですよ!

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ゲーム業界の転職エージェント以外から自分にあった転職エージェントを探したい方は以下の記事も合わせて読んでみてください!

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