転職したいワーママ必見!転職活動を成功させるポイント

転職したいワーママ必見!転職活動を成功させるポイント

  • 時短勤務や在宅勤務・フレックス勤務ができる会社に転職したい
  • 子育てと両立できる会社に転職したい

と思っていませんか?

ワーママの転職活動では、子育てと両立しながら働きやすい会社は絞られる上に、働き方に制約のない人材との競争となるため、難しいと言われています。

しかし、ポイントをおさえておけば、転職を成功させることは可能です!

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

この記事では、グローバルキャリアカウンセラーの筆者が、ワーママの転職活動のコツや転職先選びのポイント、子育てと両立するコツについて解説します。

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上川秋葉

佐賀県出身。高校卒業後、ニューヨーク州立大学へ留学。会計学を専攻し大手監査法人(ニューヨーク支店)へ就職。キャリア変更し、東京で外資系企業の人事を経験し、大手人材会社へと転職。現在は、ニューヨークで、2児の子育てしながらフリーランサーとして活動中。趣味はランニング、登山。富士山3回登頂。2022年にフィラデルフィアで初マラソンへ挑戦予定。資格:英検1級、TOEIC 910点、グローバルキャリアカウンセラー

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あわせて読む:ワーママにおすすめの転職エージェント13選|特徴・評判を徹底比較

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ワーママの転職活動の3つのコツ

ワーママの転職活動の3つのコツ

ワーママの転職活動のコツ1:時間をかける

転職活動をするには、まずは準備が必要です。すぐに転職先を決めるのではなく、今の職場で別のポジションがあるか、または別の働き方があるかを、まずは職場で相談できる人を見つけてしっかり見極めましょう。

転職した後に、前の職場の方が働きやすかった、と後悔してしまうケースも多々あります。なぜ、今の職場では働き続けられないのか、どうしたら続けられるか、転職するとしたら、どのような条件がいいかを考えてみましょう。

また、転職活動は時間がかかります。履歴書を書いたり、自己分析をしたり、面接などの時間の確保、また、資格取得に頑張っているワーママもいるでしょう。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

日々の育児家事で奮闘しているワーママにとって、転職活動のための時間を作るのは、とても困難です。そのため、夫や家族に皺寄せがくることも少なくありません。ワーママの転職は少なからず家族や子供に影響がでます。メリットデメリットをしっかり考慮しましょう。

ワーママの転職活動のコツ2:自分のスキルにあった職種や仕事内容にフォーカスする

ワーママの転職理由で多いのは、今の業務量や勤務時間だと育児との両立が難しい、自宅近くの職場で働きたい、など子供にフォーカスされます。ただし、子供にフォーカスするばかりに、自分のキャリア形成や自己分析が全くできていないワーママも少なくありません。

勤務形態や勤務地などの条件に固執していると、自分に合った転職先を見逃すことにも繋がります。

転職する際には、視野を広く持って、自分のキャリア形成に見合った転職先を見つけるように心がけましょう。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

子供は成長するものです。子供が大きくなれば、お迎え時間に拘束されることなく働くことができます。今だけではなく、これからのキャリアへのビジョンを持ちながら転職活動をすることは、転職を成功させる鍵です。

ワーママの転職活動のコツ3:リソースを最大限活かす

一般的に、ワーママには圧倒的に時間が足りません。転職先のリサーチや業界研究などに時間を割くことが難しいのが現実です。

そのため、ワーママに特化した転職エージェントに登録するなど、周りのリソースを最大限活かすことも大切です。

最近ではワーママのニーズに合った求人サイトも増えています。また、自分では聞きづらい、社風や制度などもエージェントを通して深掘りすることができます。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

エージェントでは、ワーママの希望条件や、スキルに合った企業をマッチングしてくれたり、非公開求人も紹介してくれるなど、時間の少ないワーママには必要なリソースとなっています。

ワーママにおすすめの転職エージェント

ワーママの転職先選びの5つのポイント

ワーママの転職先選びの5つのポイント

ワーママの転職先選びのポイント1:社風を理解する

転職先では勤務形態や勤務地だけでなく、社風を理解することが大切です。勤務形態や勤務地が条件に合っていても、ワーママには理解がない社風であれば、働き続けることは難しいでしょう。

制度としてはあるけれども、実際には制度を使えない職場は多々あります。しっかりと社風を理解して、自分に合った企業かどうかを判断しましょう。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

インターネットや、転職セミナーなどで、できるだけ多くの情報を入手するといいでしょう。

ワーママの転職先選びのポイント2:ワーママや女性管理職の割合

実際にどれくらいのワーママが活躍しているか、女性の管理職がどれくらいの割合かを企業にヒアリングするといいでしょう。

そうすることで、今後の自分のキャリア形成の参考になります。ワーママの勤務条件に合う会社だとしても、長く自分が活躍できる環境かどうかを見極めるのは大切です。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

条件に合っても自分のキャリアやスキルに合う仕事ができなければ、将来的にまた転職先を探すということになりかねません。ワーママにとって長く続けられる、やりがいのある企業を選ぶことは、とても重要です。

ワーママの転職先選びのポイント3:福利厚生

最近では、時短勤務やフレックス勤務、ベビーシッター費用補助、在宅勤務制度など、さまざまな福利厚生を導入している企業があります。家庭や働き方に合わせて選べる多彩な支援制度のある企業も増えてきています。

ただし、その制度がしっかりと浸透して、実際に利用できるかどうかは求人情報からはでは読み解くことができません。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

企業のカルチャーや人間関係をしっかりと理解した上で、転職先を選びましょう。

ワーママの転職先選びのポイント4:やりがいがあるか

勤務地が自宅から近いなどの希望条件に合っていても、やりがいのない仕事では、結果的に転職をして後悔することになります。

子育てをしながら、やりがいのある仕事をすることは、ワーママの目標であるはずです。あまりにも勤務条件や福利厚生にこだわり過ぎて、本来自分がやりたいことを蔑ろにしてしまうケースも少なくありません。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

自分らしく、楽しく働ける転職先を見つけることは、転職を成功させる上でとても重要です。

ワーママの転職先選びのポイント5:優先順位を決める

ワーママの希望条件は多岐に渡ります。ただし、全ての条件にあう求人を見つけるのは困難です。そのため、何を一番に優先するか、どこまでなら譲歩できるか、などをリストにして、自分の中で整理するといいでしょう。

年収や業務内容、子育ての両立など、もう一度転職をする動機を自分の中でまとめることで、面接などで転職先にアピールできる自分の強みになります。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

優先順位が確立されたら、それらを軸にして戦略的に転職活動を進めましょう。

社風や女性の活躍、福利厚生などは企業のコーポレートサイトや求人票からは分かりにくいため、転職エージェントを活用するのがおすすめです!

企業の詳しい情報を提供してくれ、自分に合った会社を見つけることができますよ!

ワーママにおすすめの転職エージェント

ワーママにおすすめの転職エージェント
  1. アデコ女性の転職支援実績豊富!人気の事務職の求人多数
  2. type女性の転職エージェント:首都圏の女性におすすめ!柔軟な働き方が可能なIT業界に強い!
  3. リクルートエージェント:求人数・転職支援実績が豊富!多様な業界・職種の求人が見つかる

ワーママにおすすめの転職エージェント1:アデコ

アデコの公式HP画像

アデコは、37年の人財ビジネスの実績があるため女性の転職支援実績が豊富です。

ワーママが働きやすい事務職や営業職、サービス、IT系の転職に強く、専任のコンサルタントが丁寧にヒアリングして子育てしながら働きやすい仕事や職場を提案してくれます。

また、職場環境や制度など、企業HPや求人票だけでは分からない情報も伝えてくれるので、安心して転職先を選ぶことができます。

  • 子育てと両立しながら働きやすい会社を紹介してほしい
  • オフィスワークへの転職を検討している方
特徴事務・営業・サービス・ITに強い!
エリア全国
メリット
  • 女性の転職支援実績が豊富
    • 女性に人気の事務職や営業、サービス、IT系の求人が豊富!
    • 女性ならではの転職先選びや転職活動のアドバイスがもらえる!
  • 職場環境や制度など詳しい情報を提供してくれる

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ワーママにおすすめの転職エージェント2:type女性の転職エージェント

type女性の転職エージェント公式HPの画像

type女性の転職エージェントは、女性向けの求人に特化した転職エージェントです。

女性の転職に人気の業界や職種を中心に扱っており、女性社員が多く、家庭に事情を理解してもらいやすい会社を紹介してもらえます。

人事や企画・マーケティング、総務、経理など、女性が子育てと両立しながら働きやすい職種の求人も充実しています。

特に柔軟な働き方が可能なIT企業に強いので、IT企業やSE、ITコンサルタント、Webデザイナーで転職を検討している方にもおすすめです。

求人の特徴
#女性におすすめ #20代 #30代 #ITに強い!
こんな人におすすめ

・20代〜30代の女性
・女性に人気の職種やおすすめの仕事を知りたい
・IT業界で転職を検討している方

対応エリア
全国、関東メイン
メリット
  • 女性の転職支援実績が豊富
  • 女性の担当者が多く、相談しやすい
  • IT業界の転職に強い!

ワーママにおすすめの転職エージェント3:リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、業界最大手で、求人数・転職支援実績が豊富な転職エージェントです。

全国の求人を多数保有しているので、たくさんの求人の中から自分に合った企業を選びたいという人におすすめです。

企業とのコネクションが強く、転職支援実績も豊富なので、ワーママが気になる会社の制度や社風、子育てしながら働く女性がいるか、といった詳しい情報を教えてもらえますよ!

求人の特徴
 #20代 #30代 #40代 #50代 #未経験OK #第二新卒 #上場企業 #地方の求人も豊富
こんな人におすすめ

・20代〜40代のワーママ
・いろんな求人の中から自分にあったものを紹介してほしい
・スピーディーに転職活動を進めたい

求人数
公開求人:約320,000件
非公開求人:約270,000件
※2022年12月時点
対応エリア
全国

リクルートエージェント公式サイト

メリット
  • 求人数・転職実績が豊富!
    • 全国の求人が見つかる!
  • 経験豊富なアドバイザーによるスピーディーなサポートが受けられる
    • 職務経歴書・履歴書などの書類の添削、 独自に分析した業界・企業情報の提供、 志望企業への推薦など様々な転職サポートをしてくれる
    • スピード感のあるサポートに定評がある
リクルートエージェントの口コミ

産休を取ることができない職場だったため一度やめることになりました。 その際に他のもっと条件のいい会社がないかと思い、転職しようと思いました。

エージェントの方もかなり親身になってくれて、いろいろ助けていただき、無事就職することができました。

職務経歴書の書き方につい 自分で書いてみると何を書いていいかよくわかりませんでしたが、エージェントの方に丁寧に教えていただき作成することができました。面接の対策は事前にどのような質問を受けることが多いか教えてもら具体的な対策をすることができました。

転職した会社では、同年代の女性が何人かいたので、お互いのことを理解しあえるような職場環境で働きやすく感じています。 また、会社自体もかなり理解があり働きやすいです。

30歳女性(HRtable独自アンケートより)

リクルートエージェントは、豊富な求人の中から、子育てと両立しやすい企業や条件にぴったりな求人を紹介してくれます。

選考対策も丁寧にサポートしてもらえるので、まずは無料相談してみてください!

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リクルートエージェントの口コミを見たい方はこちら

リクルートエージェントの口コミ

他にもワーママにおすすめの転職エージェントを知りたい方は、以下の記事で職種別のおすすめの転職エージェントを紹介しているのであわせて読んでみてください。

あわせて読む:ワーママにおすすめの転職エージェント12選|時短・在宅勤務の求人を探すなら?

ワーママが子育てと両立しながら働くコツ

ワーママが子育てと両立しながら働くコツ1:サポートシステムを整える

育児と仕事を両立するには、まず周りのサポートシステムを整えることです。子供が病気になってしまったりと緊急の場合の対応が大変です。夫や両親、ママ友など困った時に頼りになる環境を整えておくと仕事にも支障が出にくいでしょう。

ただし、誰にも頼ることができないワーママが多いのも事実です。その場合は、病児保育やベビーシッターなどのサービスを利用することも選択肢の一つです。

個人差はありますが、子供の発熱はよくあります。その度に、仕事を休んだり、早退していては「職場に申し訳ない」という罪悪感がでてきて、職場で居心地が悪くなってしまったりします。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

そういう時は思い切って、外部のサービスを頼れる環境を整えておくと、安心です。

ワーママが子育てと両立しながら働くコツ2:割り切って仕事をする

仕事は割り切って終わらせ、家に持ち帰らないように心がけましょう。

仕事が順調にいっていると、もっと出来るのに子供のお迎えなどで仕事を中断しないといけない場面がでてくると思います。そんな時に、もっと仕事できたのに、何で私だけ、という気持ちになることもあるかもしれません。

そんな時は、今は仕事を少しセーブする時期かもしれない、と一旦立ち止まって考えてみてください。無理な業務を引き受けて、自身にも家族にも過剰なストレスがかかってしまっては、本末転倒です。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

子供は必ず成長します。今の状態はずっとは続かないということをしっかり理解して、今できる業務をこなしながら、育児とのバランスを考えることもワーママとしての大事なスキルです。

ワーママが子育てと両立しながら働くコツ3:自分の時間を持つ

仕事、育児、家事と、とにかく時間に追われ毎日が過ぎていってしまう、と感じるワーママは多いです。そんな生活をずっと続けていくと、ストレスが溜まり、子供にあたってしまったり、夫婦関係がギクシャクしたりと支障がでます。

そんなとき、朝少し早めに起きて、自分のために時間を使うとリラックスした状態で一日を始めることができストレスが軽減されます。

疲れすぎてダラダラと家事をしたり、携帯を見ているだけでただ時間が過ぎていたということはよく聞きます。朝を少し早めることで夜の時間の過ごし方の見直しにも繋がります。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

完璧を求めず、家事もある程度子育ての両立に繋がります。

ワーママの転職活動のやり方・成功させるポイント

転職活動は以下のようなやり方・ポイントがあります。

ワーママの転職活動のやり方

STEP1:転職エージェントに登録する

家事・子育て・仕事で忙しいワーママには、以下の3つの転職エージェントを利用するのがおすすめです。
ワーママにおすすめの転職エージェント
  1. アデコ女性の転職支援実績豊富!人気の事務職の求人多数
  2. type女性の転職エージェント:首都圏の女性におすすめ!柔軟な働き方が可能なIT業界に強い!
  3. リクルートエージェント:求人数・転職支援実績が豊富!多様な業界・職種の求人が見つかる

ワーママの転職では、通勤・退社・残業時間、時短・在宅・フレックス勤務など、細かい条件で探すと求人が絞られるため、複数社に登録してより多くの求人を紹介してもらいましょう。

他にも時短勤務・在宅勤務といった条件や職種ごとにおすすめの転職エージェントを紹介しているので、以下の記事も読んでみてください!

あわせて読む:ワーママにおすすめの転職エージェント13選|特徴・評判を徹底比較

STEP2:求人選び

求人は、転職エージェントの担当者にたくさん応募することを勧められる場合もありますが、条件に合う会社の中から自分が興味を持った会社を3〜10社ほど選んで応募するのがおすすめです。

なぜなら、絞って応募する方が対策を立てやすく、自分が興味を持った会社に応募する方が志望動機や自己PRを考えやすいからです。

たくさん応募したとしても、子育てと両立が難しい会社や求められているスキルや経験がマッチしない会社だと結局のところ選考に通過しない可能性が高いです。

選考になかなか通過しないことでストレスに感じたり、焦って転職先を決めてしまわないためにも、企業が求める条件と、自分の希望条件がマッチする会社を選んで応募しましょう。

ワーママの求人選びのポイント
  • 同業界もしくは同職種の求人で探す
  • 必須条件とあれば良い条件を決める
    • 通勤時間、出社・退社時間、残業時間
    • 土日休み
    • 時短・在宅・フレックス勤務あり
    • 年収〇〇万円以上
    • 転勤なし
  • 優先順位をつける
  • 経験・スキルが活かせるところを探す
あわせて読む

ワーママが子育てと両立しながら働きやすく、後悔しない転職先の選び方のポイントを解説しているので、以下の記事もあわせて読んでみてください!

あわせて読む:ワーママが転職で後悔しないための転職先選びの3つのポイント

STEP3:書類選考

応募する求人を選んだら、それぞれの企業の仕事内容や求められる経験・スキルにあわせて志望動機や自己PRなどを考えて履歴書・職務経歴書を作成しましょう

職務経歴書は自動作成ツールを活用しよう

dodaに無料登録すると、スマホ・PCでガイドに沿って入力するだけで簡単に職務経歴書を作成できるツール”レジュメビルダー”が使えるので、試してみてください!

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以下の記事でワーママの履歴書・職務経歴書の書き方を例文つきで詳しく解説しているので、あわせて読んでみてください。

あわせて読む:子持ちのワーママの履歴書・職務経歴書の書き方|志望動機・自己PRの例文も紹介!

STEP4:面接

書類選考に通過したら、面接をおこないます。通常、面接は2〜3回行われます。

本番当日までに想定される質問への回答を考えておき、面接練習をしておきましょう。

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面接で聞かれること
  • 自己紹介
  • 転職理由・志望動機
  • キャリアプラン
  • 自己PR

ワーママの転職でよくある質問への回答方法や注意点を解説しているので、以下の記事を参考にしてみてください。

あわせて読む:子持ちのワーママの転職で聞かれる面接質問例・回答例|面接突破のコツを解説

STEP5:内定

最終面接に通過し、内定をもらえば、入社・退職の手続きをして転職活動は終了となります。

ワーママの転職活動のやり方や手順ごとのコツを詳しく知りたい方は、以下の記事を読んでみてください!

あわせて読む:ワーママの転職活動を成功させるコツ・やり方|子持ちでも転職できる!

最後に、ワーママの転職でよくある質問にお答えします。

ワーママの転職でよくある質問Q&A

転職で後悔しないか不安です。
ワーママが転職して後悔するパターンは、①求人票を鵜呑みにしてしまった、②ワーママがいない職場だった、③「やりがい」がない職場だったなどです。そのため、譲れない条件と妥協できる条件を明確にした上で、慎重に転職先を選ぶことがポイントになります。
HRtable編集部
HRtable編集部

以下の記事では、転職経験のあるワーママの実体験をもとに、ワーママが転職で後悔しないための転職先選びの3つのポイントを解説しているので、あわせて読んでみてください。

あわせて読む:ワーママが転職で後悔しないための転職先選びの3つのポイント

ワーママだと転職は難しいでしょうか。
ワーママの転職は条件に合う求人が少ない、子持ちであることで不利になりやすい、家事・子育て・仕事と転職活動の両立が難しいといった理由で転職が難しいと感じる方も多いです。しかし、ワーママだからといって転職できないことはないです。
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

条件に合う求人が少ない場合は、条件の優先順位をつけてください。

そして、自分のスキルや知識が即戦力になること、しっかりとした志望動機があるなど、他の候補者と差をつけれるように面接の準備を怠らないようにしてください。

あわせて読む:ワーママの転職が難しい3つの理由|子育て中の転職活動のコツを徹底解説!

在宅勤務ができる会社に転職したいのですが、どうやって探せばいいですか?
最近の求人では在宅勤務の有無を掲載している企業が多くあります。
在宅勤務が転職の際に必要な条件でしたら、在宅勤務有りの求人に応募してください。フルリモートが可能な職種もあります。
また、非公開求人もありますので、女性やワーママに特化した転職エージェントを使うのも有効です。
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

トレーニングや研修は出社する必要が合ったり、企業によってさまざまですので、自分に合った働き方を見極めて転職活動をしてください。

あわせて読む:ワーママが在宅勤務ができる会社に転職するには?|おすすめの職種・転職エージェントを紹介!

ワーママの転職のタイミングはいつがいいでしょうか。
転職におすすめの時期は、何を優先するかやご家庭の事情によっても異なりますが、①お子さんが生後6ヶ月〜1歳、②3歳になってから、④小学校に入ってから、⑤中学・高校に入ってからの5つのタイミングがおすすめです。
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

ワーママの転職で避けた方がいい時期は、現職で育児休暇中の場合や、保育園が決まってないというタイミングです。これらの期間は人材が良くても、企業が採用しにくい期間です。

また、自治体によっては育児休暇中の転職によって保育園への入園が無効になってしまうことがあります。

不確定要素が高い期間での転職活動は実にならないことが多いため、その時期は避けて転職活動をすることをお勧めします。

HRtable編集部
HRtable編集部

ワーママの転職におすすめの時期について詳しく知りたい方は、以下の記事を読んでみて下さい!

あわせて読む:子持ちのワーママの転職・再就職のタイミングはいつがいい?|おすすめの時期と注意点を解説!

ワーママの転職理由はどう伝えたらいいでしょうか、
ワーママの転職理由を伝えるときには、退職となる要因について、自分なりに努力した姿勢を見せることです。ワーママである以上、子育てとの両立が難しい点に触れることは、問題ありません。ただし、会社の悪口になるような言い方は避けるべきです。うまくいかないことを、他者に責任転嫁する人だと思われます。
HRtable編集部
HRtable編集部

以下の記事では、ワーママの転職理由や志望動機の答え方を例文付きで解説しているので、参考にしてみてください!

あわせて読む:ワーママが転職面接で聞かれる質問例・回答例|子持ちの面接突破のコツを解説!

あわせて読む;【ワーママの志望動機】履歴書の書き方・面接での答え方を例文つきで解説!

ワーママにおすすめの転職エージェントはどれですか?
ワーママにおすすめの転職エージェントは、女性の転職支援実績が豊富なアデコ、type女性の転職エージェント、リクルートエージェントです。
HRtable編集部
HRtable編集部

以下の記事では、ワーママ向けのおすすめの転職エージェントを紹介しているので、あわせて読んでみてください。

あわせて読む:ワーママ向けの転職エージェントおすすめ12選|在宅勤務や時短の求人を探すなら?

ワーママの転職を成功させるにはどうすればいいですか?
ワーママの転職を成功させるには、転職エージェントの利用が欠かせません。ワーママの希望条件に合う求人探しや、仕事・家事・子育てと両立しながら転職活動を進めるのは大変です。転職エージェントの力を借りることで、納得のいく転職ができる確率が高まりますよ!

あわせて読む:ワーママの転職活動を成功させるコツ・やり方|子持ちでも転職できる!

ワーママが転職したいなら、まずは転職エージェントに登録しよう!

この記事では、転職したいワーママに向けて、転職活動を成功させるためのコツや転職活動の手順を解説しました。

家事・子育て・仕事で忙しく、細かい条件で転職先を絞らないといけないワーママには、転職エージェントの活用が必須となります。

転職活動の第一歩として、まずは以下の転職エージェントに登録しておきましょう!

ワーママにおすすめの転職エージェント
  1. アデコ女性の転職支援実績豊富!人気の事務職の求人多数
  2. type女性の転職エージェント:首都圏の女性におすすめ!柔軟な働き方が可能なIT業界に強い!
  3. リクルートエージェント:求人数・転職支援実績が豊富!多様な業界・職種の求人が見つかる

どの転職エージェントに登録するか迷った方は、女性が家事・子育てと両立しながら働きやすい事務職、経理、人事、総務などの求人が豊富なアデコに相談するのがおすすめです!

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他にもワーママにおすすめの転職エージェントを知りたい方は、以下の記事で職種別のおすすめの転職エージェントを紹介しているのであわせて読んでみてください。

あわせて読む:ワーママにおすすめの転職エージェント12選|時短・在宅勤務の求人を探すなら?