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建設業を辞めたい理由8選|辞めてよかったことを経験をもとに解説!

建設業を辞めたい理由8選と転職先5例|施工管理経験16年が解説のアイキャッチ

建設業で働くことがきつい、辞めたいと思ったことはありませんか?

私は建設業勤務していましたが、かなりハードな業界なので痛いほどその気持ちが分かります。

この記事では、私の実体験をもとに建設業を辞めたい理由8選と、建設業を辞めてよかったと感じること、建設業からの転職におすすめの業界・職種、転職方法を紹介していきます。

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

建築業界での勤務経験がある私が実際にどのようにして環境を変えたかもご紹介します!

この記事を書いたのは
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イケオジFIRE

社会人歴22年。20歳から施工管理職としてゼネコンに就職、社会人スタート。20代でゼネコンへ転職、30代で専門業種の営業職へ転職。すべての転職においてスキルアップ、キャリアアップを実現している。異職種を経験している観点から情報発信中!

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建設業を辞めたい理由8選

それでは、建設業ではたらく人の退職理由・やめたい理由を紹介していきます!

建設業を辞めたいと感じる理由1:労働時間が長い

とにかく労働時間が長い!

現場の朝礼は8時から。その前には出社して準備作業・・

昼間は職人さんと現場で確認、検査などなどで事務所に戻れず・・

夕方から事務処理・・これがまたやってもやっても終わらない・・

帰れなくて事務所に泊まる・・

拘束時間が長くプライベートがなくなるのは辞めたくなる大きな要因ですね。

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

私自身がまさにこのような生活をして疲弊する毎日・・肉体だけでなく気持ちまで疲れてしまいます・・。

建設業を辞めたいと感じる理由2:休みが少ない

労働時間が長ければ休みも少ない・・・

最近は4週8閉所を掲げて週休2日制を掲げる現場も多いですが

それもまだまだ表向きの話

結局は工期や天候に翻弄されて休日出勤をせざるを得ない

まとめる書類も多いから現場が休みのうちになんとかこなしてしまおうとまた出勤

しかも出勤扱いにはできないからコソコソと・・・

何か悪いことでもしているかのように・・・

まさに社畜になるべくしてなってしまう

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

私も結局休みがないのが当たり前で、だんだんそれに慣れて(洗脳されてw)きて日常化してました。

頑張り時だと思って頑張っていましたが身体も心も疲弊していました。

建設業を辞めたいと感じる理由3:クレームが多い

建物は完成してしまうと、とてもキレイですが

建設中は『騒音・振動・粉塵・ニオイ』などなどクレーム要素が満載

家が揺れる・亀裂が入った、車・洗濯物が汚れた、騒音で子どもが昼寝できない、変なニオイがする・・・そんなクレームや苦情が多いですね・・

時には工事とはまったく関係なくてもクレームがくることもありますね・・理不尽なことも多いです

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

実際『服が汚れてた』『雨漏りするようになった』『壁に亀裂が入った』などのクレームをもらったことがあります。納得してもらうためには、相当な労力を使います・・。

建設業を辞めたいと感じる理由4:給料が安い

大手ゼネコン・準大手(上位)ゼネコンで、ある程度のポジションにいけば一定以上の給料は保証されます。

しかし、すそ野の広いこの業界でそのような人はほんのひと握り・・

コンプライアンス遵守の現代で残業代は払わないといけない企業側。

そうすると、残業が多いこの業界の基本給はとても安い設定になっています。

残業ありきの基本給です。

そうすると、働く側もいつの間にか残業代ありきの生活設計になっています。

(なので残業・休日出勤してしまう)

現場と現場の合間で残業代がない月はとてもキツイ状態です。

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

残業代を見越しての生活設計だったので収入が不安定でした。お金をとると休みがなくて、休みをとるとお金がないという負のスパイラルです。

建設業を辞めたいと感じる理由5:勤務地が定まらない

会社に所属していながらも会社にいくということがないのが施工管理職。

現場が竣工するたびに異動になるのが施工管理職。

自宅の近くで自分の会社の現場があるのに遠くの現場に配属されるのが施工管理職。

ということで、勤務地が次々と変わっていくので単身赴任で色々な場所を転々とする人も多いですね。家族との距離も離れがち・・

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

家族との時間が取りづらいのは事実です。時には2時間以上かけて通勤したり、単身赴任で泊まり込みも当たり前なので家族の理解も必要です。

設計管理を辞めたいと感じる理由:責任が重い

衣食住の中でも『住』におけるウェイトは非常に大きいです。

金額的にも、大げさに言えば生命にかかわる部分でも・・

監理者としてひとつの判断を見間違えた場合、大きな損失や欠陥につながり多額の損失や生命にかかわる重要な問題になりかねません。

現場が動き続けるのでスピード感をもって重大な決断を迫られることもプレッシャーとなります。

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

実際に決断するための知識や経験値が多く必要となります。ポイントでは重要な決断となることも多々あります。

ゼネコンを辞めたいと感じる理由:いきなり中間管理職

立場的にいきなり中間管理職になってしまうのがゼネコンではないでしょうか。

この業界は多数の請負関係で成り立っています。

年上の職人さん(時には社長)と対等に会話をしながらまとめていかなければいけません。

施主や監理者の間にはさまれ、まさに上からと下からの狭間の中間管理職。

若くしてもあっという間にこのような立場になってしまいますね。

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

職人さんもやさしくなりましたが、まだまだ怖い人も多いですね。対等に渡り合うには知識と経験と根性が必要です!

現場監督を辞めたいと感じる理由:まだまだ3K

現場の改革は進んでいますが現状はまだまだ3K(きつい・危険・汚い)

夏は暑く、冬は寒い中での外部作業。

死亡事故も多い

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

今でも年間300人ほどの方が亡くなられるのが現実です・・・。

参考リンク:令和2年 業種別労働災害発生状況(厚生労働省)

泥まみれ、ホコリまみれ、汗まみれ、コンクリまみれ・・・・

暑さ・寒さ対策や安全対策などの

環境は改善されてきていてもまだまだ大変な業界です。

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

近年は改善されてきていると感じます。しかし、それができるのも大型現場が主流です。まだまだ3Kは現実です。

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建設業を辞めてよかった?

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

私は建設業から完全に離れたわけではありませんが、

施工管理職から営業職に変わったことがとても良かったと思っています。

休日や勤務地に安定感が出たので家族との時間も持てるようになりました。

また、ゼネコンから専門業種の営業に変わったのでより専門性を深めることができたことが自分自身へのスキルアップに繋がっています。

職種を変えたことでの苦労はもちろんありましたが、自分の経験値を生かしての転職になったと思っています。

HRtable編集部
HRtable 編集部

建設業界からの転職経験者に、建設業を辞めてよかったことについてアンケートを行ったので、紹介していきます。

建設業を辞めてよかったこと1:自分の時間を確保できるようになった

建設業を辞めてよかったこととして、「自分の時間を確保できるようになった」という声がありました。

建設業は他の業種と比較しても残業時間が多い傾向があります。

転職サイトdodaが公開している残業時間が多い職種ランキングでは、2位が設計監理・施工管理、3位が建築設計・積算・測量と建設業の仕事が上位にランクインしています。

dodaの平均残業時間ランキングの画像
参照元:平均残業時間ランキング【91職種別】残業が少ない仕事・多い仕事は?|転職ならdoda
HRtable編集部
HRtable 編集部

残業時間が多い建設業から転職することで、自分の時間が増え、ワークライフバランスが取れたという方も多いようです。

20代男性
20代男性

施工管理を辞めてよかった点は、定時で帰れるようになり、家族や趣味の時間が増えたことです。心身の健康も改善し、仕事のストレスが大幅に減少しました。

(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)

20代女性
20代女性

良かった点は、体調が良くなり、健康的な生活が送れるようになったことです。
業務後も自分の時間を確保できるようになり、自炊もでき、お風呂も毎日入れるようになりました。(以前は帰宅と同時に玄関で寝落ちしていたこともあったぐらいでした)
また睡眠負債を回収するだけだった休日でしたが、転職後は休日にも朝から活動し、余暇の時間を楽しめるようになりました。

(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)

建設業を辞めてよかったこと2:体力的な不安がなくなった

建設業を辞めて転職することで、体力的な不安がなくなったという声も多く見られました。

建設業は仕事量や活動時間の多さに加え、現場での肉体労働も求められます。そのため、長期的に働くことは体力的に厳しいと不安に感じている方も多いでしょう。

HRtable編集部
HRtable 編集部

年齢を重ねるごとに未経験での転職の難易度は高まっていくため、体力に不安を感じている方はなるべく早めに転職をすることをおすすめします!

30代男性
30代男性

若手でも辛い肉体労働を常に強いられるから、体力的な自信がない方にはとにかく辛いと言えます。昨今は資格さえあれば転職のチャンスがあるから、自分の未知なる可能性を信じて動くべきです。私の場合は施工管理業者を辞めてよかったと感じています。

(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)

30代男性
30代男性

暑い時も寒い時も雨の時も外での作業は必ずある。慣れればあまり苦に感じなくなってくるものではあったが、一度離れると戻りたくない気持ちになる。

(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)

建設業を辞めたい人におすすめの転職先5選

建設業からの転職におすすめの転職先1:ホームセンターの仕事

ホームセンターは建設業での知識が役立つと思います。

寸法のはかり方、建物の構造、住宅設備の構造・仕様などの知識や理解力があれば

商品をすすめる際にも信用性や信頼性高く、商品の選定・紹介などがでいるはずです。

時には自分から商品の提案もできるのではと思います。

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

私もホームセンターにいくと『こんな商品あったらいいのになぁ』とか

『こんな商品よく思いついたなぁ』と思うことが多々あり、建設業にいたからだとつくづく思います。

建設業からの転職におすすめの転職先2:営業職

多種多様な人たちと交わりながら仕事をしている建設業であれば営業職に向いている人が多いと思います。

専門性が高い職種なので意外なとこで人の役にたてることも多いはず・・!?

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

私も業界が大きくは外れていませんが営業職へ転職しています。元々が特殊な業界なので、世間一般に合わせることが少しだけ苦労するかもw

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あわせて読む:営業職に強い転職エージェントおすすめ6選|求人数・特徴を徹底比較

建設業からの転職におすすめの転職先3:不動産関係

建設業の経験があるのであれば不動産関係はオススメです。

建物自体の良いところ、悪いところはわかるのですから自信を持ってご案内できますね。

予備知識は豊富なのであとはいかに自分の不足部分を補うかがポイントです。

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

私自身、自宅購入の際は建設業界にいてよかったなとつくづく思いました。不動産業では役立つのではないのでしょうか!

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あわせて読む:不動産に強い転職エージェントおすすめ8選

建設業からの転職におすすめの転職先4:公務員

安定の公務員!まずは検討してみる価値があると思います。

あなたが在職中に度重なりお世話になった、区役所・市役所などの建築課・土木課の方々がいるとおもいます。

建設業の知識が・経験値があれば即戦力として働くことも可能です!

給料・休日の安定のためには抜群の先です。

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

私の知り合いでも公務員に転職し安定を手に入れた人がいます。公務員試験をクリアすることには少し苦労したようです。

建設業からの転職におすすめの転職先5:IT業界

建設業もIT業界の波が押し寄せてきています。

作図・管理方法・検査関係・自動運転などあらゆる分野でIT化が進んできておりこれからもまだまだ進化していくことは間違いありません。

ですので、建設業の経験を活かしたIT業界での勤務機会は増えてくると思いますし、

ハードな環境である建設業よりも魅力的な条件が多い傾向があります。

きっとあなたの経験を待ち望んでいる会社があるはず!

建設業界経験者イケオジFIRE
建設業界経験者 イケオジFIRE

実際転職活動中に建設業のIT化に取り組む会社の面談しました。条件が合わなかったので見送りましたが、非常に興味のある業界だと感じたのを良く覚えています。

このように転職時に業界や職種を(少しでも軸を)変えることで、

環境や条件が良くなることもあるので建設業を辞めたいと思った場合は、準備をして転職活動をしましょう!

IT業界への転職を相談するなら、ウズキャリITに相談してみましょう!

IT業界未経験者向けの転職エージェントなので、未経験からの転職支援実績が豊富です!

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あわせて読む:IT業界に強いおすすめの転職エージェント7選|求人数・特徴を比較

建設業を辞めたい人が転職エージェントを使うべき理由

転職エージェントを使うべき理由は、以下の3つです。

理由1:おすすめの求人を紹介してもらえる

転職エージェントに相談すると、転職先の希望、これまでの経験やあなたの強みに合わせておすすめの求人を紹介してくれます

また、転職エージェントは、サイト上には公開されていない、登録者だけが知れる良い条件の求人があります

なので、1人で転職活動を始めて自分で求人を探すよりも、多くの求人の中から効率よく、自分に合った求人を探すことができますよ

しろくま先生

自分の強みが活かせて、やりたいことが実現できる求人に応募することで、選考で自信を持って志望理由をアピールできるようになりますよ!

理由2:職務経歴書の添削をしてくれる

職務経歴書では、これまでの職歴と業務で工夫してきたこと、転職後に活かせるスキル・強みをアピールします。

一人で書いて、誰にも添削やアドバイスをしてもらわずに応募すると、上手く企業にアピールすることができず、書類選考すら全然通らないということも起こり得ます。

転職エージェントを利用すると、担当者がこれまでの業務経験や性格を棚卸しして、あなたが気づいていない強みを引き出した上で、企業に評価されやすい内容に添削してくれます

また、企業側に選考書類を提出する際に、転職エージェントからの推薦状も送ってくれるので、書類上では伝わらないあなたの魅力を企業に直接アピールしてくれます。

しろくま先生

担当者が添削をしてくれたり、企業にプッシュしてくれることで選考に通過しやすくなりますよ!

理由3:面接対策をしてくれる

転職エージェントでは、選考に通過しやすいように職務経歴書の添削だけでなく、面接対策を行ってくれます。

本番さながらの模擬面接をしてくれたり、転職のプロが選考でのコツや現状の課題を解決するためのアドバイスをしてくれます。

しろくま先生

転職エージェントで応募書類の添削や面接対策をしてもらうことで、通常だと書類選考に通過しないところにも通る可能性がありますよ!

転職エージェントを利用すべき理由の説明は以上です。

  1. おすすめの求人を紹介してくれる
  2. 職務経歴書の添削をしてくれる
  3. 面接対策をしてくれる

次は、建設業からの転職におすすめの転職エージェントを紹介します。

建設業からの転職におすすめの転職エージェント5選

建設業からの転職を考えるなら、以下の5つの転職サイト・エージェントがおすすめです。

建設業からの転職におすすめの転職エージェント5選

大手総合型転職エージェント

  1. リクルートエージェント
    求人数・転職実績が豊富
  2. doda
    幅広い業界・職種の求人が豊富

建設業特化の転職エージェント

不動産業界特化の転職エージェント

企業や転職エージェントからスカウトが来る転職サイト

  • ビズリーチ
    企業やヘッドハンターからスカウトが届く!年収600万円以上の求人が豊富

建設業からの転職におすすめの転職エージェント1:リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、業界大手で、求人数・転職支援実績が豊富な転職エージェントです。

全国の約40万件以上の求人を保有しているので、たくさんの求人を紹介してほしいという人におすすめです。

  • いろんな求人の中から自分に合ったものを紹介してほしい
  • 幅広い業界・職種の求人を紹介してほしい
求人数求人数   :634,427件
公開求人数 :365,610件
非公開求人数:268,817件
※2023年3月30日時点
エリア全国
メリット
  • 63万件以上の求人、累計41万人以上の転職実績(※2023年3月30日時点)
  • 経験豊富なアドバイザーによるスピーディーなサポートが受けられる
    • 職務経歴書・履歴書などの書類の添削、 独自に分析した業界・企業情報の提供、 志望企業への推薦など様々な転職サポートをしてくれる

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リクルートエージェントは、求人数が豊富で、スピーディーに転職サポートを行ってくれます。

建設業からの転職支援実績も豊富なので相談してみてください!

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建設業からの転職におすすめの転職エージェント2:doda

doda

doda公式サイト画像

dodaは、全国の15万件以上の求人を保有しており、大手・優良企業の求人が豊富です。

  • 大手・優良企業の求人を紹介してほしい
  • 全国の求人を探したい
求人数15万件以上!
エリア全国
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    • オンラインで気軽に参加できるセミナーで相談や選考対策ができる
    • 応募書類だけでは伝わらない人柄や志向を企業に伝え、選考通過を後押ししてくれる

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建設業からの転職におすすめの転職エージェント3:建設・設備求人データベース

建設・設備求人データベース

建設・設備求人データベース

建設・設備求人データベース建設業の求人数が豊富な転職サイトです。

また、建設業界に特化しているからこそ業界や企業に詳しく、待遇・福利厚生の詳細、求人企業の業界内での立ち位置や強み・弱み、経営状況、社風や配属部署の雰囲気といった、他では手に入らない具体的な情報も提供してくれます。

企業ごとに好まれる人物像、評価される経験、過去の面接での質問傾向や面接官の人柄なども把握した、建設業界の転職支援実績豊富なコンサルタントがサポートしてくれるので、選考にも通過しやすくなります。

こんな人におすすめ・豊富な求人の中から自分に合ったものを探したい
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求人数建設業:14,645件(※2023年4月6日時点)
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運営開始時期2011年(参考
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建設業からの転職におすすめの転職エージェント4:宅建jobエージェント

宅建Jobエージェント

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宅建Jobエージェントは、不動産業界・宅建士の求人に特化した転職エージェントです。

不動産業界に詳しいアドバイザーがサポートしてくれるため、希望をヒアリングした上で、ミスマッチの少ない求人を提案してくれます。

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  • 不動産業界に精通したプロのアドバイザーにサポートして欲しい
  • 不動産業界に未経験・資格なしから転職したい
  • 宅建士の資格を持っている
対象不動産業界経験者・宅建士資格保有者・未経験から不動産業界に転職したい方
エリア1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)
メリット
  • 不動産業界に詳しいアドバイザーがサポート!
    • 詳しい条件や仕事内容からマッチ度の高い求人を提案してもらえる

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建設業からの転職におすすめの転職エージェント5:ビズリーチ

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次は、転職エージェントを最大限使いこなすための活用法をご紹介します!

建設業を辞めたい方が転職エージェントを最大限使いこなす活用法

転職エージェントの活用のポイントは、以下の3つです。
  1. 面談前に希望の業界・職種・条件を決めておく
  2. 興味がある企業は口コミサイトで社員からの評判をチェックする
  3. 担当キャリアアドバイザーと相性が合わない場合は変更してもらう

ポイント1:面談前に希望する業界・職種・条件を決めておく

面談前に、希望する業界・職種・条件を少なくとも1つ決めておきましょう

なぜなら、希望をより具体的に伝えることで、あなたに合った優良求人を紹介してくれるからです。

よりマッチした求人を紹介してもらうためには、事前に考えを整理しておくことが大切です

エージェントとの面談前に整理しておくべきこと
  1. 業界・職種
    (例:建設業界(同業他社)、ホームセンター関係、IT業界など…)
  2. 働き方
    (ワークライフバランスをとりたい、在宅・時短勤務など…)
  3. 長期的なキャリアプラン
    (専門スキルを磨きたい、管理職を目指したいなど…)
  4. 勤務地の希望・転勤の有無
  5. 年収

自分が何の仕事をやりたいか、どういう働き方をしたいか分からないという方は、キャリアコーチングで相談してみるのもおすすめです。

キャリアコーチングの無料体験で自分のやりたいことを明確にしてから転職エージェントの面談を受けると、話がスムーズにすすみますよ!

おすすめのキャリアコーチングサービス
  • マジキャリ
    幼少期からの自己分析・性格診断ツールを使った自己分析・キャリア設計ができる
  • ポジウィルキャリア
    心理学に基づいた自己分析・キャリア設計ができる

あわせて読む:無料体験できるキャリアコーチング5社|体験セッションの活用法を紹介

ポイント2:興味がある企業は口コミサイトで社員からの評判をチェックする

キャリアアドバイザーから紹介された企業で興味があるところは口コミサイトで社員からの評判をチェックするようにしましょう

なぜなら、紹介される求人が希望に合っていなかったり、ブラック企業であるかもしれないからです。

しろくま先生

特に、働きやすい職場か、残業時間や勤務形態は生活と両立しやすい程度かどうかなどをチェックしましょう。
おすすめの口コミ・評判サイト
  • 転職会議
    選考に関する口コミ、残業時間、平均年収、退職理由などリアルな口コミが見れる転職サイト

ポイント3:担当キャリアアドバイザーと相性が合わない場合は変更してもらう

担当者の対応に不信感を感じたり、相性が合わないと感じたら担当者を変えてもらうようにしましょう

なぜなら、転職を成功させるには、担当のキャリアアドバイザーとの信頼関係が重要だからです。

キャリアアドバイザーと良好な関係を築くと、相談しやすくなる上に、企業に書類では伝わらないあなたの魅力をアピールしてくれることがあります。

しろくま先生

担当者を変えてはいけないというルールや変更回数の制限はないので、担当者を替えたい場合は遠慮なく申し出ましょう。

もし、担当者を変えてもらうのが難しければ、別のエージェントを使ってみることをおすすめします。

担当者との相性が合わない場合もあるので、複数社への登録がおすすめですよ!

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建設業を辞めたい方は転職エージェントを上手く使おう!

この記事では、建設業からの転職におすすめの転職エージェント5選を紹介してきました!ここで、おすすめの転職エージェントを振り返っておきましょう。
建設業を辞めたい方におすすめの転職エージェント5選

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合わせて読む:施工管理に強い転職エージェントおすすめ7選|建設業界の求人を探すなら?