食産業の社会課題を「食」×「人材」×「IT」で解決に取り組む【クオレガ】が、完全成果報酬型「採用DXプラットフォーム」を本格始動|HRtech NEWS for saiyo

食産業の社会課題を「食」×「人材」×「IT」で解決に取り組む【クオレガ】が、完全成果報酬型「採用DXプラットフォーム」を本格始動|HRtech NEWS for saiyo

2023年1月の採用担当者に役立つHRtech NEWSを紹介します。

人事・採用に活かせるニュース、人事・採用担当者が知っておきたいニュースをまとめたので参考になれば幸いです。

今回のHRtech関連のニュースの内訳は以下の通りです。

新規サービス・新機能リリース(4件)

食産業の社会課題を「食」×「人材」×「IT」で解決に取り組む【クオレガ】が、完全成果報酬型「採用DXプラットフォーム」を本格始動

食産業の社会課題を「食」×「人材」×「IT」で解決に取り組む【クオレガ】が、完全成果報酬型「採用DXプラットフォーム」を本格始動

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000041733.html

年間2万人以上の転職支援を行い、国内外の「食」に関わる社会的課題の解決に取り組んでいる株式会社Cuolega(読み:クオレガ、所在地:東京都港区、代表取締役社⻑:佐藤康成、以下クオレガ)は、市場拡大が進む食産業での慢性的な人手不足の解消、的確な人材確保のサポートを目的として、飲食業界初の理念採用・運用型プラットフォームを2023年1⽉25⽇(水)にリリース

食産業では、慢性的な人手不足が揺るがない課題となっており、「食」に関わる採用の主な懸念点としては、人材を募る施策や採用にかけるコスト問題、求める人材のミスマッチなどが挙げられるとのこと。

この懸念点を払拭するためには、より低コストで、企業や店舗が求める人材をピンポイントに確保することが必要となるそうです。

今後のインバウンド需要の回復と採用ニーズが増加している現状を踏まえ、各採用メディアを1つのプラットフォームにすることで、食に関するトータルプロデュースをすることができるようです。

完全成果報酬型採用DXプラットフォームとは

求人掲載、ダイレクトリクルーティングからエージェントサポートまでの全てのアプローチ機能を「採用決定までコスト0円」「求人掲載数・掲載期限は制限なし」で利用できるもの。

foodslabo:https://foods-labo.com/

エンジニア採用サービス「LAPRAS SCOUT」、採用活動効率を高める新機能「テーブルUI」(β版)を提供開始

〜100名以上の採用候補者への対応でも、パーソナライズした効率的なスカウトを可能に〜

エンジニア採用サービス「LAPRAS SCOUT」、採用活動効率を高める新機能「テーブルUI」(β版)を提供開始

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000024729.html

LAPRAS株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:染谷健太郎 以下、LAPRAS)は、エンジニア採用サービス「LAPRAS SCOUT」の新機能「テーブルUI」をβ版として2023年1月25日から提供開始

「テーブルUI」の機能は、アプローチしたい採用候補者が100名以上いる場合などに、リスト形式のわかりやすい表示により、採用担当者が候補者の状況に合わせたアクションが効率よくできるようにします。

また、リストごとに対応する採用担当者を分けるなどの運用が簡単にできるようになるため、複数人で分担した採用活動を効率化することができるそうです。

このように、今回の機能によって、エンジニアの採用において、より大人数の候補者への対応を簡単にするとともに、複数人での運用の効率を高めることができるようです。

LAPRAS SCOUT:https://scout.lapras.com/

XAION DATA、ソーシャルリクルーティングを加速する、次世代型AIタレント検索エンジン「AUTOHUNT」を正式リリース

〜300万人超のプロファイル数と、500万社以上の企業情報から優秀な人材を見つけ出す〜

XAION DATA、ソーシャルリクルーティングを加速する、次世代型AIタレント検索エンジン「AUTOHUNT」を正式リリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000068842.html

オープンデータ利活用技術を採用・セールス領域へ展開している株式会社XAION DATA(本社:東京都渋谷区、代表取締役 佐藤 泰秀、以下「XAION DATA」)は、以前からβ版として提供してきたソーシャルリクルーティングを支援する、AIタレント検索エンジン「AUTOHUNT(オートハント)」を正式リリース。また、新たにサービスサイトをオープンしたそうです。

「AUTOHUNT」は、Web上に分散している人材や企業情報をはじめとした様々な公開情報をもとに、優秀な人材を横断して検索できる、AIタレント検索エンジン

「自社の採用認知形成に悩んでいる」、「既存の顕在層採用サービスでは採用要件に合致する人材が見つからない」といった企業の課題を、AIテクノロジーを活用して解決します。

300万人を超えるプロファイル情報と500万社以上の企業情報を統合し、従来のクローズ型の採用データベースでは見つからなかった人材を、人・企業の双方の検索条件から横断的に検索することができるようになるそうです。

情報が一元化されているため、従来手作業で実施する必要があった検索工数も大幅に削減できるとのこと。

また、転職意向が顕在化する前の潜在層に対し、AUTOHUNTの採用MA/CRM機能を活用することで、タレントプールを活用した中長期的な採用育成を、効率的かつ効果的に実現することができるようです。

さらに、テクノロジーを活用し、今まで広げられていなかったSNSを活用する採用手法を加速させ、企業の認知形成から採用までを一貫して支援する採用の仕組み化を実現していくことができるそうです。

また、候補者には、AUTOHUNTを通じ膨大なデータからさまざまな検索軸でピンポイントに候補者にアプローチをすることで、自身で気づかなかったマッチングを候補者に提供し、新しい求職の機会を提供・創出することができるとのこと。

タレントプールとは

将来的に採用の可能性がある優秀な人材を中長期的に管理していくためのデータベース

AUTOHUNT:https://www.xaiondata.co.jp/

スタートアップ×即戦力人材のマッチングサービス「アマテラス」、デジタル人材採用を加速する採用管理システム「HERP Hire」と連携

~より便利に、候補者情報の一元管理が可能に~

スタートアップ×即戦力人材のマッチングサービス「アマテラス」、デジタル人材採用を加速する採用管理システム「HERP Hire」と連携

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000013537.html

スタートアップに特化して即戦力人材の採用をサポートしている株式会社アマテラス(本社:東京都目黒区、代表取締役:藤岡清高)は、スタートアップ×即戦力人材のマッチングサービス「アマテラス」において、デジタル人材採用を加速する採用管理システム「HERP Hire」との応募者情報の自動連携機能を1月24日(火)に追加したそうです。

「HERP Hire」を利用している企業は、「アマテラス」上でコミュニケーションを取っている候補者の情報を「HERP Hire」に取り込むことで、情報の一元管理が可能になるとのこと。より正確に、よりスピーディーに採用活動を行うことができるようです。

アマテラス」はスタートアップに特化して即戦力人材の採用をサポートする、採用スカウトサービス。

HERP Hire」は、社員主導型のスクラム採用を推進したい経営者や人事責任者向けの採用管理システム。

アマテラス:https://amater.as/

調査(2件)

【採用面接で活躍人材を見抜ける人・見抜けない人、両者の「差」とは?】比較調査の結果、活躍を見抜ける人ほど「性格や価値観」を重視した採用を実施

【採用面接で活躍人材を見抜ける人・見抜けない人、両者の「差」とは?】比較調査の結果、活躍を見抜ける人ほど「性格や価値観」を重視した採用を実施

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000099622.html

日本初※の採用・転職におけるミスマッチを減らしながら入社後の活躍をサポートする採用・転職サービスを提供する、ミイダス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:後藤 喜悦)は、活躍人材を見抜ける採用担当者110名、見抜けない採用担当者106名に対し、比較調査を実施。

調査概要

調査概要:採用面接で活躍人材を見抜ける人/見抜けない人の比較調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:2022年12月28日〜2023年1月4日

有効回答

・活躍人材を見抜ける(上位10%以上の成果をあげていたり、トップセールスやMVP、社内賞の経験がある人材を多く採用している)採用担当者110名

・活躍人材を見抜けない(上位10%以上の成果をあげていたり、トップセールスやMVP、社内賞の経験がある人材をあまり採用できていない)採用担当者106名

採用面接時の質問

「あなたが採用面接時に、質問している項目を教えてください(複数回答)」と質問したところ、活躍人材を見抜ける人(n=110)は「性格や価値観」が79.1%、「これまでの学歴や社歴での経験やスキル」が67.3%、活躍人材を見抜けない人(n=106)は「これまでの学歴や社歴での経験やスキル」が71.7%、「性格や価値観」が66.0%と回答。

採用面接時、活躍人材を見抜ける人は「性格や価値観」、活躍人材を見抜けない人は「これまでの学歴や社歴での経験やスキル」をチェックしていることがわかったそうです。

確認項目

「Q1で回答した中で、面接内で人材を見抜けるために、特に時間を使って確認している項目について教えてください。(上位3つまで)」と質問したところ、活躍人材を見抜ける人(n=107)は「性格や価値観」が70.1%、「協調性」が61.7%、活躍人材を見抜けない人(n=103)は「性格や価値観」が56.3%、「協調性」が49.5%と回答。

活躍人材を見抜ける人の70.1%が、面接内で時間を使う項目は「性格や価値観」と回答、活躍人材を見抜けない人より13.8ポイント高い結果になったようです。

コンピテンシー

「あなたは、 求職者の性格や価値観、行動特性などの「コンピテンシー」把握した上での採用ができていると思いますか。」と質問したところ、活躍人材を見抜ける人(n=110)は「非常にそう思う」が48.2%、「ややそう思う」が39.1%、活躍人材を見抜けない人(n=106)は「非常にそう思う」が4.8%、「ややそう思う」が38.7%と回答。

活躍人材を見抜ける人の87.3%が「コンピテンシー」を把握した上で採用を実施、活躍人材を見抜けない人の約2倍の結果になったそうです。

ミイダス:https://corp.miidas.jp/

採用動画のトレンド、「かっこいいvs身近さ」求職者はどちらを好む? 就活生・転職経験者の約7割が「身近さ」のある動画を希望

〜moovy、採用動画のトレンドに関する実態を調査〜

採用動画のトレンド、「かっこいいvs身近さ」求職者はどちらを好む? 就活生・転職経験者の約7割が「身近さ」のある動画を希望

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000062343.html

採用動画プラットフォーム「moovy」(https://moovy.jp)を運営する株式会社moovy(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三嶋 弘哉)は、23卒の就活生110名、直近1年以内の転職経験者111名の合計221名に、採用動画のトレンドに関する実態調査を実施。

【調査概要】

調査名称:moovy[採用動画のトレンドに関する実態調査]

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:2023年1月5日〜1月10日

有効回答:23卒の就活生110名、直近1年以内の転職経験者111名の合計221名

アンケート結果の詳細:https://moovy.jp/column/recruit-movie-trend-search

採用動画のトレンド、「かっこいいvs身近さ」求職者はどちらを好む? 就活生・転職経験者の約7割が「身近さ」のある動画を希望1

「仕事選びにおいて、視聴したい採用動画の内容を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、23卒の就活生(n=110)は「会社説明会・事業紹介」が64.5%、「働き方(リモートワークなど)」が47.3%、転職経験者(n=111)は「1日のスケジュール」が38.7%、「仕事内容紹介」が36.9%と回答。

「会社説明会・事業紹介」を視聴したい就活生が、転職経験者の約2倍となっており、就活生の方が転職経験者に比べて、その企業が何をしているか、会社や事業の詳細が気になっていることがわかります。

採用動画のトレンド、「かっこいいvs身近さ」求職者はどちらを好む? 就活生・転職経験者の約7割が「身近さ」のある動画を希望2

「採用動画の内容について「身近さ」を感じる動画と「かっこよさ」を感じる動画ではどちらの方が志望度が上がることが多かったですか。」と質問したところ、23卒の就活生(n=76)は「身近さ」が72.3%、「かっこよさ」が14.5%、転職経験者(n=93)は「身近さ」が65.7%、「かっこよさ」が25.8%と回答。

採用動画において、就活生・転職経験者共に約7割が「かっこよさ」よりも「身近さ」を感じる動画のほうが志望度が高まることから、採用動画において、入社後の自分がイメージできる要素が重要なのかもしれないそうです。

採用動画のトレンド、「かっこいいvs身近さ」求職者はどちらを好む? 就活生・転職経験者の約7割が「身近さ」のある動画を希望3

「Q7.採用動画を視聴したことが選考エントリー(応募)のきっかけになったことがありますか。」と質問したところ、23卒の就活生(n=66)は「ある」が54.5%、「どちらとも言えない」が28.8%、転職経験者(n=85)は「ある」が70.6%、「どちらとも言えない」が24.7%と回答。

転職経験者の7割以上が「採用動画を視聴したことが選考エントリーのきっかけになったことがある」と回答したそうです。

moovy:https://moovy.jp/

今回のHRtech NEWS for saiyoは以上です。

採用活動に活かしたい、採用担当者に共有したいニュースがあれば是非利用してみてください。