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建設現場に特化した議事録作成代行サービスにAI音声認識とChatGPTを活用!「AmiVoice® スーパースクライバー」リリース|Monthly Construction NEWS

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2023年10月にリリースされた、建設業界のニュースを紹介します。

建設業界の新規サービスや最近の動向を紹介するので、建設業界に興味がある方は是非読んで見てください。

今回の建設関連のニュースの内訳は以下の通りです。

新規サービス・新機能リリース(6件)

建設現場に特化した議事録作成代行サービスにAI音声認識とChatGPTを活用!「AmiVoice® スーパースクライバー」リリース

AmiVoiceのリリース画像

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000452.000020223.html

株式会社アドバンスト・メディアが、AI音声認識 議事録作成プラットフォーム「AmiVoice スーパーミーティングメモ」と、Microsoft社が提供する「Azure OpenAI Service」を活用した建設現場向けの議事録作成代行サービス「AmiVoice スーパースクライバー」をリリースしました。

「AmiVoice スーパースクライバー」は、国内シェアNo.1のAI音声認識AmiVoiceを搭載したアプリケーションを活用し、発言内容の書き起こしを行い、さらに「ChatGPT」を活用した要約議事録の作成を行います。

AIツールをフルに活用し専門の人材が行う、AIと人がコラボレーションした建設現場に特化した議事録作成代行サービスです。

建設業向けコミュニケーションツール「現場クラウドConne」に、新機能『ワークフロー機能』が登場!

現場クラウドConneのリリース画像

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000077004.html

株式会社現場サポートが、全国で提供している建設業向けコミュニケーションツール「現場クラウドConne」に、従来紙やメールで行っていた申請書や稟議書等をクラウド上で回覧・承認できる新機能『ワークフロー機能』を追加しました。

ワークフロー機能の主な特徴

1.余計な設定は不要。導入当日から稟議書を回覧できる!

2.従来の紙を使った稟議書のイメージをクラウド上で再現!

3.気になる所があれば添付ファイルに付箋や注釈を書き込める!

4.社内の情報を一元管理!

現場クラウドConne::https://conne.genbasupport.com/

プラント工事会社と職人をつなぐマッチングアプリ「テクノワ」をリリース

テクノワのリリース画像

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000129711.html

株式会社テクノワと、ダイレクトマッチング事業のトータルソリューションを提供するC2C Platform株式会社がプラント工事会社マッチング「テクノワ」をリリースしました。

テクノワは、プラント業界に特化したマッチングアプリです。

職人を探している「発注企業」と工事が少なく職人が余っている「受注企業」「一人親方」のマッチングを「テクノワ」で行います。

マッチングにはテクノワサポートも関わるため、悪質な業者や職人が排除され安心して利用でき、業界全体がトータルでレベルアップできます。

テクノワ: https://teqnowa.com

「e-Sense IoT (騒音振動)」リリースのお知らせ

e-Sense IoTのリリース画像

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000117600.html

建設現場向けダッシュボードサービス「e-Stand」を開発・提供する株式会社ネクストフィールドが、建設現場の騒音計・振動計の取得データをクラウドへ送信し、「e-Stand」に表示する騒音振動ユニット「e-Sense IoT (騒音振動)」を提供開始しました。

「e-Stand」とは気象情報や作業員の入場者管理、Webカメラ映像など建設現場において日常業務に必要なサービス・ソフトウェアを一覧表示できるサービスです。

「e-Sense IoT​ (騒音振動)」は、騒音計・振動計の取得データをクラウドに接続・蓄積し、「e-Stand」に表示することで、遠隔からのモニタリングを可能とします。

これにより、現場監督が現地に赴くことなく、基準値を超えた際のアラートを確認でき、能動的な騒音・振動対策や、トラブル時の迅速な対応が可能となります。

騒音計・振動計の取得データは、近隣住民に対する情報開示や作業員の健康の確保等、配慮すべきデータとなっており、過去データの蓄積やグラフで表示閲覧できる点も特徴です。

ダイテック、「注文分譲クラウドDX」電子受発注の協力会社向けモバイル版をリリース

注文分譲クラウドDXのモバイル版のイメージ画像

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000095448.html

 株式会社ダイテックが、同社が提供するクラウド型基幹業務サービス「注文分譲クラウドDX」電子受発注の協力会社向けモバイル版を2023年10月16日にリリースしました。

「注文分譲クラウドDX」は、見込み客管理、見積作成、実行予算、受発注、原価管理など、住宅会社の基幹業務をクラウド上で一元化するサービスです。特に作業工程が多く、煩雑な受発注業務は、電子化により大幅な業務削減を期待できます。

今回リリースする協力会社向けモバイル版は、スマートフォンに特化したシンプルなUIを採用し、快適かつ直感的な操作性を実現しているため、協力会社の利用拡大が期待できます。

現場映像活用サービス「Cameleo」をバージョンアップ ~ONVIF準拠カメラ対応による様々なカメラへの接続や、3カ月以上の長期録画が可能なプランを追加~

Cameleoのリリース画像

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005397.000003442.html

パナソニック コネクト株式会社が、2023年3月に提供開始した現場映像活用サービス「Cameleo(カメレオ)」の機能をバージョンアップし、2023年10月17日より提供を開始しました。

Cameleoは、カメラで撮影した映像をクラウドで録画し、PCやスマートフォン・タブレットを使った遠隔モニタリングが可能で、さらに、外部連携用APIを使用した様々なシステム・SaaSとの連携により、蓄積したデータの活用を加速させるプラットフォームです。

今回のバージョンアップでは、ONVIF準拠カメラ(※1)への接続や、動画データの最大保存期間を約3倍に拡張した「ムービー3カ月(92日間)プラン」が追加されました。

これらの機能やプランの追加で、様々なカメラへの接続や3カ月以上の長期録画が可能になり、より多くのお客様にとって活用しやすいサービスへと進化しました。

※1 ONVIF Profile Sが対象です。ONVIF(Open Network Video Interface Forum)は、IPベースの物理セキュリティ製品向けの規格標準化を推進するフォーラムのことで、映像セキュリティ業界の標準規格を策定しています。ONVIFはONVIF, Inc.の登録商標です。

▼現場映像活用サービス「Cameleo」

https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_cameleo

今回のHRtech NEWS for Constructionは以上です。

気になったサービス、面白いサービスがあれば是非利用してみてください。