2022年4月にリリースされた、転職者に役立つHRtech NEWSを紹介します。
自分の転職活動に活かせるニュース、転職活動してる誰に教えたくなるようなニュースをまとめたので参考になれば幸いです。
今回のHRtech関連のニュースの内訳は以下の通りです。
新規サービス・新機能リリース(6件)
はじめての転職だからこそ、考えよう。あなたらしく、夢中で働くためのセカンドキャリアを。はじめて転職する20代のための転職エージェント『BEYOND BAR+(ビヨンドバープラス)』が誕生!(株式会社Beyond Cafe)
会員限定コミュニティ『BEYOND BAR』は、200名を突破!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000026066.html
累計5万人の学生へキャリア教育支援事業を展開する株式会社Beyond Cafe(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤朗誠)は、はじめての転職をお考えの20代社会人を対象としたキャリアデザインサービス『BEYOND BAR+(ビヨンドバープラス)』を2022年4月8日(金)にリリース。
キャリアデザイナーとの1on1面談をベースに、はじめての転職だからこそ、自己分析から面接対策に至る転職活動全般をサポートすることで、周囲の環境に左右されずに自分らしい人生を歩むために必要な知識と考え方を提供しているようです。
忙しいミレニアル世代向けに、スピード感を選べるプログラムコースを用意しているため、現職中の方も自分のペースに併せて着実に転職活動を前進させることができるとのこと。
『BEYOND BAR』は、20代の社会人を対象としたキャリアの悩みを解決する無料の会員制バーチャルバー(プレスリリースより)
このように20代のキャリア支援の場・コミュニティとしてスタートした『BEYOND BAR』を軸としながら転職エージェントを開始するようです。コミュニティでウェットなコミュニケーションが出来て、理解度が高い状態でマッチする転職先を紹介してもらえるのは良いサービスだなと思いました。
自己分析〜模擬面接まで3時間じっくり向き合ってもらえるので、気になった方はチェックしてみてください。
BEYOND BAR+:https://beyondbar.jp/plus
マイナビワークスの実案件で学ぶ「専科Webデザイナー専攻超実践型就職・転職プラン」2022年4月より毎月開講|デジタルハリウッドSTUDIO<全国>(デジタルハリウッド株式会社)
未経験からWeb業界を目指す、本気の6ヶ月
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002085.000000496.html
IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール、デジタルハリウッドが運営する、Webと動画について学べるラーニングスタジオ『デジタルハリウッドSTUDIO』では、クリエイティブ職種専門の転職エージェント『マイナビクリエイター』を運営する株式会社マイナビワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝口 裕之、マイナビグループ)と共同で、「専科Webデザイナー専攻超実践型就職・転職プラン」のサポートを強化し、“自分らしく学び・働く”“自分らしく学び・働く”ための支援を行っているそうです。
好評につき共同によるサポート内容をリニューアルし、2022年4月から毎月入学を開始。
さらに、授業のオンライン化に伴い、全国のSTUDIO校舎からの受講も可能に。
今回のリニューアルにより、更に好きな場所やご都合のつく校舎で学びやすくなったようです。
観光業界での転職活動を応援!「観光人材のための転職講座」を公開しました!(株式会社やまとごころキャリア)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000055336.html
インバウンド専門の求人サイト「やまとごころキャリア」を運営する、株式会社やまとごころキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役:磯部武秀)は、2022年4月6日に「観光人材のための転職講座」を公開。
新型コロナウイルスの影響を大きく受けた観光業界には、現状、転職を躊躇っている方や家族からの反対を受けたという方もいるとのこと。
「観光人材のための転職講座」では、そのような方にも安心して観光業界で働けるように、「観光業界で働く意義」を解説しているそうです。
また、他の業界と比較すると求人数の減少に伴い、就職難易度が上がっている業界でもあるようです。「応募書類対策」や「面接対策」など具体的な転職活動のポイントも紹介しているため、観光業界での転職を希望する方、これから観光業界への転職を希望する方の参考になるとのこと。
【転職講座のコンテンツ】
1.「観光業界で働く意義」を考える
2.「転職活動全体の流れ」を知る
3.「転職活動の軸」を決める
4.「自己分析(業務の棚卸)」を行う
5.「情報収集」を行う
6.「応募書類」作成の心構え
7.「履歴書」の書き方
8.「職務経歴書」の書き方
9.「面接」対策~準備編~
10.「面接」対策~当日編~
11.「Web面接」のポイント
12.「内定~入社」の注意点
インバウンド専門の求人サイトがあるんですね。「観光人材のための転職講座」も読んでみましたが、“1.「観光業界で働く意義」を考える“を読めば業界のトレンドを理解できるかもしれません。日本の水際対策が、6月には大幅に緩和されるとの報道もありますし、流れが大きく変わる業界かもしれません。
観光人材のための転職講座:https://blog.yamatogokorocareer.jp/?page_id=5985
気軽に会社訪問できる「Wantedly Visit」Androidアプリのプロフィールがリリース以来最大規模でアップデート(ウォンテッドリー株式会社)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000021198.html
ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリー株式会社は気軽に会社訪問ができる「Wantedly Visit」のプロフィールにおいてリリース以来最大規模のアップデート。今回のアップデートはAndroid版アプリが対象のようです。
プロフィールを通じた人と会社の共感を通じた出会いの創出を促進するために、Android版アプリにアップデートを加えることでモバイルにおけるプロフィールのスムーズな確認・更新を可能にしたそうです。
【新プロフィールの3つの特長】
1.テキスト、画像、動画、あらゆるフォーマットの情報をカード形式で一元集約。
2.キャリアの流れをタイムラインで表示。何を元に何を生み出したのか、一目瞭然。
3.過去だけではなく未来も、WHATだけでなくWHYや想いが表現しやすく、人となりまで伝わる。
Wantedly:https://www.wantedly.com/
名刺アプリ「Eight」がキャリアプロフィール「Eight」に進化(Sansan株式会社)
~キャリア情報を集約したタブを実装し、ビジネスパーソンのキャリア自律を後押し~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000303.000049627.html
Sansan株式会社が提供する名刺アプリ「Eight」は、ビジネスパーソンのキャリア自律を後押しするべく、キャリアプロフィール「Eight」へと進化。
新機能としてキャリア情報を集約したキャリアタブを実装し、ユーザーがEight上でキャリア形成に役立つ情報を効率的に入手できるようになり、今後もさらなる機能拡充を予定しているそうです。
Eightでは、名刺交換で培った人脈の管理だけでなく、ユーザー自身の過去から現在までの名刺の登録ができ、キャリアサマリやスキルタグの機能を活用することで、自らのキャリア情報を蓄積していくことが可能。
また、スキルアップや学びの場であるビジネスイベントとの出会いや、キャリアチェンジにつながる企業との出会いなど、ユーザーはキャリア形成に必要な情報・機会を得ることができるようです。
このようなこれまで提供していた機能に加え、新機能としてキャリア情報を集約したタブを搭載し、ユーザー自身がキャリア形成を能動的に行える環境を提供していくそうです。
Eight:https://materials.8card.net/eight-career/
転職支援サービスからコミュニケーションプラットフォームへ!「Qiita Jobs」がエンジニア同士でマッチングして話せる新機能「Devトーク」をリリース(Qiita株式会社)
〜スペシャル企画第一弾として、suin氏との「Devトーク」を4月25日(月)より募集開始〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002112.000001348.html
株式会社エイチームのグループ会社であるQiita株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:柴田健介)が運営する「Qiita Jobs」は、転職支援サービスからコミュニケーションプラットフォームへと進化するそうです。
登録ユーザーとサービス利用企業に所属するエンジニアがマッチングして直接話せる新機能「Devトーク」を、2022年4月21日(木)にリリース。また、スペシャル企画の第一弾として、suin氏との「Devトーク」を4月25日(月)より募集を開始。
「Devトーク」は、Qiita Jobs登録ユーザーとサービス利用企業に所属するエンジニアが特定のテーマを軸にマッチングし、同期コミュニケーションでの知識共有や交流ができる機能のようです。
マッチングの流れとしては、以下のようになっています。
1. サービス利用企業に所属するエンジニアが「Devトーク」を作成
2. 興味のある「Devトーク」に対して、登録ユーザーが「話したい」をクリック
3. 承認後はチャットで本人同士が直接日程調整を行う
正しい機能活用・浸透を推進する目的で、今回のリリースはQiita Jobsを契約している一部企業にのみ限定し、契約企業全体への機能提供は2022年6月頃を予定しているそうです。
【「Devトーク」3つの特徴】
1.これまで出会わなかった人とも出会い、気軽につながるきっかけになる
2. 同期的なコミュニケーションで知識共有や課題解決が可能
3. エンジニアにとって興味関心の高いテーマが多い
「Devトーク」は特定のテーマについて関心があるエンジニア同士のマッチングを起点としながら採用に繋げていく機能。企業側のエンジニアの魅力を訴求できる会社にとっては魅力的な機能追加かもしれません。
Qiita Jobs:https://media.jobs.qiita.com/
@suinさんとのDevトークURLはこちらから(5月13日まで)
イベント(3件)
両立期のサステナブルなキャリア形成に!2か月間のグループ型オンラインキャリアコーチングプログラム「Career Design Lab(CDL)」を本格始動(株式会社アイムイン)
育休中・離職中・両立中のトライアル参加者90%以上が勧めたい!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000091044.html
両立期のキャリア支援と採用PR事業を展開している株式会社アイムイン(本社:東京都豊島区、代表取締役:田中瑠津子 以下、アイムイン)は、2022年6月より、育児と仕事の両立期にあるビジネスパーソンや再就労を希望する離職中の方々を対象としたグループ型キャリアコーチングプログラム(Career Design Lab:キャリアデザインラボ、以下、CDL)を本格始動。
ポストコロナ時代において、仕事・育児の両立期にあるミッド・キャリア層の自律的なキャリア形成を支える新たな支援モデルとして、今後、個人・法人向けに展開していくようです。
2022年6月〜7月に行われるCDL2か月プログラムは以下の通りです。【両立期におけるキャリアの最適解を発見!楽しみながら学べる2か月間のグループ型キャリアコーチングプログラム】
CDLは、キャリア理論やキャリアデザインの手法に基づき構成された2か月間のグループ型キャリアコーチングプログラム。
主に、育休後の働き方やキャリア形成に不安を抱える育休中のビジネスパーソン、子育てを機に離職し再就労を目指す方々、また育休復職後に仕事と家事・育児の両立について再検討をしたい方々を対象としているそうです。
CDL2か月プログラム第一期申込サイト:https://cdlprogram202206.peatix.com/
「パワフルな英文履歴書の書き方」もセミナーで伝授! 英語力を活かしたいグローバル人材向けの対面型転職イベント 5月20日(金)に開催(ヒューマングローバルタレント株式会社)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001298.000005089.html
ビジネス・プロフェッショナル×バイリンガルのための転職・求人情報サイト「Daijob.com」を展開するヒューマングローバルタレント株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:横川 友樹、以下「当社」)が、転職イベント「第44回Daijob Career Fair」を2022年5月20日(金)にAKIBA_SQUARE(東京都:秋葉原)で開催。
今回は、教育・学校、IT関連、自動車・輸送機器メーカー、通信・製造サービス関連など、多数の業界から外資系・グローバル企業が出展して開催するそうです。
イベント内では、初めて外資系・グローバル企業への転職に挑戦したい人にも役立つ「英文履歴書の書き方」についてのセミナーも開催し、グローバル人材のキャリアアップをサポートします。
【開催概要】
- 日時:2022年5月20日(金)16:30~20:30(最終入場20:00) ※入退場自由
- 会場:「AKIBA_SQUARE」(アキバ・スクエア)
- 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 2F
- 対象者:語学力を活かして働きたいバイリンガルの方
- 参加費:無料(転職イベント参加後、アンケートにご回答いただいた求職者様には、抽選で10名様にAmazonギフト券3000円分をプレゼント)
- 入場形態:入退場自由、入場無料
第44回Daijob Career Fair:https://www.daijob.com/cfair/place/50
【クリエイター向け】“スローキャリア”を理解して自分らしい幸せなキャリアを築く 5/25(水)無料セミナー「キャリアカウンセラーと考える、変動する時代の自身のキャリア」(株式会社クリーク・アンド・リバー社)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002437.000003670.html
株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は5月25日(水)、クリエイターの方々を対象に、キャリアカウンセラーと一緒にご自身のキャリア形成を考えるオンラインセミナー「スローキャリアを理解して自分らしい幸せなキャリアを築く」を開催。
テクノロジーの進化やパンデミック、気候変動など、あらゆる環境が複雑さを増し、将来の予測が困難な「VUCAの時代」とも呼ばれる現代。そこで今回、C&R社では、キャリアカウンセラーの安井洋介氏を招き、「スローキャリア」に沿って将来のキャリア形成を考えるセミナーを開催することとなったようです。
【用語解説】
- VUCAとは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をとった造語
- 「スローキャリア」とは、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の高橋俊介教授による造語で、自分らしい働き方や自分の価値観をより重視するキャリアの考え方
【開催詳細】
- 日時:2022年5月25日(水) 19:00~20:00
- 場所:オンライン開催
- 内容
・スローキャリアの考え方
・スローキャリアのポイント - 対象
・理論に沿って、自分のキャリアを考えてみたい方
・お仕事中のすべての方
・ご自身のスキルや経験に自信が持てていない方
・在職中で将来の転職に向けて準備を始めたい方
・初めての転職を検討している方
・これまでのキャリアを振り返る機会をつくりたい方 など - 参加費:無料
※C&R社への会員登録が必須です - 定員:50名
オンラインセミナー:https://www.creativevillage.ne.jp/108597?rls
※締切:2022年5月24日(火) 18:00
調査(3件)
Z世代Webデザイナーの8割が、「フリーランス転身」に興味 独立・フリーランスに関する情報収集、81.9%が「SNS」で実施(株式会社日本デザイン)
〜一方で「ロールモデルがいない」や「安定収入が得られるのか」などの不安の声も〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000039136.html
株式会社日本デザイン(本社:東京都池袋、代表:大坪拓摩(おおつぼ・たくま))は、22〜26歳のWebデザイナー112名を対象に、「Z世代Webデザイナーのフリーランス転身」に関する意識調査を実施。
【調査概要】
「Z世代Webデザイナーのフリーランス転身」に関する意識調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年2月22日〜同年3月8日
有効回答:22〜26歳のWebデザイナー112名
Q1.あなたは今後のキャリアとして、独立やフリーランスとしての働き方に興味を持っていますか。(n=112)と質問したところ、
「かなり興味がある」が42.9%、「やや興味がある」が35.7%という結果に
Q1で「かなり興味がある」「やや興味がある」と回答した方に、
「Q2.あなたが独立やフリーランスとしての働き方に興味を持っている理由を教えてください。(複数回答)」(n=88)と質問したところ、
「勤務時間・場所の融通が効く」が73.9%、「自分で仕事を選ぶことができる」が61.4%、「自分次第で報酬が決まる」が52.3%と回答
Q1で「かなり興味がある」「やや興味がある」と回答した方に、
「Q5.現在独立やフリーランス転身のための情報収集先として、SNSを活用していますか。」(n=88)と質問したところ、
「非常に活用している」が37.6%、「やや活用している」が44.3%と回答
Q1で「かなり興味がある」「やや興味がある」と回答した方に、
「Q7.独立やフリーランスに転身する上での課題やハードルを教えてください。(複数回答)」(n=88)と質問したところ、
「集客や受注の知識・ノウハウ不足」が61.4%、「現在のスキルで通用するか」が58.0%、「税金や保険への知識不足」が51.1%と回答
株式会社日本デザイン:https://japan-design.jp/
【調査レポート】転職時に取っておきたい資格!「TOEIC」をおさえ1位になったのは?(株式会社レビュー)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000093294.html
株式会社レビュー(https://jafmate.co.jp/)が運営する暮らしに役立つ情報メディア「電気資格研究所JABO」( https://sublogg.com/electric/ )は、日本全国の20歳以上の方を対象に「転職時に取っておきたい資格」についてのアンケート調査を実施したようです。
【調査概要】
調査対象:20代以降の男女
調査日:2022年3月
調査方法:インターネットによる任意回答
調査人数:150人(男性39人女性111人)
転職時に取っておきたい資格をアンケートにて調査したところ、1位は「簿記」だったとのことです。
理由としては、会社の経営状況がわかるようになり、事務職に転職を考えている場合面接でとても有利になるという意見が多く挙げられました。
調査レポート:https://sublogg.com/electric/report/
面接ではなく「まずは話を聞く」目的で、企業と初期接点をもちたい転職検討層は60% | 転職意識の実態調査(株式会社YOUTRUST)
人材流動性の高まりとともに「自分のキャリアの市場評価」や「将来のキャリア像」に関る情報を、企業を通じて直接得られる機会のニーズが増加
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000040832.html
キャリアSNS「YOUTRUST」を運営する株式会社YOUTRUST(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:岩崎由夏)は、終身雇用を当たり前としない転職潜在層の増加が進む中、「求職者・候補者の転職意識の実態」に関してインターネット調査を行ったそうです。
【調査概要】
対象者:全国の20歳〜49歳の男女(正社員・自営業・経営者)
サンプル数:3,300人
調査方法:インターネット調査
調査月:2022年2月
転職検討層が求める転職候補先企業との初期接点は、いきなり面接ではなく「まずは話を聞く」というカジュアルな性質に変わってきているとのこと。
転職を経験した人で、転職先と最初に接点を持った時から、その企業に転職しようと決めていた人は4割を下回り、過半数に当たる60%の人が、その企業に転職しようとは決めていなかったと答えたようです。
採用企業は、面接より前段階のカジュアル面談やネットワーキングといった、中長期目線での候補者との接点づくりを広げていくことが、採用売り手市場においても自社に必要な人材・タレントの獲得を成功させるポイントとなることが考えられるそうです。
今回のHRtech NEWS for tenshokuは以上です。
気になったサービス、面白いサービスがあれば是非利用してみてください。