【人材の悩みをもっと早くもっと簡単に】副業人材マッチングサービス「WorkAnyPRO(ワークエニープロ)」をリリース|HRtech NEWS for tenshoku

【人材の悩みをもっと早くもっと簡単に】副業人材マッチングサービス「WorkAnyPRO(ワークエニープロ)」をリリース|HRtech NEWS for tenshokuのアイキャッチ

2022年10月にリリースされた、転職者に役立つHRtech NEWSを紹介します。

自分の転職活動に活かせるニュース、転職活動してる誰に教えたくなるようなニュースをまとめたので参考になれば幸いです。

今回のHRtech関連のニュースの内訳は以下の通りです。

新規サービス・新機能リリース(3件)

【人材の悩みをもっと早くもっと簡単に】副業人材マッチングサービス「WorkAnyPRO(ワークエニープロ)」をリリース

「WorkAnyPRO(ワークエニープロ)」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000026953.html

プロシューマー支援事業を展開する株式会社ファンコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:柳澤安慶 東京証券取引所プライム市場:2461)は、人材で悩まれている企業様とハイスキル人材を弊社エージェントが仲介することで精度の高いマッチングを実現するエージェント型マッチングサービス「WorkAnyPRO(ワークエニープロ)」を2022年10月12日(水)にリリース

「WorkAnyPRO」は、「人材の悩みをもっと早くもっと簡単に」するため人材で悩んでいる企業と仕事を探している副業人材・フリーランスの方の双方にサポートを行い、採用までの所要時間の短縮、ミスマッチの軽減を実現することでご利用の皆様への満足度の高いサポートを提供するエージェント型マッチングサービス。

副業人材・フリーランスの方には登録時に弊社エージェントと面談をしていただき、スキル・経験等の諸条件をお伺いし求人掲載している企業様との高精度なマッチングを費用なしで実施するようです。

WorkAnyPRO:https://pro-client.workany.jp/

地域特化型の求人マッチングサービス「ジョブアンテナ」、求職者プロフィールから履歴書・職務経歴書を自動作成する機能を新たに搭載

~応募ボタンを押すだけで、スマホからでも書類を企業に共有できます~

「ジョブアンテナ」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000014652.html

インタラクティブ株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:臼井 隆秀、以下「インタラクティブ」)が運営する地域特化型の求人マッチングサービス「ジョブアンテナ」は、入力された求職者プロフィールから履歴書・職務経歴書を自動作成し企業に共有できる“かんたん履歴書作成機能”を新たに開発

“かんたん履歴書作成機能”は、求職者プロフィールを履歴書・職務経歴書の形式で出力する機能。プロフィール欄を記入すると自動的に反映され、応募ボタンを押すだけでスマートフォンからでも履歴書・職務経歴書として企業に共有することができるそうです。

プロフィール欄の記入にあたっては、学歴や職務経歴、業務内容、スキル・資格など、必要な項目ごとにフォームを用意していて、フォームを埋めていくだけで簡単に完成させることができるとのこと。

ジョブアンテナ:https://www.jobantenna.jp/

ソルクシーズグループ株式会社eek eスポーツに特化したサーチ型マッチングサイト運営開始

イークのHP

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000078806.html

株式会社ソルクシーズ(本社:東京都港区、代表:長尾 章)のグループ会社株式会社eek(本社:北海道札幌市、取締役社長:山上敏哉、以下eek)は、有料職業紹介事業の許認可取得に伴い、「eスポーツ専門のマッチングサイトeek」(以下 イーク)の運営を開始

イークは、eスポーツ業界に特化した専門性の高い人材およびプロ選手のセカンドキャリアの構築を目的としたマッチングサイト。eスポーツ業界に精通した転職エージェントが、求職者の方・求人様にスムーズに紹介するそうです。

イークの仕組み

“eスポーツ転職コラム”や“インタビュー記事”など、eスポーツ業界の高い専門知識を活用した有益な情報を随時掲載するようです。

求職者の方は、eスポーツ関連の職業に興味がある方ならどなたでも、登録料・紹介料なくすべて無料で利用することができるとのこと。

eスポーツ専門のマッチングサイトeek:https://eek.works/

イベント(1件)

「doda」初、「DX」をテーマにオンライン転職フェアを開催

~DX人材としての素養を可視化し、個人と企業の効率的なマッチングに寄与~

「DX」をテーマにオンライン転職フェア

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000284.000016455.html

パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス「doda(デューダ)」(編集長:大浦 征也)は、2022年11月10日(木)~11月18日(金)の期間、「DX人材として活躍したい企画職・ITエンジニア職の人のためのdoda転職フェア オンライン」を開催。

今回新たな試みとして、株式会社エクサウィザーズ開発のDX人材発掘・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」が提供する、DX人材に必要なスキルや素養がスコアで分かるアセスメント「DIA(デジタルイノベーターアセスメント、以下DIA)」を導入するとのこと。

アセスメントを活用することで、個人は自身が知りえなかった「はたらく」の可能性に気付くことができ、さらに企業は個人のDXに関するスキルや素養を事前に把握したうえで、面談を実施することができるそうです。

【開催概要】

開催方法:自社開発のプラットフォーム上でのオンライン開催

開催期間:2022年11月10日(木)~11月18日(金)

参加対象者:企画職、もしくはITエンジニア職の経験がある方

      ※DX関連業務に携わっている方も参加歓迎

特設サイト:https://doda.jp/event/fair/online-dx-221110.html

調査(1件)

コロナ禍転職者、半数以上が転職先選びの際に企業の「健康経営」を重視 理由として「前職が激務で健康を崩したから」が最多

〜転職先を選ぶ際、約4割が「自身の健康状態」を最優先〜

転職社の企業の健康経営に対するイメージ調査の結果サマリー

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000097472.html

あらゆる企業にとって最大の経営資源である従業員の心とからだをサポートするウェルネス事業を展開する、心幸ホールディングス株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役:山﨑 忠)は、コロナ禍で転職を行った人101名を対象に転職者の企業の健康経営に対するイメージ調査を実施

【調査概要】

調査概要:転職者の企業の健康経営に対するイメージ調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®️」の企画によるインターネット調査

調査期間:2022年6月28日〜同年7月1日

有効回答:コロナ禍で転職を行った人101名

「Q1.あなたは転職先を選ぶ際に、その企業が「健康経営」に取り組めているかを重視しましたか。」(n=101)と質問したところ、「かなり重視した」が11.9%、「やや重視した」が41.6%という回答になったとのこと。

転職先を選ぶ際に健康経営の取り組みを重視したかの調査結果グラフ

Q1で「かなり重視した」「やや重視した」と回答した方に「Q2.転職先を選ぶ際に、その企業が「健康経営」に取り組めているかを重視した理由を教えてください。(複数回答)」(n=54)と質問したところ、「前職が激務で健康を崩したから」が40.7%、「健康に気遣っている会社の方が雰囲気が良さそうだから」が35.2%、「生産性高く働く上で、健康は重要だから」が29.6%という回答になったそうです。

健康経営を重視した理由の調査結果

「Q5. あなたは、企業がどのような施策をしていると、「健康経営」が実現できると思いますか。(複数回答)」(n=101)と質問したところ、「ノー残業デーの設置」が56.4%、「ストレスチェック」が51.5%、「産業医の設置」が31.7%という回答になったようです。

健康経営が実現できると思う施策の調査結果

Job総研による『2022年 転職の失敗に関する調査』を実施 内定前の企業情報に嘘 入社後ギャップで退職6割超え

『2022年 転職の失敗に関する調査』

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000013597.html

キャリアや就職・転職全般に関する研究や各種調査を行う機関『Job総研(※1)』を運営する株式会社ライボ(本社:東京都渋谷区 代表取締役:小谷匠 以下「ライボ」)は、351人の社会人男女を対象に「2022年 転職の失敗に関する調査」を実施。

転職内定前と後の情報相違の有無やその具体的内容、また相違が原因で退職まで至った数などについて調査したそうです。

【調査概要】

調査対象者:全国 / 男女 / 20~50代

調査条件:1年以内~10年以上勤務している社会人

     20人~1000人以上規模の会社に所属

調査期間:2022年10月5日~10月10日

サンプル数:351人

調査方法:インターネット調査

転職で騙されたと感じたことはあるかという質問に対して、38.8%の方が「ある」と解凍したようです。

『2022年 転職の失敗に関する調査』の調査結果1

転職で騙されたと感じた人に対して、転職後のギャップが原因で退職した経験はあるかと質問したところ、61.3%の方が「ある」と回答したそうです。

『2022年 転職の失敗に関する調査』の調査結果2
騙された具体的なエピソード

今回のHRtech NEWS for tenshokuは以上です。

気になったサービス、面白いサービスがあれば是非利用してみてください。