インフラエンジニアに強い転職エージェント8選

• インフラエンジニアに強い転職エージェントは？
• エンジニアに詳しい転職エージェントを選びたい

以上のような方に向けて、この記事では、インフラエンジニアの求人を保有し、IT業界に詳しいキャリアアドバイザーがサポートしてくれる、インフラエンジニアに強い転職エージェント8選を紹介します。

間瀬尚哉/キャリアコンサルタント

転職エージェントの紹介に加えて、IT企業での勤務経験がある筆者が、インフラエンジニアの転職について解説するので、最後まで読んでみてください。

この記事を書いたのは

間瀬尚哉

大手IT企業とコンサルファームの2社経験。新卒でIT企業のBiz Devに入社。現場経験を経て人事部に異動し、新卒採用・中途採用担当と社内研修を担当。その後、コンサルファームに転職。コンサルタントと採用に従事。新卒入社した会社で業務と並行しながらキャリアコンサルタントを取得し、就活生や転職希望者に対して、就職・転職支援を行う。これまで500名以上の支援。2022年2月退職し、3月よりフリーランス活動開始。【保有資格】国家資格キャリアコンサルタント（JCDA）

あわせて読む：IT業界に強いおすすめの転職エージェント7選｜求人数・特徴を比較

インフラエンジニアに強い転職エージェント8選

インフラエンジニアに強い転職エージェント1：レバテックキャリア

インフラエンジニアの求人が1899件（※2024年5月23日時点）と豊富なので、無料登録してみてください。

レバテックキャリア利用者の良い口コミ

32歳女性

コンスタントに連絡をくださることや、こちらの意見や希望をくみ取ろうと頑張ってくれる担当者でした。 求人数としては、希望としていたWEBデザインはもちろん、IT系/WEB系に特化していると思います。 (こちらを考慮して登録しました。) また、求人で出ている給与も高い会社が多く、勤務地を選ばなければ迷ってしまうほどでした。（HRtable独自のアンケートより）

転職活動に対する不安や悩みなどがありましたが、親身に寄り添っていただき非常に感謝しております。

また、キャリア相談や履歴書・職務経歴書の添削、面接に対するアドバイスや選考対象の企業の強みなど、様々なサポートをいただき、転職活動の心の支えとなりました。

おかげさまで実現したいことのできる企業からの内定をいただくことができました。

全体を通し、今後のキャリアを見据えた納得感のある転職活動ができたと思います。

（引用元：レバテック株式会社のクチコミ）

レバテックキャリア利用者の悪い口コミ

担当の方がとても感じのいい元エンジニアの男性でした。
こちらの要望など聞いてくれた上で色々提案してくれ、約3週間程度で内定をいただき無事に就職できました。
ただ、途中でレベル感のあっていない会社の面接を受けたり、担当営業の方のサポートが少し不安な部分があったため少し評価を下げさせていただきます。
もっとマッチした企業とスムーズに面接などできたら良かったかなと思います。

（引用元：レバテック株式会社のクチコミ）

最初は親身になってくれますが、何社か落ちると態度が変わり放置され、必要書類を送ったのにも関わらずスルーされています。
有名企業なので期待していましたが、がっかり。

（引用元：レバテック株式会社のクチコミ）

インフラエンジニアに強い転職エージェント2：クラウドリンク

履歴書の作成や面接対策までしっかりサポートしてくれ、年収交渉も代行してくれるため年収アップを叶えたい方にもおすすめです。

クラウドリンク公式サイト

クラウドリンクの良い口コミ

初めての転職活動で、まだ転職の軸もしっかり定まっていない状態でのスタートでしたが、最初の面談では、私の転職において実現したいことを言語化してくださり、すごくすごくありがたかったです。
また、選考進んでいくうえでの面接対策に関する相談や、別エージェントさんに関する相談まで親身に乗ってくださいました。本音ベースでお話してくださることも多くて、とても信頼できました。
複数の企業さんから内定を頂いて、最終的にどこにするか決断をする際には、決断の根拠となりそうな情報を多く用意してくださったり、私の考えを理解しようとしてくださったりで、私以上に私の転職先について考えて頂けた気がしています。

（引用元：株式会社Cloud Linkのクチコミ）

転職活動をするにあたり企業様に対して株式会社Cloud Link様から逆オファーをかけていただく方法だったため、
併用して使用していた別の転職エージェント様よりも手間がなく、スムーズに選考を進めることができました。

また、企業様と面接を実施する前にリモートでの面談によって対策を練ることができたため、
不安無く面接を実施することができたおかげで内定をいただくことができました。

（引用元：株式会社Cloud Linkのクチコミ）

クラウドリンクの悪い口コミ

電話面談をお願いしたところ、まずテンプレートそのものの質問ばかりをされ、対応が雑だと感じました。

そして年収を上げたいという要望とともに現在の年収と希望年収を伝えたところ、そんなに上がるわけがないと明らかに呆れたような態度に変わり、年収は転職でアップしない、相場知ってるんですかと上から目線で語られた。

希望どおりの転職は無理という結論自体はやむを得ないと考えるが、エージェントの感情的かつ非協力的な応対は許容できるものではなかったことだけは記させていただきたい。

（引用元：株式会社Cloud Linkのクチコミ）

45歳以上という年齢の問題もあり、難しいかとは思っていましたが、運よく2社目で決めることができました。良かった点は、自力では見つけられなかった求人を紹介頂けたことと、年収もほぼ現状維持できたことです。とは言え、もともとの年収も高いわけではなかったですが。悪かった点は、1社目で、求人票と面接での職務内容に齟齬があったことと、その後の経過連絡がなかったことです。結果オーライの面もありますが、合格点です。

（引用元：株式会社Cloud Linkのクチコミ）

あわせて読む：クラウドリンクの評判はどう？利用者の口コミを紹介！

インフラエンジニアに強い転職エージェント3：ビズリーチ

自分の能力や経験が活かせる意外な求人が届くかもしれないので、まずは登録しておきましょう！

ビズリーチは、登録することで、あなたの経験やスキルを求めるスカウトが届きます。

保険業界でキャリアアップしたい人におすすめです！

インフラエンジニアに強い転職エージェント4：マイナビITエージェント

マイナビITエージェントの良い口コミ

28歳男性

転職についてなにもわからない中丁寧に対応してもらえたことです。転職活動の進め方から業界のこと、事前に作成していた書類の添削や面接対策などしてもらえたので転職活動に自信がもてるようになりました。そして面接をした際にエージェントが企業と連絡を取り合い採用してもらえるようにプッシュしてくれたことはよかったと思います。本来なら面接を終えて結果待ちが普通でしたが、少しでも採用率が高まると実感しました。
（引用元：HRtable独自のアンケート）

転職についてなにもわからない中丁寧に対応してもらえたことです。転職活動の進め方から業界のこと、事前に作成していた書類の添削や面接対策などしてもらえたので転職活動に自信がもてるようになりました。そして面接をした際にエージェントが企業と連絡を取り合い採用してもらえるようにプッシュしてくれたことはよかったと思います。本来なら面接を終えて結果待ちが普通でしたが、少しでも採用率が高まると実感しました。
（引用元：マイナビエージェントのクチコミ）

マイナビITエージェントの悪い口コミ

「担当者」の男性スタッフときたらメモすら取っていないのか、同じことばかり聞いてくるわ、意味もなく「なんで？」を繰り返すわ、あまりにも無礼な態度でここを利用しようという気持ちが全くなくなってしまいました。

登録後向こうから連絡があるのですが、いかにもやる気のなさを感じる電話応対です。
その時点でやめておくべきでしたね。
（引用元：マイナビエージェントのクチコミ）

インフラエンジニアに強い転職エージェント5：ウズカレIT

キャリア相談は回数無制限で行っているので、未経験からエンジニアへの転職について相談したい方は相談してみてください。

ウズカレITは、無料で手厚い選考対策、学習サポートが受けられます。

離職率が低い企業を厳選して紹介してくれるので、まずは登録してみましょう！

ウズカレITの良い口コミ

バイオ研究職からITエンジニアへのキャリアチェンジであり、未経験で不安な点も多かったのですが、業界知識や面接対策など真摯に対応してくださり、自信を持つことができました。菅田さんという女性の方にもお世話になり、お二人にしっかり面接対策いただきました。ありがとうございました。結果、研修制度がしっかりしたIT企業にて充実感を感じております。

（引用元：株式会社UZUZのクチコミ）

文系既卒のIT業界未経験での就職活動でしたが、本当に親切丁寧に面接対策を行って頂きました。面接対策の内容で困った時にもLINEで直ぐに返信をして頂き、添削やアドバイスをとても細やかに教えて頂いたことで、スムーズに面接対策をすることが出来ました！
また面接対策だけでなく、転職活動の応援とサポートを本当に親身になってして頂いたことがすごく支えとなっておりました。

（引用元：株式会社UZUZのクチコミ）

ウズキャリITの悪い口コミ

UZUZ経由でインフラエンジニアと就職した後、退職しました。
良かった点は、サポートがとても充実していた点です。私は面接がひどく苦手でしたが、何度も何度も練習して頂き、なんとか内定に至りました。フリーターの状態から正社員になれたので、その点はとても感謝しています。

悪かった点は、やはり都合の悪いことは言ってくれなかった点です。入社後、エンジニアなのにテレアポやデータ入力など非ＩＴの現場に入ることなりました。他にもＩＴとは名ばかりの単純労働の現場が複数あり、ＩＴ企業というよりは人材派遣会社に近いと感じました。よくよく確認しなかった自分にも非がありますが、ＵＺＵＺも入社した会社も、都合の悪いことは隠していたのではと思っています。
ＩＴに関係のある現場に入れたとしても、長くて2，3年で別の現場に入ることになり、一貫したスキルが身に付きにくいのではないかと感じました。よほど現場に恵まれる運か、自分で現場を選べるくらいのスキルを身に着ける上昇志向が必要だと思います。

（引用元：株式会社UZUZのクチコミ）

インフラエンジニアに強い転職エージェント6：ユニゾンキャリア

ユニゾンキャリアでは企業の内部事情や利用者の個性を鑑みながら、スキルアップ・年収アップを目指せる企業も紹介してもらえます。まずは無料相談をしてみましょう！

インフラエンジニアに強い転職エージェント7：はじめてのエンジニア

文系・理系問わず学歴不問で応募でき、経験・スキルよりも人物重視で採用を行なっている企業を紹介してくれます。

未経験からエンジニアへの転職支援実績豊富なプロがサポートしてくれるため、未経験からITエンジニアになりたい方はぜひ面談してみてください。

インフラエンジニアに強い転職エージェント8：リクルートエージェント

リクルートエージェントは、人材業界大手のリクルートが運営する転職エージェントです。

全国の求人を多数保有しており、豊富な選択肢の中から自分に合った求人を選ぶことができます。

IT業界未経験歓迎の求人も豊富なので、未経験からインフラエンジニアへの転職にもおすすめです。

インフラエンジニアとして活躍できる転職先

インフラエンジニアとして活躍できる転職先1：クラウドサービス企業

AWS、Azure、GCPなどのクラウドサービスを提供する企業では、クラウドインフラストラクチャの設計や運用に関するエキスパートとして、幅広い案件に携わることができます。

昨今のトレンドとなっているクラウドサービスの第一線企業に転職することで自身のスキルやキャリアをより磨くことができるとともに、キャリアとしても箔をつけることもできるのではないでしょうか。

インフラエンジニアとして活躍できる転職先2：大手IT企業のインフラ部門

大手IT企業では、大規模なシステム構築や運用保守に従事することができます。高度なスキルが求められることが多く、インフラエンジニアとしてのキャリアアップにつながる可能性があります。

また、大手企業であればインフラエンジニアの組織規模も大きくなるため、技術力向上だけでなく、マネジメントのキャリアアップにもチャンスがあると言えると思います。

インフラエンジニアとして活躍できる転職先3：新興ベンチャー企業のインフラエンジニア

新興ベンチャー企業では、スタートアップの創業期から参加し、インフラストラクチャの構築や開発プロセスの改善など、幅広い業務に携わることができます。

また、技術スタックの選択や新しい技術の導入に携わることができるため、自身のスキルアップにつながる可能性があります。さらにインフラサイドだけでなく、サービスの開発の方にも手を伸ばせる可能性があるため、自身のキャリアをよりステップアップするきっかけにも繋がるかもしれません。

インフラエンジニアの転職先選びのポイント

サーバーエンジニアの転職先選びのポイント

サーバーエンジニアが転職先を選ぶ際には、転職先が扱っている技術スタックやプロジェクト内容が自分が持っているスキルや経験と合致しているかどうかで確認することが大切になってきます。

今後自分が持っているスキルを活かしながらスキルアップできる環境かどうかを見極めていくことが重要です。

間瀬尚哉/キャリアコンサルタント

また昨今では、オンプレミスからクラウドに載せ替えていくことも主流となっているため、新たな知識やスキルを身につけていけるかどうかも重要な観点と言えるのではないでしょうか。

ネットワークエンジニアの転職先選びのポイント

まず、転職先として選ぶ際には、その企業のネットワーク環境やシステムについて事前に確認し、自分が得意とする領域と転職先企業の要件があっているかどうかは確認が必要です。

それだけでなく、企業規模や業界特性によってもネットワークエンジニアの求められるスキルや経験に差があるため、企業規模や業界についてもよく確認を行いましょう。

加えて、ネットワークエンジニアは、他部門と協力して業務を進めることが多いため、職場の文化や働き方によってはストレスに感じることもあるため注意しましょう。

データベースエンジニアの転職先選びのポイント

データベースエンジニアが転職先を選ぶ際には、まず、転職先の企業が採用しているデータベース管理システムやデータベース関連技術を確認し、自身が持つスキルセットがマッチしているかどうかをチェックすることが大切です。

また、企業が保有するデータ量やデータの種類、データの活用方法など、データ関連の業務に関する情報も事前に把握しておくと良いでしょう。

さらに、転職先の企業の規模や業界、事業内容についても調べ、自身がどのような環境で働きたいかを明確にすることが重要です。

セキュリティエンジニアの転職先選びのポイント

セキュリティエンジニアが転職先を選ぶ際には、以下のようなポイントを確認することが重要です。

まず、セキュリティ対策が徹底された企業であるかを確認しましょう。具体的には、情報セキュリティ方針が策定されているか、セキュリティ監査の取り組みがあるか、セキュリティエンジニアがいるかなどを確認しましょう。

また、最新の技術に精通している企業であるかを確認することも重要です。セキュリティ技術は常に進化しているため、最新の技術に対応しているかどうかを確認することが必要です。

さらに、セキュリティエンジニアとしてスキルアップするための環境が整っているかも確認しましょう。具体的には、研修や勉強会、技術的な課題に取り組める環境があるかどうかを確認することが大切です。

インフラエンジニアのキャリアパス

サーバーエンジニアのキャリアパス

サーバーエンジニアになるためには、まずは基礎的なプログラミングやネットワーク、オペレーティングシステムなどの知識を身につけることが必要です。その後、サーバーの構築や管理、モニタリングなどの実務経験を積むことで、サーバーエンジニアとしてのスキルを磨いていきます。

サーバーエンジニアからのキャリアパスとしては、システムアーキテクチャやインフラエンジニア、DevOpsエンジニア、クラウドエンジニアなどの職種があります。また、マネジメント系の職種に進むことも可能です。自分の興味やスキルに合った分野を選択することが重要です。

間瀬尚哉/キャリアコンサルタント

また、近年はクラウド技術やコンテナ技術の普及により、それらに関する知識やスキルを持つことが求められるようになっています。

ネットワークエンジニアのキャリアパス

ネットワークエンジニアになるには、コンピュータサイエンスまたは情報技術に関連する学位を取得するか、CiscoやJuniper Networksなどのベンダーが提供する認定試験を受験して認定を取得するなどしてなることが可能です。

また、ネットワークエンジニアのキャリアパスには、ネットワークアーキテクト、ネットワークマネージャ、セキュリティエンジニア、クラウドエンジニアなど、多岐にわたるポジションがあります。これらのキャリアパスを追求するには、関連する知識と経験を積んで資格を取得することが重要です。また、最新のトレンドやテクノロジーに常に注意を払い、業界内のコミュニティに参加することも重要です。

データベースエンジニアのキャリアパス

データベースエンジニアになる方法は、まずはデータベースに関する知識を身につけることが大切です。データベースの基礎知識から、SQL言語の習得、データベース管理システム（DBMS）の理解など、幅広い知識を習得する必要があります。

その後は、実際にプログラミングやデータベース設計などの経験を積み、スキルを磨くことが重要です。データベースエンジニアからのキャリアパスとしては、データベースアーキテクトやデータサイエンティスト、データアナリストなどへのキャリアチェンジが考えられます。

また、より深い技術スキルを求められるデータベースエンジニアとして、ビッグデータの分析やクラウドサービスの設計・構築に携わることもできます。

間瀬尚哉/キャリアコンサルタント

キャリアパスは多岐にわたるため、自分のスキルセットに合わせたキャリアアップを目指すことが重要です。

セキュリティエンジニアのキャリアパス

セキュリティエンジニアになるためには、情報セキュリティに関する知識や技術を身につける必要があります。情報セキュリティに関する資格や認定試験を受けて取得することも有効な方法です。

また、セキュリティエンジニアのキャリアパスでは、セキュリティアナリストやセキュリティコンサルタント、セキュリティマネージャーなど、より高度な役職に進むことができます。

セキュリティエンジニアとして経験を積み、自己啓発することで、セキュリティエキスパートやセキュリティリサーチャーのように、専門的な分野でのリーダーシップを発揮することもできます。また、セキュリティエンジニアからプロジェクトマネージャーに転身することもできます。

インフラエンジニアに強い転職エージェントに相談しよう！

この記事では、インフラエンジニアの求人を探している人に向けて、インフラエンジニアに強い転職エージェントおすすめ8選を紹介しました。

転職エージェントによって保有する求人や強みとする領域が異なるので、自分のスキルや探したい求人に合わせて転職エージェントを選んでみてください。

以下の8社の中から複数社選んで相談するのがおすすめです！

どの転職エージェントに登録するか迷った方は、IT業界に詳しいキャリアアドバイザーがサポートしてくれるレバテックキャリアがおすすめです。