ワンナップ英会話の料金は安い？カリキュラムの特徴を解説！

• ワンナップ英会話の料金は安いの？
• ワンナップ英会話のカリキュラムや受講料金について詳しく知りたい

と思っていませんか？

この記事では、留学や英会話スクール通学の経験のある筆者が、ワンナップ英会話の料金やカリキュラムの特徴、メリットやデメリットについて分かりやすく解説します。英会話スクールの受講を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いたのは

川田幸寛

2017年、北海道教育大学札幌校英語分野へ入学。2018年から2022年まで、とある英会話スクールに通学し、スピーキングの土台作りを行った。2020年には1年間、オーストラリアへ留学。帰国後は小学校教員として勤務するも、英語に当てられる時間が少ないため退職。現在は英語コーチ/ライターとして英語学習者のサポートを行っている。英語資格：TOEIC835、ケンブリッジ英検B2

ワンナップ英会話とは

ワンナップ英会話

ワンナップ英会話は、マンツーマンレッスンとコーチングで英語学習をフルサポートしてくれる英会話です。一人一人に合った学習時間・学習方法を提案し、学習の継続をサポートしてくれます。

マンツーマンの英会話レッスンに加えて、文法講座やスピーキングのワークショップ、ネイティブによる英文添削もしてくれます。

ワンナップ英会話の料金・受講期間の特徴

ワンナップ英会話の料金や受講期間は次の通りです。

①レギュラーコースの料金

※入会金¥33,000、教材費¥8,800、カリキュラム作成費¥5,500が別途かかります。

このレギュラーコースがベースです。他にも、

②平日のお昼限定で通える「デイタイムプラン」

③学生の方向けの「スチューデントプラン」

があります。いずれも3~4万円ほど安くなっています。

④コーチングプログラム

こちらのプランではレッスンがない代わりに、専任のコーチ2名が自宅学習をサポートしてくれます。

⑤ハイプリッドコーチングプログラム

コーチングプログラムと50分のマンツーマンレッスンがセットになったプランです。

ワンナップ英会話の学習内容・カリキュラムの特徴

ワンナップ英会話では、目的別に合わせたワークシートを使用して、ネイティブ英会話講師とマンツーマンレッスンを行っていきます。

それから、受講生1人1人に合わせたオーダーメイドのカリキュラムで学習を進められるのも特徴の1つです。カリキュラムを決める前に、現在の英語レベルを細かく分析を行い、最適な教材を決めていきます。

ワンナップ英会話の学習サポートの特徴

TOEIC900点以上のアドバイザーによる徹底サポートが、ワンナップ英会話の学習サポートの大きな特徴です。定期的に行われるカウンセリングでは、学習の進捗状況を確認したり、自宅学習のアドバイスをもらったりできますので、初心者の方も迷うことなく安心して勉強に取り組むことができます。

さらに、文法講座や、スピーキングのワークショップ、ネイティブによる英文添削などのサービスもあります。他にも、勉強会・イベント、Youtubeコンテンツなどモチベーションを刺激するようなサポート体制を整えているのも特徴です。

ワンナップ英会話のメリット

ワンナップ英会話のメリット1：リーズナブルな料金設定

まず、マンツーマンレッスンの料金がお手頃価格です。大手他社と比較すると、1年間で10万から20万ぐらい費用を抑えることができます。

それにも関わらず、レッスン時間が他社よりも長いというのは大きなメリットと言えるでしょう。また、コーチング料金もお安くなっています。競合と比べると、最大3分の1程度の料金でサービスを受けることができます。

ワンナップ英会話のメリット2：長時間のマンツーマンレッスン

マンツーマンレッスンが50分あります。他社と比べると長い時間設定です。英語を話す時間が長くなるため、アウトプットの機会も増えます。その結果、スピーキング能力がぐんぐんと伸びていきます。

それに加えて、学習内容を英語でまとめたノートを宿題として、ネイティブ講師がレッスン後に送ってくれます。宿題をやることもアウトプットの機会につながります。

終えた宿題を提出すると、ネイティブ講師が添削をしてくれるので、宿題には積極的に取り組みましょう。

ワンナップ英会話のメリット3：モチベーションを維持しやすい

ワンナップ英会話では、モチベーションを高めるために、さまざまなコンテンツが準備されています。マンツーマンレッスンに加え、文法講座や勉強会、イベント、メルマガ、YouTubeの学習コンテンツなどを活用し、英語学習への意欲を高めてくれます。

さらに、定期カウンセリングでTOEIC900点を持つアドバイザーが、悩みに対して助言をし、課題を解決します。

ワンナップ英会話のデメリット

ワンナップ英会話のデメリット1：全額返金保証制度がない

ワンナップ英会話の大きなデメリットは、全額返金保証制度がないことです。他のスクールは、入会から30日以内であれば全額返金を可能とする制度を用意しているところもあります。そのため、少し時間をかけて合うかどうかの判断をすることができます。

一方で、ワンナップ英会話では、クーリングオフ制度や中途解約サービスはありますが、全額返金保証はありません。

ワンナップ英会話のデメリット2：吹き抜けのブース

対面でのマンツーマンレッスンを希望する場合は注意しましょう。授業で使用する場所が個室ではありません。敷居はついていますが、上が吹き抜けのため、隣のブースで話している音や、外の音がかなり聞こえてくるようです。

静かな環境でないと思うように集中できない方には、対面レッスンはあまりオススメできません。オンラインでもレッスンを受けることが可能ですから、そちらを活用しましょう。

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この記事では、ワンナップ英会話の料金、カリキュラムや学習内容、受講するメリット・デメリットについて解説しました。

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