- オンラインで伝え方を学べる教室が知りたい!
- オンラインで学ぶポイントを知りたい!
と思っていませんか?
この記事では、オンラインで受けられる伝え方教室2選を紹介します。
オンラインで受けられる伝え方教室の内容や、教室の選び方のポイント、伝え方を鍛えるコツを紹介するので、コミュニケーションスキルや伝え方のスキルアップを考えている方は参考にしてみてください!
オンラインで受けられる伝え方教室2選
オンラインで受けられる伝え方教室1:コミュトレ
コミュトレは、オンラインで受けられる、ビジネスに特化した話し方教室です。
自宅や通勤中に学べる1コマ10分程度動画学習とグループセッションでの実践トレーニングを組み合わせたカリキュラムとなっています。
具体的には、論理的で分かりやすい説明の仕方の型を講義で学び、型を使いこなして上手く説明する練習を行います。講師からのフィードバックを受けたり、他の受講生との実践練習を通して説明力を身につけていきます。
コミュトレには、新入社員から経営者まで幅広いビジネスパーソンのコミュニケーションの悩みやシチュエーションに合わせた17種類のコースがあります。
自分のレベルや習得したいスキルに合わせたコースがあるため、人前で話すことに苦手意識がある方から営業力UPや仕事のスキルアップに繋げたい方まで幅広い悩みを持つ方におすすめです。
コミュトレは東京、大阪(2023年1月25日移転リニューアル)、名古屋の全国3か所に拠点があり、これらの場所ではオンライン、オフラインが共存しているので拠点での面談が可能です。
こんな人におすすめ | ・仕事のスキルアップのために話し方を学びたい方 ・他の受講生や講師と実践する中で学びたい |
無料体験 | あり |
受講形式 | 動画学習・グループセッション |
対象 | 20代〜50代のビジネスパーソン |
エリア | 全国(オンラインまたは拠点での面談) |
- 17種類のコースがあり、自分の目的や悩みに合ったコースが選べる!
- 動画学習とトレーニングを組み合わせた学びやすい環境!
- 自分に合った学習スピードで学習可能!
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コミュトレは、WEB会議ツールZoomを使用しし、講師による講義を受け、受講生同士の実践練習を通して学習します。
受講させて頂きました。人前でのプレゼン、会議、マネジメントなどのスキルを上達させることが出来ました。ありがとうございました。(引用元:Google口コミより抜粋)
入社2年目で仕事においてコミュニケーションがうまくいかなかったため受講しました。 受講したことで、以前より会社でのコミュニケーションがうまくできたり、積極的に仕事に取り組めたりするようになりました。(成長の自覚がない部分もありましたが、学習前後の成長度合いを客観的資料で見せていただいたり、具体的なフィードバックをいただいたりして、より成長を実感できました。) コース内容は、会社人として必要な考え方やコミュニケーションの型の学習と、集中的なトレーニングでした。 学習したことを繰り返し練習し、フィードバックをもらえることが学習を進めるにあたってすごく役に立ちました。 担任の方の手厚いフォローや、同じ課題意識を持った学習者の方と進捗共有も、一人で勉強するより学習を進めやすいと思いました。(引用元:Google口コミより抜粋)
コミュトレを1年弱受講。 講義について基本はオンラインで数ヶ月のスパンで行う。 やる内容はWEB上での動画学習と複数の生徒で行う(基本はzoom上で)トレーニングがある。また、講義に加えてsns上での講師と生徒同士での交流場所もある。 感想としては期限内に対しての量が多かった。私の場合、web学習は平日1日1回、zoomでのトレーニングは週一でやれば期限の数週間前に終わった。 その分、コミュ力は参加前から改善は出来、特にzoom上で年代の異なる他の生徒と話せたのは中々得られない経験だった。後は講師から出来たことを褒められるのは自己肯定感を満たせられた。 私個人としては満足だが、料金は安くないので(それによってモチベが続いたのもあるけど)懐事情と相談して参加した方が良いかも。(引用元:Google口コミより抜粋)
実際に相手を目の前にして練習できるのはよかったです。知っているのと実際にできるのとは違いますので。ただ、料金が少々お高いのが難点です。別のコースを取るか悩みましたが、とりました。(引用元:Google口コミより抜粋)
オンラインで受けられる伝え方教室2:Beeミュージックスクール
Beeミュージックスクールには、「スピーチコース」「プレゼンコース」「滑舌改善コース」「あがり症克服コース」など、悩みや目的に合わせたボイストレーニングが用意されています。
それぞれのニーズや悩み、目的等に合わせてカウンセリングを実施しその上で、その人にあったオーダーメイドのレッスンが受けられます。また、レッスンの振り替えや講師の変更もできるのも魅力です。
レッスンでは聞き取りやすい声、好感を持てる声が出せるように基礎的なボイストレーニングを行い、悩みや目標にしているシチュエーションに沿って実践型のレッスンを行います。文章の中の緩急や、フレーズの区切り方などプロが使うテクニックを学ぶことができます。
校舎がない地方でも、オンラインで対面と変わらない指導が受けることができるため、在宅ワークのスキマ時間を使ったり、自宅でリラックスしながらの受講が可能です。
無料体験 | あり |
こんな人におすすめ | ・自分のペースでレッスンを進めたい人向け ・生活圏が東京都心部、または都心部まで通うのが苦ではない人向け |
受講形式 | マンツーマンレッスン・オンライン |
校舎 | 新宿校、渋谷校、池袋校、池袋本校、赤羽本校、赤羽駅前校、赤羽南口校 ※2023年11月14日時点の公式サイトより |
- コースや講師の途中変更ができる
- オンラインでも受講可能
申し込みはこちらから!
オンラインの伝え方教室は、何を基準に選ぶと良いのでしょうか?
教室の選び方のポイントを紹介します!
オンラインで受けられる伝え方教室の選び方のポイント
オンラインで受けられる伝え方教室の選び方のポイント1:インプット型 or アウトプット型
オンライン授業では、受動的にしか受けられないと思っていませんか?
インプットとは、知識や情報を収集したり身につけたりすることで、アウトプットとは、インプットした知識や情報を実務などで活用することを指します。
インプットした情報や知識をアウトプットすることで、知識やスキルを定着させることができます。
伝え方のオンライン教室で見られる動画学習のみの講座は、コミュニケーションに関する知識を学ぶことが多いので、インプット型であるといえます。
一方で、動画学習に加えて、対人コミュニケーションを実践するカリキュラムの場合は、インプットとアウトプットを同時に行うことができます。
アウトプット型のある教室を選ぶと、学んだコミュニケーションスキルを実践の場で役立てることができます!
オンラインで受けられる伝え方教室の選び方のポイント2:マンツーマン or グループ
オンラインでも対面の授業と同じように、マンツーマンの授業とグループで受ける授業で分かれています。
マンツーマンの場合は、講師と受講者の1対1の授業となっています。
マンツーマンの1番の良さは、自身のレベルに合わせたカリキュラムで進めることができることです。
周りについていけるか不安だったり、周囲の目が気になって授業に集中できなかったりする方におすすめです。
マンツーマンの場合、料金が高い傾向があるので事前に確認しておきましょう!
グループの場合は、様々な受講生とともに受ける授業となっています。
ともに学ぶ仲間ができ、実践に向けた練習を通して、習得した知識を活用する方法を学ぶことができます。
実践に近い環境で取り組めるので、学びの活かし方や応用方法を体系的に学ぶことができます。
受講費用も抑えることができるので、利用しやすいかもしれませんね!
オンラインで受けられる伝え方教室の選び方のポイント3:講師との相性
講師との距離が離れているオンラインでの受講では、モチベーションが低下しやすいです。
モチベーションを保って学び続けるためには、講師との相性も大切です。
講師の方の性格や人柄などを探って、相性が良いかどうかを判断しましょう。
自分がなりたい姿と講師の姿が近いと、伝え方を教えてくれる講師のマネをすれば理想とする姿に近づけるので、重要なポイントです。
講師とミスマッチが起きた時は、担当者を変えてもらうなどして学び続けられる工夫をしてみましょう!
伝え方を鍛える3つのコツ
伝え方を鍛えるコツ1:伝えたいことを明確にする
相手に伝えるときには、何個も詰め込んで話しがちですが、何個も話してしまうと相手に伝わらないという結果につながってしまいます。
話す前に、たくさんある内容の中からどれを伝えたいのか、伝える内容を整理してみましょう。
そして、要点を最初に話し、その後に詳細を話すと話の軸ができるので伝わりやすくなりますよ。
要点を絞って、伝えたいことを明確にして言葉にすると、相手に伝わる可能性がグッと上がります!
伝え方を鍛えるコツ2:具体的に話す
「あと少し」と言っていたのを「あと30分」という具体的な数字を入れて伝えてみるといったように、数字やエピソードなどを加えて、話に具体性をプラスしてみましょう。
抽象的な内容や概念などは、相手に伝わりにくいことが多いです。
具体的な内容や事例を用いて話すと、抽象的な内容や概念では伝わらなかったことも伝わるようになります。
事例では、混み入ったものではなく、シンプルでわかりやすいものを入れるとより相手に伝わりやすいです。
具体的な内容が入ると、説得力も増すことができますよ!
伝え方を鍛えるコツ3:相手に伝わっているか配慮する
物事を伝える際は、相手が話の内容を理解できているか確認しましょう。
自分が理解しているからといって説明を省いてしまったり、一方的に伝えたい内容を伝えてしまったりすると、相手が理解できていないことが多くあります。
相手の様子を見て、話が伝わっているのか、わからないところはないかなどといった気を配りながら話を進めていきましょう。
伝え方は相手がいる状態で練習することで磨かれるので、実践的なトレーニングのあるコミュトレがおすすめです!
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簡潔に話す伝え方のトレーニング方法
簡潔に話す伝え方のトレーニング方法1:紙に書いて整理する
頭の中で考えていることを話そうと思っても、上手く言葉にできず、話が長くなってしまったということはありませんか?
頭の中だけで話を整理することは難しく、頭で考えていることと実際に人に話すことの間には大きな違いがあります。
なので、要点を絞って話すことに慣れるまでは、紙に書いて話す内容を整理することを繰り返しましょう。
紙に書くことで、要点を絞ったり、話す流れを明確にしたりすることができます!
簡潔に話す伝え方のトレーニング方法2:話す項目を用意して内容を当てはめる
5W1HやPREP法といった論理的に話す法則で出てくる項目を用意して、話そうとしている内容を当てはめてみましょう。
話の内容が不足していないかや長くなりすぎていないかを客観的に確認することができます。
独学でトレーニングする場合に自己流でチェックすることは難しいので、法則に沿って確認する改善点を見つけやすくなります。
ネットに法則を表や図にしたものが載っていたり、例文があったりするので、参考にしてみると良いかもしれません!
【5W1Hとは】
「いつ(When)」「どこで(Where)」「だれが(Who)」「何を(What)」「なぜ(Why)」の5Wと、「どうやって(How)」の1Hに沿って話を整理し構成する方法
【PREP法とは】
Point :要点(結論・主張)
Reason :理由(結論に対する理由・主張する根拠)
Example:具体例(理由に説得力を持たせるための事例・データ・状況)
Point :要点(結論・主張)
の流れに沿って、話をわかりやすく構成する方法
簡潔に話す伝え方のトレーニング方法3:伝え方を学べるスクールに通う
簡潔に話す伝え方を客観的に見てもらうなら、スクールに通うことがおすすめです。
動画学習で知識を習得することができたり、講師や受講者と交流して実践的にスキルを習得できる実践トレーニングをすることができます。
カリキュラムを通して、話し方のプロから話し方についての知識やフィードバックをもらえます。
特にコミュトレは、知識習得と実践トレーニングが充実しているのでおすすめです!
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あわせて読む:簡潔に話す伝え方トレーニング|コツとスクールを紹介!
あわせて読む:説明下手を改善する説明力トレーニング|スクールも紹介!
伝え方を鍛えたい方はオンラインの伝え方教室がおすすめ!
この記事では、オンラインで受けられる伝え方教室2選を紹介しました。
オンラインで受けられる伝え方教室では、移動時間をかけずに学ぶことができるので、忙しいビジネスパーソンでも利用することができます。
また、選び方のポイントで紹介したように、教室によってカリキュラムの形態が異なります。
自分に合った教室を選択して、モチベーションを保ちながら伝え方の知識やスキルを習得しましょう!
コミュトレは、知識のインプットと実技のアウトプットができるので、コミュニケーションを身につけ際におすすめです。無料相談で話を聞いてみても良いかもしれません!
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