ディープロの「Webエンジニアコース」は未経験では難しいと言われている、大手企業やエンジニア実務経験2-3年が必須の求人でも内定を獲得できた実績があります。
この記事では、
『ディープロを受講すると本当に就職できるの?』
『どのレベルのスキルが身につき、どんな会社に就職できるの?』
といった方に向けて、
ディープロ卒業生の就職先や「Webエンジニアコース」の学習内容・就職サポートについて解説します。
ディープロ Webエンジニアコースとは?
ディープロは、29歳で未経験から開発エンジニアとして就職し、活躍した野呂代表が「未経験から本気でエンジニアになりたい人のために学習サポートしたい」という思いから開始したプログラミングスクールです。
Webエンジニアコース 就職達成プログラムでは、受託開発会社で使われる模擬案件や実務で必要なチーム開発力を身につけることができる、実務レベルのカリキュラムを4ヶ月で学習し、10ヶ月間の就職サポート付きで内定獲得まで徹底的にサポートしてもらえます。
野呂代表は、与えられたプログラミング課題を自分で考え抜いていくことで、プログラミングを習得できたという原体験があり、ディープロのWebエンジニアコースでは各カリキュラム終了後に課題が設けられています。
この課題をメンターのサポートを受けながら自分で考えて解決することで、Webアプリケーションの開発に必要なスキルを身につけることができます。
Webエンジニアとして就職することに特化しているからこそ、開発現場で役立つ実践スキルを身につけることができます!
ディープロは、実践的な技術を学習することができるので、大手企業や2年以上の実務経験を必須とするポジションで採用が決まった実績もあります。
次は、卒業生の就職先について紹介します。
ディープロ Webエンジニアコース卒業生の就職先
ディープロ Webエンジニアコース卒業生の就職先は、以下のように自社開発企業が多いことがわかります。
就職先 | 事業内容 | |
WEB(自社開発) | 楽天株式会社 ラクマ事業部 | フリマアプリ「ラクマ」の開発・運営 |
ピクスタ株式会社 | 画像・動画・音楽の素材サイト「PIXTA」の開発・運営 | |
株式会社スナックミー | おやつの定期便おやつ体験BOX snaq.meのを運営 | |
ラグル株式会社 | Webメディア構築CMSソフトウェアの開発・運営 | |
株式会社SUPER STUDIO | ECプラットフォームを運営 | |
株式会社キャタル | 4技能型英語塾キャタルの運営 | |
株式会社NexToneシステムズ | エンタメ業界に特化したシステムの開発 | |
株式会社Kort Valuta | ハイブリットペイメント対応のアプリ社員証「Twooca」の開発・運営 | |
アラームボックス株式会社 | 与信管理業務を効率化させるクラウドサービス「アラームボックス」の開発・運営 | |
自社開発・受託開発 | 株式会社Maple Systems | 自社開発事業・SES事業 |
受託開発 | 株式会社mofmof | ビジネスチャットアプリケーション、人材マッチングサイト、飲食店予約アプリの受託開発など。 |
株式会社テクノデジタル | Webサイト制作、アプリ・Webシステム開発 |
(参照元:ディープロ 就職実績)
一般的には未経験の場合、下請けとして受託開発を行なっている会社への就職が多く、自社開発を行っている企業や元請けとして受託開発をしている会社は人気で未経験だと就職するのは難しいと言われています。
未経験だと自社開発企業・受託開発企業(元請け企業)への就職は難しい?
未経験のWebエンジニアの就職先には、自社開発企業・受託開発企業(元請け企業)・開発企業(下請け企業)があります。
下請け企業は、元請け企業から業務を受注しているため、スケジュールの皺寄せが来やすく残業が多くなりがちで、さらに給与も低い傾向があります。
一方で、自社開発企業や元請けとして受託開発を行なっている企業の方が、労働環境や給与などが良く、開発経験を積めてスキルアップできます。
なので、自社開発企業や受託開発(元請け企業)は、人気で倍率が高く業務経験者がライバルとなるため、未経験だと厳しいと言われています。
- 自社開発企業
自社でWebサービスやサイト、アプリ、ゲームやパッケージソフトなどを開発・運営している企業。大手企業はもちろん、自由な社風、新しい技術にチャレンジできるベンチャー企業も! - 受託開発(元請け企業)
顧客から依頼を受け、さまざまなシステム作りに関する業務を行う。大企業が多く、制度が整っている企業が多い! - 受託開発(下請け企業)
元請けから業務を受注して、開発を行う。研修をやっている企業が多く、プログラミング経験がなくても入社しやすいが、新しい技術を試したりすることは難しい、タイトなスケジュールになりがちでハードな企業も多い。
しかし、ディープロでは、4ヶ月で業務経験1年レベルの実践的なスキルを身につけることができるカリキュラムが用意されており、業務経験者がライバルとなる自社開発企業や受託開発(元請け企業)の選考においても引けを取ることはなく、卒業生は大手企業や優良企業に就職した実績があります。
ディープロ Webエンジニアコースのカリキュラム
ディープロ Webエンジニアコースのカリキュラムは、入門Term、基礎Term、就職Termの3つに分かれます。
入門Term、基礎Termでは、テキストや課題を通して、Webエンジニアに必要なスキルをメンターのサポートを受けながら身につけることができます。
そして就職Termでは、実際に企業で使われている研修課題に取り組んだり、チームでの開発、オリジナルアプリケーションの開発を行うことで、実務経験1年レベルの経験・スキルを身につけることができます。
開発だけでなく、要件定義や仕様書の作成を行うことで、より実務的な経験を積むことができます。
この就職Termでの経験や身に付くスキルが、ディープロが自社開発企業や実務経験者向けの求人での就職に強い秘訣です。
自社開発企業や実務経験者向けの求人では、必須スキルとして以下の経験が求められることが多いです。
- Webアプリケーションの開発経験
- GitHubなどのコラボレーションツールを利用した複数人での開発経験
ディープロE Webエンジニアコースの就職Termでは、チームでの開発をしたり、ポートフォリオとしてアピールすることができるオリジナルアプリケーションを作成するため、より高いレベルの求人案件にも挑戦することができます。
他のプログラミングスクールよりも、実務レベルの経験・スキルを身につけることができるので、人気でより高いスキルが求められる、自社サービスを運営する大手企業や急成長中のベンチャー企業や、実務経験2年以上が必須の求人案件での就職実績があります!
ディープロ(旧DIVE INTO CODE) Webエンジニアコースの就職サポートの特徴
ディープロ Webエンジニアコースの就職サポートの特徴1:企業説明会の開催
ディープロ はリクルーティングパートナーという、エンジニアを採用したい企業と提携しており、ダイレクトリクルーティングアプリや企業説明会を通して企業について詳しく知ることができます。
企業説明会では、求人内容や現場で求められることについての全体講義や個別相談ができる座談会を開催しています。
リクルーティングパートナーには、以下のような企業が例としてあります。
もちろん、紹介された企業以外の会社を希望する場合も就職活動をサポートしてもらえます!
他のエンジニアスクールでも求人案件を紹介してもらえますが、紹介先に就職が決まった際に企業から紹介料を受け取る仕組みとなっているため、自社が保有する求人案件を強く勧められる場合もあります。
一方で、ディープロは企業から紹介料を一切受け取っていないため、どんな会社への就職でも親身になってサポートしてもらえます。
受講生の満足のいく会社への就職を全力でサポートしてくれます!
ディープロ Webエンジニアコースの就職サポートの特徴2:選考対策を徹底的にサポート
ディープロ Webエンジニアコースの就職サポート期間には、履歴書・職務経歴書のフィードバックや模擬面接を行ってくれます。
これまでたくさんの卒業生の就職支援を行ってきたため、就職成功者の書き方や面接でのアピールの仕方などのノウハウが豊富です。
学習してきたカリキュラムやスキルを熟知したコンサルタントがサポートしてくれるので、転職エージェントよりも具体的なアドバイスがもらえますよ!
ディープロ Webエンジニアコースは本気で就職を目指したい人におすすめ!
この記事では、ディープロ Webエンジニアコース卒業生の就職先や就職サポートについて紹介しました。
ディープロ Webエンジニアコースの就職先には、ラクマやピクスタ、スナックミーなどの自社サービスを開発・運営する会社や、受託開発会社があります。
ディープロ Webエンジニアコースでは実践的なスキルを身につけることができ、就職サポートには以下のような特徴があり、未経験からWEBエンジニアとして就職するための徹底的なサポート体制が強みです。
- 提携企業の説明会や座談会を開催
- 履歴書・職務経歴書の添削、模擬面接のサポート
- チームでの開発経験やオリジナルアプリケーションなど、アピールできる実績ができる