航空業界はコロナの影響が甚大で、一時は報道で見かけない日がないくらいメディア各社も業界動向に注視していました。航空需要が低迷する時期が続きましたが、やっと各航空会社から2023年度採用情報が続々と上がって来ています。
この記事では、これから航空業界を目指す方や航空業界から転職を検討中の皆様に向けて、業界特有のお仕事内容をリアルな声を交えてお伝えします!
航空業界の10職種の仕事内容・年収
航空業界の職種には、航空会社で採用を行っている職種と、国家公務員、その他空港運営会社で採用している職種があります。
航空業界の職種|航空会社採用
航空会社で採用している職種は以下の6つです。
- 客室乗務員(キャビンアテンダント、キャビンクルー、CA)
- 運行乗務員(パイロット)
- 特定地上職員(グランドスタッフ、KD/KI、GS、旅客ハンドリング)
- グランドハンドリングスタッフ(グランドサービス、グランドハンドリング、貨物郵便サービス)
- ディスパッチャー(オペレーション、ステーション、運行管理者)
- 航空整備士(運航整備部門)
航空会社の職種1:客室乗務員(キャビンアテンダント、キャビンクルー、CA)
客室乗務員の役割は主に2つに分けられています。
1つ目は保安要員としてお客様を目的地まで安全に送り届ける役目があります。機内の備品や緊急脱出の手順確認、ご搭乗されるお客様の事前情報を共有します。
2つ目はサービス要員としてお客様に安心で快適な機内環境を提供する役目です。お客様をお出迎えし、飲食物の提供やブランケットの貸出などの機内サービスを行ったり、目的地の気温や天候などの情報をお伝えします。
勤務形態は不規則で担当路線により1日フライト数が変動し、月の半分はホテル宿泊が多いですが、観光地やご当地グルメ巡りなどオフが充実する魅力があります。
仕事内容 | ・機内の備品や緊急脱出の手順確認、お客様の事前情報の共有 ・案内、機内サービスの提供、目的地の情報提供 |
向いている人 | 冷静でいられる、丁寧な対応ができる、お客様の要望を察知できる |
推定年収 | 500万円 |
緊急時の対応を常に念頭に置きつつ、お客様の様子や表情から「何が求められているのか?」と言う事を常に考え先回りしサービスを行います。冷静さや心に寄り添った対応が求められるお仕事です。
航空会社の職種2:運航乗務員(パイロット)
誰もが一度は夢見るパイロットは飛行機を操縦して乗客や貨物を安全且つ到着予定時刻に目的地まで送り届けるお仕事です。
直接的に命を預かるお仕事柄故、年収は高水準ですが地上勤務時は初任給が約22万円程と振れ幅が大きく、転勤を伴う場合がほとんどです。さらに半年に1度は指定機関で航空身体検査があり、航空身体検査証明書が発行されなければパイロットを続けることが出来ません。
乗務は基本的に機長と副操縦士の2名で構成され、機長は操縦を担当、副操縦士は管制官との通信や機長の補佐を行います。自社養成パイロットとして採用された場合、地上職を経た後に本格的な訓練を行う為、コックピットに入るまで約5年程必要とされます。
仕事内容 | 飛行機の操縦 |
向いている人 | 上昇志向で物事を柔軟に捉えられる人 |
推定年収 | 320万円~1700万円 |
命を預かっている事から強い使命感と高い志を持ち続けなければならないお仕事です。膨大な知識と対応力が求められる為、上昇志向で物事を柔軟に捉えられる人が向いています。
航空会社の職種3:特定地上職員(グランドスタッフ、KD/KI、GS、旅客ハンドリング)
空港の顔とも呼ばれるグランドスタッフは客室乗務員と並ぶ人気のお仕事であり、同様に保安要員とサービス要員として役割を果たしています。
笑顔でお見送りする華やかなイメージとは裏腹に、勤務時間は不規則且つ業務内容は多岐にわたり、カウンター、保安検査場、搭乗口、到着ロビー、ラウンジやVIPサービスがあります。
安全で安心且つ予定時刻通り運航できるよう、1便毎にお客様の搭乗状況の把握やお手伝いが必要なお客様のサポート、受託や持込手荷物の危険物確認、搭乗案内等主にフライト管理業務を行います。
仕事内容 | 搭乗受付・案内、お客様のサポート、危険物の確認 |
向いている人 | 臨機応変な対応ができる人、お客様一人ひとりに寄り添える人 |
推定年収 | 320万円 |
安全安心に定時運航を行うことが役割の為、1秒単位で膨大な情報が飛び交う中常にアンテナを張り迅速に業務を行います。臨機応変な対応力やお客様一人ひとりに寄り添う力が必要なお仕事です。
航空会社の職種4:グランドハンドリングスタッフ(グランドサービス、グランドハンドリング、貨物郵便サービス)
「グランドスタッフ」とは通常、上記で紹介したお仕事内容を担う旅客ハンドリングとグランドハンドリングを総称して呼ばれます。
ランプエリアと呼ばれる制限区域で特殊車両を用いた航空機誘導業務や手荷物・貨物の搭降載業務、さらに機内で提供する茶菓・飲料等の搭降載業務が主な役割です。
PBBと呼ばれる搭乗口と飛行機の入口を結ぶ橋の操縦や、飛行機の扉の開閉を担う業務もあり、航空会社により旅客ハンドリングスタッフもしくはグランドハンドリングスタッフが担います。
仕事内容 | 航空機誘、手荷物・貨物の搭降載、機内で提供する茶菓・飲料等の搭降載 |
向いている人 | 地道な作業が苦にならない人、継続力がある人 |
推定年収 | 320万円 |
基本的に野外でのお仕事なので天候や気候に影響を受けやすく、ヒューマンエラーが起き易い現場のため体調管理に注意が必要です。また、投降載は正確な個数管理と迅速な対応が求められる事から地道な確認作業を怠らない努力や継続力が必須です。
航空会社の職種5:ディスパッチャー(オペレーション、ステーション、運行管理者)
ディスパッチャーは、地上から航空機の安全運航を支えています。気象情報や機体の状態、乗客や搭載貨物を含めた重量など、地上でわかる様々な情報から安全なフライトプランを作成し、出発前に操縦士と入念に共有します。
膨大な数の飛行機を安全に離発着させる為、インカムや無線機を使用して各現場のハンドリングスタッフと連携をとりながら状況把握も欠かさず行います。
様々な航空事象による便の欠航を最終的に決定する役割を担う為、最後の砦とも言われるほど重要なポジションです。
仕事内容 | 気象や機体の情報収集、フライトプランの作成・共有、欠航の判断 |
向いている人 | 臨機応変に対応できる人、判断力がある人 |
推定年収 | 470万円~600万円 |
一度に膨大な情報処理が求められるポジションの為、現場の状況を常に把握し的確な指示を出す臨機応変さ、即決力が必要なお仕事です。新卒または他部門で経験を経た後3年程で配属される事が多いです。
航空会社の職種6:航空整備士(運航整備部門)
航空整備士とは、航空機の整備・点検・修理を行う仕事です。
航空機はとても複雑な仕組みで、部品の数は万を超えています。エンジンなどの機体部品だけではなく、機内のシートやギャレーのような機内備品まで整備を行っており、飛行機が到着するとグランドスタッフやハンドリングスタッフから機内の状況が伝達され、作業が開始されます。
機材によって部品が異なる事や整備点検は安全運航の根幹を担っていることから、航空整備士は整備士の中でもかなりの知識と根気強さが必要になるお仕事です。
仕事内容 | 航空機の整備・点検・修理 |
向いている人 | 冷静な人、手先が器用な人 |
推定年収 | 400万円 |
整備士が使用する工具や備品は一つ無くなるだけで安全運航に影響が出るため、持ち物や装備品を管理する責任感や緊張感が必須です。また、定時運航のためにスムーズな整備点検作業が求められるので、冷静さと手先の器用さを持ち合わせている人は向いています。
航空業界の職種|国家公務員、その他空港運営会社採用
国家公務員またはその他の航空運営会社で採用している職種は以下の4つです。
- 航空管制官
- 入国審査官
- 税関職員
- 航空警備員
国家公務員、その他空港運営会社の職種1:航空管制官
国家公務員で、航空管制官採用試験に合格する必要があります。飛行機の交通整理が主な役割であり、空港にある管制塔から離着陸の許可や走行経路の指示などを出すほか、空港から離陸した航空機に航空路や高度を誘導したり、出発機や到着機の離発着順序を決定し指示を出します。
航空機同士の安全な間隔を設定するため、無線を使用してパイロットと通信し状況を把握しながら迅速に情報伝達を実施するお仕事です。
仕事内容 | 離着陸の許可や走行経路の指示、航空路や高度の誘導など |
向いている人 | 冷静な状況判断ができる人、的確に指示を伝えられる人 |
推定年収 | 580万円 |
語学力は必須ですが、冷静な状況判断力と的確に指示を伝える伝達力が求められます。
国家公務員、その他空港運営会社の職種2:入国審査官
国家公務員で、空港では外国人の出入国審査や日本人の出帰国確認を行うほか、在留審査、難民認定に関する調査業務なども行います。偽造パスポートや手配中の犯罪者を摘発し、不法入国を未然に防ぐのが重要な業務で、鋭い洞察力が必要となります。
また、入国審査の迅速化が国の課題となっているため、スピーディーで正確に事務作業を処理できる能力や語学力はもちろん、国際感覚を備えた対話力が求められます。
仕事内容 | 入国・出国審査、在留審査、難民認定に関する調査業務 |
向いている人 | 迅速かつ正確に事務処理ができる人、公平に物事を判断できる人 |
推定年収 | 590万円~670万円 |
違反審査などで取り締まりを実施するため、公平に物事を判断できる力があることが望まれます。時に人を疑う仕事である為、物怖じしない性格の人には向いているでしょう。
国家公務員、その他空港運営会社の職種3:税関職員
国家公務員で、空港では違法薬物や銃器などの密輸を阻止するための検査業務や輸出入貨物の審査や検査、航空貨物などの関税や消費税をチェックする通関業務などを行います。
また、海上パトロールなどの監視業務、不正薬物の鑑定、輸出入貨物の分析試験や麻薬探知犬の育成など、様々な専門業務に従事します。年功序列制がほとんどで、20代と50代では倍ほど差があります。
仕事内容 | 薬物・危険物の検査、通関業務 |
向いている人 | 正義感が強く、上昇志向がある人 |
推定年収 | 300万円~650万円 |
税関職員はさまざまな国籍の人が行き交う場所で、警察とは違う角度から、日本の社会の安全を守っています。 そのため正義感が強く、上昇志向のある人に向いています。
国家公務員、その他空港運営会社の職種4:空港警備員
空港警備員は、空港の安全を守ることを目的とした警備員です。
業務内容としては、空港内の警備や危険物検査で安全運航を支える業務があります。
空港警備はスリや置き引きなどの盗難が起こらないか、不審者や危険物がないかなど、いつも周囲を巡回しています。
また、安全に航空輸送が行えるよう手荷物検査業務においては、エックス線で手荷物内に爆発や火災の危険がある制限品が無いかチェックしています。保安検査場で行われる検査でも同様に制限品検査を行いますが、さらにここでは金属探知機やモニター、ボディチェックにて刃物やハイジャック品が持ち込まれていないか検査を行います。
仕事内容 | 手荷物検査、保安検査、空港内の警備 |
向いている人 | 迅速かつ正確に物事を処理できる人 |
推定年収 | 300万円 |
空港と乗客の安全を守ることに尽力している空港警備員は、小さな疑義も見逃さず明確に判断する必要があります。出発前の検査場は大変混雑するため、迅速且つ正確に物事を処理する力が求められる仕事です。
航空業界で働くことに向いている人の3つの特徴
航空業界で働くことに向いている人の特徴1:時間管理やチームワークが得意な人
航空業界の現場職では常に定時運航を意識して動かなければならず、厳しいタイムプレッシャーがあるため、時間管理やチームワークが得意な人は航空業界に向いています。
また、自身のポジションでトラブルが発生すれば前後の工程に影響が出るので、臨機応変さや早めの情報発信と共有が必要ですが、チームで1便を飛ばせる事がやりがいを感じる瞬間です。
航空業界で働くことに向いている人の特徴2:相手に合わせながらも自分の軸を貫ける人
相手に合わせながらも自分の軸を貫ける人は航空業界で活躍できるでしょう。
航空業界には、規定マニュアルと呼ばれる様々なルールが存在します。世界共通の国際運送約款や国内運送約款、各航空会社のルールや空港毎に定められた条約など膨大な規則に則り業務を行います。
安全運航の為手順逸脱はご法度で、職員同士アサーションをし合う習慣があり、例えお客様でも時には毅然とした態度で接する場面があります。相手の状況を鑑みながらも、規定として守るべき軸を貫ける人は重宝されます。
航空業界で働くことに向いている人の特徴3:物事を柔軟に考え対応できる人
航空業界での仕事には、物事を柔軟に考え対応できる能力が求められます。
なぜなら、現場では常に様々な事象を想定して業務を行い、思い込みや憶測で業務を実施せず曖昧な事は確認作業、見直しを徹底しなくてはならないからです。
1人のミスが時に何万人を巻き込む事象になりかねない為、責任感を持ち、様々な考え方や対応力を日々ブラッシュアップできる人が向いています。
航空業界で働くことに向いていない人の3つの特徴
航空業界で働くことに向いていない人の特徴1:失敗を引きずりがちな人
とにかく時間に対する仕事量が多い航空業界では、スピードと正確さが重要です。集中力を要するお仕事の為、疲れてたり集中しすぎてしまい次のポジションをすっぽかすなんて事も珍しくありません。
ですがチームワーク故前後工程に影響が出てしまえば、遅延や欠航に繋がる恐れがある為当然上司や先輩からの雷が落ちることは間違いありません。そこでいつまでも引きずってしまうと他のミスを誘発しさらに険悪な状況を招きかねません。何事も切り替えが肝心です。
なので、失敗を引きずりがちな人は航空業界で働くことに向いていないと言えるでしょう。
航空業界で働くことに向いていない人の特徴2:全部自分の責任にしてしまったり単独行動が楽だと感じる人
飛行機を1便飛ばすために何千人ものスタッフが動いています。この事からいかにチームワークで成り立っているお仕事かがわかるかと思いますが、航空機を安全に運航するには単独行動はご法度です。
自分の持ち場で何を行っているかが常に把握されるため、人によっては悪い意味で力を抜けずミスが多くなってしまう事があります。
なので、チームワークが苦手な人には向いていないと感じるかもしれません。
航空業界で働くことに向いていない人の特徴3:効率重視型の人や経験論で考えがちな人
航空業界のお仕事は効率よりもチームワークが重要な為、効率の良いやり方が別にあったとしても規定に則り業務を実行しなくてはなりません。
また、主要空港ではIT化が進んでいますが地方空港ではまだまだアナログな業務がたくさんあります。空港や航空会社毎に規定が異なる為、効率ばかり考えたり経験論だけで環境に順応できない人には厳しい世界です。
航空業界への就職のポイント
新卒で航空業界を目指す人は働き方や生活スタイルをご自身と照らし合わせて想像してみてください。
航空業界は職種や勤務する空港によって5分単位で勤務時間が異なる事や、定時運航が使命のためタイムプレッシャーは群を抜いています。どの会社でも同じ事が言えますが、なりたい職種だけに捉われず、自分にとって無理のない勤務形態か、業務内容は自身の本質と相違ないか見極めることが大切です。キャリアを育成していく中で目指す事も出来るので、理想のキャリアを描けると良いですね。
空港運営は様々な航空会社が力を合わせて成り立っており、中には大手航空会社の業務委託で航空以外の運輸業を支えている会社も多く存在します。このように業界が同じでも様々な職種を経験できる点も魅力の一つですね。
航空業界への転職のポイント
職種紹介でピックアップしたのは業界ならではの現場職が多いですが、航空会社も1つの会社として成り立っていますので、事務職やビジネスを展開する部署での営業や企画職等、toCやtoBの様々な働き方があります。
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