新卒入社1ヶ月で辞めたい！転職する方法を解説！

こういった疑問にお答えして、キャリアコンサルタントの筆者が、新卒入社1ヶ月目で辞めて転職したい方に向けて転職活動のやり方やコツを解説します。

在籍期間が短いと、「すぐに辞めてしまうのではないか」と企業側は考えます。そのため、退職理由や転職理由について注目されるのが最大のデメリットです。

既卒に特化した転職エージェントウズキャリ既卒を運営するUZUZの公式YouTubeチャンネルでも入社1ヶ月で転職しても良い場合について解説しているので参考にしてみてください。

一方で、体調を崩してしまったり、精神的に追い詰められていたりする人は、仕事自体をすることができなくなってしまうこともあります。そのため、今後の長い人生を考えた場合、新しい道に進む方が良いことも多いでしょう。

更に、本来自分が目指す方向性にむけて再出発することを伝え、必要な事は事前に学ぶ姿勢を伝えてください。

企業研究も新卒の就活時とは事なり、自ら動かないと情報は入手できません。企業理解を深めた目線で企業のホームページや業界のサイト、エージェントを活用して情報を得ていきましょう。

辛かった・出来なかった・行きたくなくなった等のネガティブ発言を避け、先の未来にむけたポジティブさを意識して伝えていきます。

社会に出ている事で企業を深くみる事ができ、志望動機や自己PRも変化しています。

新卒入社1ヶ月目の転職には以下の3つの転職エージェントがおすすめです！

えーかおキャリアさんに登録してからわずか2週間程で内定をいただくことが出来ました。
担当していただいた田中さんには、趣味の資格取得も並行していた私の状況を気遣いながら親身にサポートいただき、私が不安に感じていることを汲み取ってすぐにお電話をくださったり、本当に心強かったです！
未経験の職種への挑戦でしたが、高橋さんにも業界や企業様の説明や面接対策もしていただき、おふたりには本当に感謝しています。
友人に転職で悩んでいる人がいたらぜひえーかおキャリアさんをおすすめしたいと思っています。
ありがとうございました。

（引用元：Google 口コミ）

初めての転職活動、他業界への挑戦であったので、
一人で転職活動をしていたら、調べる事や日々の仕事の疲れで、転職を途中で投げ出していたかもしれませんでした。
そんな中で頼れる人がいるのは、とても心強いものでした。

私は甲斐さんに担当していただきました。
対応のスピーディさや、ちょっとした疑問や不安点に対しても丁寧に答えて頂いたので、気兼ねなく相談でき安心感がありました。
また、所々で褒めて頂き自信と転職活動のモチベーション向上にも繋がりました。

驚くほどスムーズに内定をいただくところまでいけたので、今回頼らせていただいて本当に良かったと思います。

（引用元：Google 口コミ）

齋藤さんに担当してもらいました。
転職が多く、退職理由もネガティブなことが多かったのですが、齋藤さんは私に向いている職種を丁寧に教えてくれました。ちゃんと根拠を持った紹介でしたし、私も調べていくうちに「この仕事がやりたいし、やりがいを持って働けそう」と前向きな気持ちに切り替えることができました。正直、転職サイトの方がここまで背中を押してくれるものではないと思っていました。あまり自分のことを話しすぎても「めんどくさい」と思われるのではないかと考え込んでいましたが、齋藤さんは私の経験をもとにしっかりと向き合ってくれました。今回、転職サイトを利用して本当に良かったと心から思いました。内定をいただくまでに自分ともしっかり向き合えました。ありがとうございます。

（引用元：Google 口コミ）

リクルートエージェントは、求人数が業界トップで、未経験OKの求人が見つかります。さらに、選考対策など、スピーディーに転職サポートを行ってくれます。

いろんな求人から探したい、なるべく早く転職先を決めたいという第二新卒の方におすすめです。

それでは、具体的に転職エージェントを使って転職するまでの流れをお伝えします！

どの転職エージェントでも、基本的には同じ流れで利用できますよ。

次は、HRtableが第二新卒で転職した方に独自にアンケートを実施した結果から、新卒入社1ヶ月で転職した人の転職理由を紹介します。

就職直後だったが、実際に働いてみて労働環境の悪さや給与の低さが露呈し、同業種での転職を考えた。新入社員へのマニュアルもなく、見て覚えなくてはいけないのと何をしたらいいのかも教えてもらえない環境では成長もできないと感じたのが主な理由です。国家資格を持っていたため、次の職場を探しやすいということもあり決断できた。

私が最初に仕事をしていた職種は介護職で、高校を卒業してからそのまま介護施設で仕事をする事になりました。仕事内容は、想像してた以上に大変で仕事量が多いのに給料がとても安く凄くツラい職種だと思いました。最初は我慢して仕事をしていましたが段々と嫌になり始めて最終的には全くやりがいの無い仕事だなと思うようになってしまったので転職をしました。

私は不動産の営業のお仕事をしていましたが残業代が出ず、業務が忙しすぎて給与が合わなかったので退職を決断しました。不動産の業界は給与はそこそこ良いはずなのですが、私が勤めた会社はかなり安くて忙しく日に日にストレスが溜まり退職を決断しました。待遇面でもボーナスがなかったので不満に思い退職を決断しました。

事前の説明会や面接で聞いていた配属先とまったく異なる部署に配属されたため。しかも部署は異なるのに、仕事内容は事前に聞いていた部署のものと実質一緒で、なぜか給与だけ下がっていることに納得がいかなかったため。また、休日も自由参加と称して無給の研修があり、出ないと叱責されて休日がつぶれることも不満だったので。

求人では残業代が支給されるということになっていたが実際は残業申請を出さなければならず、残業申請自体上司の許可が必要でその上司自身も残業申請を出さず残業を行っており、上司が出していないからという理由で他の社員も残業申請を出さないのが暗黙の了解になっていた。
基本給がかなり低い職場だったため残業代なしでは生活が苦しく、昇給も見込めない状況だったため。

資格職の割に給料が安かったこと。午後になると仕事がなく暇になり、眠気との闘いでひたすら本を読んで業務に関する勉強をしている時間が辛かった。定時になったらすぐに帰れるが、上司たちを見てもやる気のある人がいなく、のほほんとしている社風が将来を考えた時にスキルアップの観点から成長を見込めないと思い、早々に転職を決意した。

上司のパワハラが原因です。簡単な業務しかやらしてもらえずやりたい仕事や当初予定しいた業務内容ではありませんでした。また掃除をずっとやらされており、仕事の時間はほぼ掃除で終わっていました。掃除が出来ていないと叱られる、綺麗にしても必ず穴を見つけられ叱られる日々の毎日でした。精神的にしんどくなり、転職を決めました。

また、転職エージェントを活用すると、効率よく転職活動を進めることができ、プロが履歴書や職務経歴書の添削、面接対策をサポートしてくれるため、選考の通過率が上がりますよ！

特にえーかおキャリア、キャリアスタートは第二新卒に特化しており、利用者からは「親身になって相談に乗ってくれた」「強みのアピールの仕方をアドバイスしてもらえた」と好評です！