- フリーター向けの介護職の求人を紹介してもらえる就職エージェントはどこ?
- フリーターから介護職に就職するにはどうすればいいの?
と思っていませんか?
フリーターから介護職の求人に応募する場合は、介護業界に詳しいコンサルタントがサポートしてくれる介護職特化型の就職エージェントを活用するのがおすすめです。
無料で求人の紹介や介護職の選考に通過しやすい履歴書や職務経歴書の書き方、面接でのアピールの仕方をアドバイスしてもらえますよ。
この記事では、フリーターから介護職への就職に強い就職エージェント3選を紹介します。

就職エージェントの紹介に加えて、キャリアコンサルタントの筆者が、介護職の就職活動のポイントや自己PRのポイント・例文を紹介するので、最後まで読んでみてください。


綿引亜衣
総合人材サービス企業にて法人企業の採用支援、キャリアアドバイザー職に10年間携わる。名古屋での勤務経験があり、地域特性を踏まえた面接対策や、Uターン転職支援にも強みを持つ。これまで採用支援経験のある業界は広告・不動産・建設・消費財・通販業界など。その後求人サイトのマーケティング職を経て、現在は 総合人材サービス企業の広報業務に従事。■保有資格:国家資格キャリアコンサルタント
フリーターから介護職への就職に強い就職エージェント3選


- 豊富な求人の中から自分に合った求人を見つけたい
- 資格なし・未経験OKの求人を探したい
特徴 | 介護業界に特化した転職エージェント |
エリア | 北海道、宮城県、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、愛知県 静岡県、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、広島県、福岡県 |
- 介護業界に特化した転職エージェント!
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- 介護業界に詳しいコンサルタントにサポートしてほしい
- 資格なし・未経験OKの求人を探したい
特徴 | 介護業界に特化した転職エージェント |
エリア | 全国 |
- 介護業界に特化した転職エージェント!
- 介護業界に詳しいコンサルタントがサポートしてくれる
- 資格なし・未経験OKの求人が豊富!
- 介護資格が0円で取得できる
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- 職場の雰囲気から転職先を選びたい
- 無資格・未経験向けの求人を探したい
特徴 | 介護業界に特化した転職エージェント |
エリア | 東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・大阪府・兵庫県・京都府・奈良県 |
- 介護業界に特化した転職エージェント!
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他にも介護職特化型の転職エージェントを知りたい方は、以下の記事も読んでみてください。
あわせて読む:介護職に強いおすすめの転職エージェント10選|経験者向け・未経験向けのエージェントを紹介!
フリーター から介護職への就職は難しい?
介護職は未経験積極採用中のため、就職できる可能性が高いです。厚生労働省 一般職業紹介状況(令和4年9月分)では有効求人倍率が3.25となっています。
介護職は超高齢化を迎えている日本において、今後ニーズがますます高まる仕事です。また、未経験の方を要請する研修内容を用意している会社もあるため、専門知識を体系立てて学ぶことができます。
介護には専門資格を必要とする業務もありますが、研修制度などを活用し、働きながら資格を取得することができます。

ケアマネージャー(介護支援専門員)や、国家資格である介護福祉士などの資格取得を通じてキャリアアップも目指せる業界です。
フリーターの就職活動の3つのコツ

フリーターの就職活動のコツ1:フリーター期間の経験を棚卸する
アルバイト・派遣社員など非正規雇用で働いていた間の勤務先・勤務期間・仕事内容・役割などを思い出してテキストにしていきます。(=経歴の棚卸)
離職状態だった期間もきちんと書き、その間にどのようなことをしていたのか思い出しましょう。

「何をしていたか分からない期間」があると、面接で必ず聞かれるため、その質問に対する回答も合わせて用意すると良いでしょう。
フリーターの就職活動のコツ2:自己分析をする
フリーターの方が、面接官から聞かれる可能性が高い質問は次の通りです。
- 「なぜフリーターという働き方を選択してきたのか」
- 「今回就職活動をしようと思った理由は」
- 「正社員になって実現したいことはどのようなことか」
これらの質問に回答するためには、自己分析が重要となります。

模範解答ではなく、自分自身は本音でどのように感じているのかを言語化した上で、面接官に伝わりやすい言葉に変換し、回答を準備していきましょう。
フリーターの就職活動のコツ3:必要に応じて就職エージェントを活用する
正規雇用の場合、入社後にミスマッチを感じて退職を決断した場合、アルバイトと比べると簡単に退職の決断ができない傾向にあります。
入社前(就職活動中)に自分に合った企業かどうか見極める上で、就職エージェントの活用を検討してみてください。

就職エージェントは客観的な立場で、あなたに合うかもしれない企業や、未経験者の入社受け入れを多く実施している企業などを幅広く紹介してくれます。
フリーターの自己PRの3つのポイント

フリーターの自己PRのポイント1:具体的なエピソードを交えてアピールする
接客経験がある方は、具体的なエピソードを交えてアピールしましょう。
マニュアルに沿った対応だけでなく、トラブル対応などその場に合わせた対応を求められる経験がある場合、面接で評価される可能性が高いでしょう。
フリーターの自己PRのポイント2:マルチタスクスキルをアピールする
仕事を掛け持って働いた経験がある場合は、マルチタスクスキルのアピールが出来る可能性があります。
複数の異なる業務を同時並行で進める場合、優先順位をうまくつけながらでないと仕事をスムーズに進めることができません。
勤務時間の調整をどのようにしていたかや、どのような優先順位付けをしていたかなどについて面接で伝えるようにしましょう。
フリーターの自己PRのポイント3:PCスキルをアピールする
プライベートも含めて、PCを使った経験があればアピールしましょう。
例えばブラインドタッチなどのOAスキルがある場合、入社後にオフィスワークを任せてもらえる可能性もあります。
MOS(Microsoft Office Specialist)はWordやExcelなどの能力を客観的に証明してくれるPC資格です。持っている方は履歴書に書くと評価されます。
フリーターから介護職への自己PRのコツ
接客経験がある場合、顧客の立場に立って考えた経験や、自ら察して動いた経験をアピールしましょう。
介護対象となる高齢者の方の中には、してほしいことを言葉でうまく伝えられない方もいます。
顧客から求められたわけではないが、自分なりに考えて動いた経験があれば面接で話すようにしましょう。

その行動の結果、顧客から感謝された場合はその点も忘れずに伝えると良いでしょう。
フリーターから介護職への自己PRの例文
フリーターから介護職への自己PRの例文1:顧客のニーズを察して動いた経験
接客の仕事に従事していた際、自分なりにお客様が求めていることを考えて動くようにしていました。お客様の立場に立って、相手の気持ちや状況を想像することを心がけていました。その上で、必要であれば手を差し伸べるなどの行動を行いました。お客様からは「気が利くね」「ありがとう」などの言葉を頂くことがありました。
フリーターから介護職への自己PRの例文2:「お客様のために」を考えて動いた、ホスピタリティある経験
飲食店でのアルバイトの際、お客様のためになることは何かを考えるようにしていました。例えば、家族連れなどが来店した時には取り分け用のお皿が必要かを自分から聞くようにしたり、テイクアウトの紙袋に貼るテープの端を折り返して、はがしやすくするなど小さな工夫をしていました。この行動がきっかけでリピート来店して下さるお客様もいました。
フリーターから介護職への就職には就職エージェントを活用しよう!
この記事では、フリーターから介護職への就職を希望する方に向けて、おすすめの就職エージェント3選と介護職の就職活動のコツ、介護職の自己PRのポイント・例文について解説しました。
納得のいく就職先を見つけるには、複数社の就職エージェントを活用してなるべくたくさんの求人に応募し、履歴書・職務経歴書の添削、面接対策をしてもらいましょう。

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