ベンチャーキャピタル(VC)に強い転職エージェントおすすめ7選

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この記事では、ベンチャーキャピタル(VC)に強い転職エージェントおすすめ7選を紹介します。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

金融業界での勤務経験を持つグローバルキャリアカウンセラーの筆者が知見や経験を踏まえて、ベンチャーキャピタル(VC)の転職活動のポイントについて解説するので、最後まで読んでみてください。

この記事を書いたのは
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上川秋葉

佐賀県出身。高校卒業後、ニューヨーク州立大学へ留学。会計学を専攻し大手監査法人(ニューヨーク支店)へ就職。キャリア変更し、東京で外資系企業の人事を経験し、大手人材会社へと転職。現在は、ニューヨークで、2児の子育てしながらフリーランサーとして活動中。趣味はランニング、登山。富士山3回登頂。2022年にフィラデルフィアで初マラソンへ挑戦予定。資格:英検1級、TOEIC 910点、グローバルキャリアカウンセラー

あわせて読む:金融業界に強い転職エージェントおすすめ13選

当サイトは、有料職業紹介(許可番号:13-ユ315371)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社かけるが運営しています。

ベンチャーキャピタル(VC)に強い転職エージェントおすすめ7選

VCに強い転職エージェントは以下の7社です。

ベンチャーキャピタル(VC)に強い転職エージェントおすすめ7選

タイグロンパートナーズ
VC業界の転職支援歴が長く、コネクションが強い!

ヤマトヒューマンキャピタル
未経験からVC業界を目指すならおすすめ!

アクシスコンサルティング
コンサルからベンチャーキャピタル(VC)への転職に強い!

コトラ
金融業界に詳しいコンサルタントがサポート

JAC Recruitment
年収600万円以上のハイクラス転職に強い!

マイナビ金融Agent
金融業界専門のコンサルタントがサポート!

ビズリーチ
年収600万円以上の求人が豊富!企業・ヘッドハンターからスカウトが届く!

ベンチャーキャピタル(VC)に強い転職エージェント1:タイグロンパートナーズ

タイグロンパートナーズの公式画像

Tiglon Partners(タイグロンパートナーズ)は、投資銀行・アセットマネジメント、PEファンド、ベンチャーキャピタルなど、金融業界に強い転職エージェントです。

VC業界の転職支援歴が約20年と長く、業界のコネクションに強みを持っています。

業界内から求人が集まるため多様な求人の紹介が可能です。さらに企業からどんな人材を求めているか、どんな人が働いているかといった詳細な情報を得ているため、企業選びや選考対策に役立ちます。

VC業界の豊富な転職支援経験から的確なアドバイスがもらえるのでぜひ相談してみてください。

特徴金融業界に強い転職エージェント
こんな人におすすめ・VC業界に詳しいコンサルタントに相談したい
・業界や企業について詳細な情報を得たい
運営会社タイグロン パートナーズ株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-302705
おすすめポイント
  • VC業界の転職支援歴約20年!
    • 過去に支援した事例から的確なアドバイスがもらえる
  • VC業界のコネクションが強い!
    • 企業とのコネクションが強く、VC業界の求人多数
    • 非公開求人や独占求人も紹介可能
    • 企業から直接聞いた詳細な情報を共有

公式サイトはこちら

タイグロンパートナーズの口コミ

T.Tさん(20代)
T.Tさん(20代)

現在の市場全体の状況や、人の動き、各社の採用動向などを網羅的、かつ詳細にお聞かせいただいたので、今の自分にとってどんな選択肢があるのかすぐに明確になり、効率的に転職活動ができたように感じています。

引用元:T.Tさんの転職成功事例

タイグロンパートナーズに取材しました!

HRtable編集部
HRtable 編集部

タイグロンパートナーズでVC領域の転職支援を行っている信藤さんに、VC業界の転職支援の強みや、VC業界に転職しやすい人、面接でありがちな失敗例について取材させていただきました。

タイグロンパートナーズに相談することで、どんな情報・アドバイスがもらえるのか分かるので、ぜひ読んでみてください。

あわせて読む:VC業界の転職支援歴20年のプロに聞く!面接でありがちな失敗例|タイグロンパートナーズ株式会社

ベンチャーキャピタル(VC)に強い転職エージェント2:ヤマトヒューマンキャピタル

ヤマトヒューマンキャピタル

ヤマトヒューマンキャピタルは、M&A・PEファンド・VC・投資銀行事業再生・経営企画の転職に強い、経営×ファイナンス領域特化型の転職エージェントです。

VC業界未経験可の求人も豊富なので、これまでの経験を活かして新しい領域にチャレンジしたいという方にもおすすめです。

VC業界に詳しいコンサルタントが在籍しているため、VC業界のマイナス面や個別企業ごとの優劣や業界の立ち位置など詳細な情報を提供してくれます。

金融機関出身のキャリアアドバイザーがサポートしてくれるため、業界や企業、ポジションについての詳しい情報や、選考対策での的確なアドバイスがもらえます。

特徴経営×ファイナンスに特化した転職エージェント
こんな人におすすめ・VCに詳しいエージェントを選びたい
・未経験からVCに転職したい
・VC業界で年収アップを叶えたい
対応エリア全国
運営会社株式会社ヤマトヒューマンキャピタル
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-309116
メリット
  • 経営×ファイナンス領域に強い!
    • 金融機関出身のキャリアアドバイザーがサポート
    • M&A・PEファンド・VC・投資銀行事業再生・経営企画の「未経験可」の求人が豊富

公式サイトはこちら

ヤマトヒューマンキャピタルの口コミ

未経験で第一志望のM&A会社に内定を頂きました!
エージェント選びで迷いましたが、何よりも誠実で親身に相談に乗ってくれた素敵なエージェントでした。
担当の北村様は、M&Aやコンサル業界などを熟知しており、非常に手厚いサポートをしてくれました。
お陰様で書類選考はほぼ通り、複数社から内定を頂きました。
エージェント選びに迷っている方がおりましたら、ヤマトヒューマンキャピタル様は非常にお勧めです!
自分の想像を超えた素敵な企業と出会えるかもしれないので、興味のある方はお話を聞いてみて下さい!

(引用元:ヤマトヒューマンキャピタル株式会社のクチコミ

他社エージェントを4名ほど渡り歩き辿り着きました。とても親身になっていただき、朝早く夜遅くとも対応していただき本当に助かりました。仕事をしながらでも相談しやすい環境も構築しており、レスポンスも非常に早くパーフェクトの対応をしていただきました。
友人にも自信をもってご紹介できます。

(引用元:ヤマトヒューマンキャピタル株式会社のクチコミ

ヤマトヒューマンキャピタル公式YouTube

ヤマトヒューマンキャピタルの公式YouTubeでは、ベンチャーキャピタル(VC)業界の転職について詳しく解説しているので、チェックしてみてください。

ベンチャーキャピタル(VC)に強い転職エージェント3:アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングは、コンサルティングファーム出身者などのハイクラス層向けの転職エージェントです。

M&A・監査法人・VC、PEファンドの求人を保有しているため、金融業界やコンサル出身者におすすめです。

高年収の求人が多く、自分では言い出しにくい年収交渉も企業からの信頼が厚いコンサルタントが行ってくれます。

特徴ハイクラス層向けの転職エージェント
こんな人におすすめ・M&A・監査法人・VC、PEファンドに転職したい
・年収アップ・キャリアアップできる求人を探している
対応業界・職種コンサルティング・監査法人・PEファンド・VC・IT・金融・製造
経営幹部・事業企画・コンサルタント
対応エリア東京・名古屋・大阪・福岡
運営会社アクシスコンサルティング株式会社
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-010759
2023年3月に東証グロース市場に上場(参考
メリット
  • 金融業界・コンサル出身者の転職におすすめ!
    • M&A・監査法人・VC、PEファンドの求人が見つかる
    • 高年収の求人多数!
  • コンサルファームごとの選考対策をしてくれる
    • 総合コンサルティングファームの転職支援実績が豊富で企業毎の採用動向・ニーズに合わせた選考対策が可能

まずは無料相談してみよう!

アクシスコンサルティングの良い口コミ

コンサル未経験でしたが、コンサル転職に強いと有名なアクシスコンサルティングさんにご相談しました。驚いたのはコンサル業界への深い理解と知識です。一見似たり寄ったりなコンサルティング業界ですが、違いやキャリアの幅を含めて丁寧にお話ししてくださいました。総合系ファームに行くことにしましたが、ベンチャーファームも面白そうでしたので、また3年後くらいにお世話になろうかと思います。

(引用元:株式会社アクシスコンサルティングのクチコミ

アクシスコンサルティングの悪い口コミ

履歴書職務経歴書をお送りした所、紹介できる案件はないと言われました。Agentで登録さえ見送られたことは初めてで大変驚きました。

(引用元:株式会社アクシスコンサルティングのクチコミ

ベンチャーキャピタル(VC)に強い転職エージェント4:コトラ

コトラは、年収800万円以上の求人を中心に扱う、ハイクラス向けの転職エージェントです。

2024年5月1日時点でベンチャーキャピタルの求人が97件掲載されています。金融系、独立系、大学系、外資系など多様なVCの求人をカバーしています。

コトラのコンサルタントの特徴は、金融業界での経験を持つ業界のプロフェッショナルであることです。ベンチャーキャピタルで企業への投資や成長支援を行った経験を持つ方から、業界のリアルな情報を得ることができます。

また、実務経験者が経歴や希望のヒアリングを行うことで、高いマッチング精度で求人を紹介しています。

他にも、業界の最新情報や企業の今後の方針などの情報提供や、わかりやすく魅力的な職務経歴書を書くためのアドバイスや企業のカルチャーや面接官の特徴を踏まえた上で面接アドバイスを行っています。

ベンチャーキャピタルに詳しいコンサルタントにサポートしてもらいたい方にはコトラがおすすめです。

こんな人におすすめ・ベンチャーキャピタルに詳しいコンサルタントにサポートしてもらいたい
・多様なVCを紹介してもらいたい
求人数ベンチャーキャピタル:97件
※2024年5月1日時点
特徴金融業界のエグゼクティブに強い転職エージェント
エリア全国
運営会社株式会社コトラ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-010833
厚生労働省 職業紹介優良事業者 第2102007(03)号
おすすめポイント
  • 各業界のプロフェッショナルがサポート!
    • 各業界出身のコンサルタントが在籍
    • 業界の最新情報や企業の今後の方針など詳しい情報が得られる
  • コンサルタントが選考対策までしっかりサポート!
    • わかりやすく魅力的な職務経歴書を書くためのアドバイスや企業のカルチャーや面接官の特徴を踏まえた上で面接アドバイスをしてくれる!

無料相談してみよう!

VCに転職したコトラ利用者の口コミ

30代男性
30代男性

初めての転職活動ではあったが、結果的には第一志望先より内定を頂き、コトラさんの担当窓口のおかげであったと感じております。現職はVCで、当初はコンサルタント業界を検討していたものの、書類作成や具体的な求人を見ていく中で、自身のやりたいことがクリアになっていき、最終的には商社セクターに絞ってエントリーをさせて頂きました。採用については新卒偏重で、且つ募集枠が限られていることより、求人内容以上の情報が中々入手できなかったものの、コトラさんの過去のネットワークや情報をもとに受動的ではなく、能動的な準備や面接対応が出来ました。書類作成におけるレビューについては、初めの段階からエントリーできる水準とのことで、あまり多くのフィードバックは頂けなかったことから、他社のエージェントにも並行して相談させて頂きましたが、僭越ながら改めて各社の担当者を比較しても、レスポンスの速さやエントリー先への理解度については群を抜いており、最終的には信頼してご相談をさせて頂くことが出来ました。

(引用元:コトラ公式HP

40代男性
40代男性

私自身、金融業界の経験は幅広くあるものの、VCには興味はありつつも未経験であったため、紹介を受けた時は難しいかと思っていました。

ですが最終的には、数々の面談を通じて、業界経験よりも「働く上での相性」と「今までの経験値」を評価して頂けたと自負しています。振り返ってみると、必ずしも企業側に合わせるのではなく、自分自身の考えやキャリアの方向性を真摯に伝えたのが功を奏したと思料しています。

コトラ様には、私の想いや方向性を汲み取り、先方の求めている人物像との橋渡しを丁寧に進めて頂きました。

私の場合、必ずしも既存業務の延長線上で探していなかったため、希望職種やポジション等が絞り切れていませんでした。
コトラ様は、「コンサルタント紹介案件」と「様々な切り口からリスト化された案件」のバランスが秀逸で、良い距離感で幅広く案件を紹介して頂いた印象があります。

(引用元:コトラ公式HP

コトラの登録者

HRtable編集部
HRtable編集部

コトラは、ハイクラスの転職に強く年収800万円以上の方が登録しているようです!

コトラの登録者のデータ
参照元:コトラ公式HP

コトラ公式YouTube

コトラの公式YouTubeでは、ベンチャーキャピタル(VC)業界の転職について詳しく解説しているので、チェックしてみてください。

コトラにインタビュー!

HRtable編集部
HRtable編集部

HRtable編集部が、コトラのキャリアアドバイザーである加賀さんにコトラのハイクラス向けのサポートの強みについて取材させていただきました!

コトラのサポートの強みを知りたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。

コトラへのインタビュー記事のアイキャッチ画像

業界のプロフェッショナルがハイクラス転職をサポート!コトラの転職支援内容とは?|株式会社コトラ

ベンチャーキャピタル(VC)に強い転職エージェント5:JACリクルートメント

JACリクルートメントの公式HPの画像

JACリクルートメントは、管理職クラス、外資系企業、海外進出企業などハイクラス層の転職支援に強い転職エージェントです。

2019~2024年のオリコン顧客満足調査、ハイクラス・ミドルクラス転職で6年連続第一位を獲得しています。(※2024年時点)

JAC Recruitmentの転職コンサルタントは、専門的な相談にも応じられるように、業界担当制を採用しています。 業界出身の転職コンサルタントも多く在籍しており、業種・職種に関する詳しい知識を活かした転職サポートができる体制を整えています。

年収800万円〜1500万円以上の求人を中心に扱っているため、転職による年収アップやキャリアアップについて相談したい方におすすめです。

特徴ハイクラス向け転職エージェント
こんな人におすすめ・40代の年収アップ・キャリアップについて相談したい
・専門職や管理職の転職を相談したい
エリア全国
運営会社株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-010227
メリット
  • 年収800万円以上の求人が豊富!
  • ハイクラス・ミドルクラスのオリコン顧客満足度No.1!

無料相談してみよう!

ジェイエイシーリクルートメントの良い口コミ

経験や方向性を踏まえて求人の提案をしていただけた印象でした。 知識や企業のことも深く知っている方が多く感じました。 選考前に対策もしてくれ、当たり障りない問答ではなくて、自分の足りていないところを気づかせていただき結果も無事に内定をいただくことが出来て感謝しております。

(引用元:株式会社ジェイエイシーリクルートメントのクチコミ

3人のエージェントの方にお世話になり、3人とも信念をもって対応して下さる、非常に信頼できる方でした。それぞれ担当の企業を最大限アピールするものの、最終的に押し付けたりすることはなく、私にとって納得のいく転職になるようチーム全員でサポート頂きました。 低い評価も多く見られ、大手のため所謂「アタリハズレ」は避けられないのかもしれませんが、私はここで転職のサポートを頂けて幸運だったと思います。

(引用元:株式会社ジェイエイシーリクルートメントのクチコミ

ジェイエイシーリクルートメントの悪い口コミ

•分業制なので担当営業のごり押しがキツい人がいる。 •逆に企業担当者が企業を理解していない、スタートアップなどは連携不足がある。 •求人票と選考フローが違っている点がある。 スキルに自信があれば、まあまあ良い気がしました。

(引用元:株式会社ジェイエイシーリクルートメントのクチコミ

ベンチャーキャピタル(VC)に強い転職エージェント6:マイナビ金融エージェント

マイナビ金融エージェント公式HPの画像
※マイナビのプロモーションを含みます。

マイナビ金融Agentは、金融業界に特化した転職エージェントです。

金融業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者をサポートしてくれるため、マッチング精度の高い求人の提案や企業に魅力が伝わるアピール方法をアドバイスしてもらうことができます。

大手なので登録者も多く、たくさんの人の金融業界での転職を支援して蓄積されたノウハウや選考情報をもとにサポートしてもらえるのが魅力です。

特徴金融業界専門の転職エージェント
こんな人におすすめ・金融・保険業界に詳しいコンサルタントにサポートしてほしい
・選考対策までしっかりサポートしてほしい
エリア全国
運営会社株式会社マイナビ
厚生労働省 有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-080554
厚生労働省 職業紹介優良事業者 第2102006(03)号
メリット
  • 金融・保険業界の実務経験者がサポート!
  • コンサルタントが選考対策までしっかりサポート!
    • わかりやすく魅力的な職務経歴書を書くためのアドバイスや企業のカルチャーや面接官の特徴を踏まえた上で面接アドバイスをしてくれる!

無料相談してみよう!

マイナビ金融エージェント利用者の口コミ

25歳女性
25歳女性

私はマイナビエージェントを利用しましたが、その中でもマイナビ金融のエージェントに相談しました。選んだ理由は「マイナビ」という大きい会社で認知度が高いことと、会社の登録数が多いこと、金融という業界をを知り尽くしたプロが相談に乗ってくれる利点があったからです。

金融関係に特化したエージェントに相談することで、今までの業務内容がどこの転職先なら活かせるのかをより細かく相談できたり、日頃のどういった経験でこう感じたから次の転職先ではこういうことを求めたいといった話が具体例を通して相談でき、非常に良い転職相談ができたと思っております。

また、志望したい企業が決まったら面接日程や面接サポート、年収の交渉などたくさんのサポートをしてくれるので働きながらの転職でも無理なく転職できたので大変満足しました。

ベンチャーキャピタル(VC)に強い転職エージェント7:ビズリーチ

ビズリーチ公式HP画像

ビズリーチは、登録することで企業やヘッドハンターからスカウトが届く転職スカウトサービスです。

即戦力として活躍できる人材を採用したい企業が登録しているので、あなたの経験を求める企業からスカウトが届きます。

ハイポジションや専門性の高い仕事を募集していることが多いため、今よりいい条件のスカウトが届く可能性もあります。

すぐに転職を考えていなくても、登録しておくことであなたの経歴にマッチする求人のスカウトが届くので、今の自分の市場価値を知りたい、いい転職先があれば転職を考えたいという方におすすめです。

特徴ハイクラス向けスカウトサービス
求人数PE:285件
※2024年5月21日時点
こんな人におすすめ・今の自分の市場価値を知りたい
・いい転職先があれば転職を考えたい
エリア全国
運営会社株式会社ビズリーチ
メリット
  • 年収600万円以上の求人が豊富!
  • 企業・ヘッドハンターからスカウトが届く!
    • 自分の市場価値を知ることができる
    • 気になる求人があれば自分のタイミングで応募できる

無料登録してみよう!

HRtable編集部
HRtable 編集部

VC業界に強い転職エージェントの紹介は以上です。

次は、目的別のおすすめの転職エージェントを紹介するので、選ぶ際の参考にしてみてください。

【目的で選ぶ】ベンチャーキャピタルに強い転職エージェント

ここでは、ベンチャーキャピタルに強い転職エージェントを以下の2つの目的別に紹介します。

未経験の方ヤマトヒューマンキャピタル
コトラ
ベンチャーキャピタル経験者タイグロンパートナーズ
コトラ
HRtable編集部
HRtable 編集部

転職エージェントには、それぞれ得意な領域があります。

どんな方の転職支援に強いか、どんな求人を持っているかが異なるため、目的に合わせて選んでみてください!

ベンチャーキャピタル未経験の方におすすめの転職エージェント

ベンチャーキャピタル未経験の方には、ヤマトヒューマンキャピタルコトラがおすすめです。

上記の2社は、未経験から応募できるベンチャーキャピタルの求人を保有しており、ベンチャーキャピタルへの転職が難しい場合も、次の転職でベンチャーキャピタルへの転職を叶えられるよう、経験を積める転職先も紹介可能です。

ベンチャーキャピタル経験者におすすめの転職エージェント

ベンチャーキャピタル経験者には、ベンチャーキャピタルの高年収・ハイポジションの求人を保有するタイグロンパートナーズコトラがおすすめです。

業界内でのネットワークが広いため、非公開求人や独占求人も見つかります。

次は、グローバルキャリアカウンセラーの上川さんにベンチャーキャピタル(VC)の転職について解説していただきます。

ベンチャーキャピタル(VC)の転職に転職エージェントを活用するメリット

ベンチャーキャピタル(VC)の転職に転職エージェントを活用するメリット1:自分に合った求人を紹介してもらえる

ベンチャーキャピタル(VC)への転職は転職エージェントを活用することで成功率がアップします。まず、転職エージェントは非公開求人を多く持っています。金融関連でハイクラスになればなるほど、求人の約半分が非公開と言われています。

自分ではアクセスできない求人情報などの紹介もしてもらえるため、より自分にあった転職先を見つけることができます。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

また、転職後のキャリアプランについてもアドバイスがもらえるので、中長期的なキャリアパスが明確になりやすく、安心して転職する事ができます。

ベンチャーキャピタル(VC)の転職に転職エージェントを活用するメリット2:最新動向についてアドバイスをもらえる

転職アドバイザーは転職業界の最新情報だけでなく、それぞれの業界の動向にも精通しているプロフェッショナルです。転職活動をしながら、新しい情報が世界中から発信されるベンチャーキャピタル(VC)の動向に追いついていくのは大変です。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

転職エージェントを活用すると、転職の最適時期など、自分にあったタイミングで転職活動が進められると同時に、役に立つ資格など、面接の時に役立つアドバイスをくれるので、とても心強いです。

ベンチャーキャピタル(VC)の転職に転職エージェントを活用するメリット2:年収や労働環境についてのヒアリング

VC業界でも、会社や職種で年収や労働環境は様々です。面接だけではわからない、年収の昇給率や労働環境なども転職エージェントから教えてもらうことができます。

また、給与の交渉をしたい、離職率が気になる、など面接で直接聞きにくいことも事前に転職エージェントと話しをして、ヒアリングをしておくと解決することが多いです。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

また、給与や福利厚生についての交渉なども引き受けてくれます。

ベンチャーキャピタル(VC)の転職に転職エージェントを活用するメリット4:過去の転職成功事例などを教えてもらえる

転職エージェントでは過去の転職成功事例や面接での質問内容や、求められる人物像を事前に教えてくれるので、面接対策をしっかりと行う事ができます。

また、転職のプロなので、各企業や業種に対しての面接対策をしっかり行うことができます。

ベンチャーキャピタル(VC)の転職に転職エージェントを活用するメリット5:未経験からの転職にはエージェントは必要不可欠

転職エージェントを活用することで、VC業界での仕事が未経験の転職者でもチャンスを掴む事ができます。

転職エージェントでは今までの知識や経験から未経験でもチャレンジできる転職先を紹介してもらうことができます。自分のキャリアパスを明確に伝える事がまずは転職者に求められます。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラー

それらを参考に転職エージェントが全力で転職をサポートしてくれます。

ベンチャーキャピタルに強い転職エージェントの活用のポイント

ポイント1:キャリアの棚卸しをしておく

転職エージェントもビジネスとして転職支援を行っているため、転職エージェントに対してもVC業界で活躍できることをアピールしなければなりません。

そのためにも、転職エージェントの面談前にキャリアの棚卸しをしておき、VC業界で活かせる経験を伝えられるように準備しておきましょう。

また、なぜベンチャーキャピタルを希望するのか、どんなキャリアを描いていきたいかまで考えておくと良いでしょう。

ポイント2:複数社の転職エージェントを活用する

ベンチャーキャピタルは少数精鋭で回しているところが多く、求人が少ない傾向があります。

そのため、複数社の転職エージェントを活用し、なるべく多くの求人から選べるようにすると良いでしょう。

また、ビズリーチのようなスカウトサービスにレジュメ登録をしておくことで、企業から直接スカウトを受け取ることができます。スカウトサービスを活用することで選択肢を広げられるので、ぜひ登録してみてください。

ベンチャーキャピタル(VC)への転職は難しい?

VCもPEファンドと同様に求人数が少なく、求める人材のスペックも高いため難易度が高いです。また、高学歴の人材が多く働いているため、学歴も選考の際に見られる傾向が、他業種と比べて高い傾向にあります。

自身の経験やスキルに合った企業を選び、志望動機をしっかり深めていく必要があります。

特に独立系のベンチャーキャピタルや外資系のベンチャーキャピタルでは即戦力が求められ、Excelのモデリング能力や分析力などが必要となるためVC未経験だと転職のハードルは高くなっています。

一方、金融系や商社系のベンチャーキャピタルでは、分析力よりも営業力が求められる傾向があるため、VC未経験でも営業経験があれば転職できる可能性はあります。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラ
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラ

VCの種類は幅広く、求められている人材像やスキルも違うため、しっかりと自分のキャリアに合った企業を見極めることが必要です。

ベンチャーキャピタル(VC)の転職活動の3つのポイント

ベンチャーキャピタル(VC)の転職活動の3つのポイント

ベンチャーキャピタル(VC)の転職活動のポイント1:求められる経験や知識を把握する

VCの求人は増加傾向にありますが、転職難易度は高いです。特に必要な資格はないですが、在職者は有名大学やMBS取得者も多く、能力の高い人材が多くいます。

中途採用の場合は、豊富な法人営業や財務・融資の経験3年以上持っている方が有利と言えます。また、自ら起業をしていたり、事業立ち上げなどの経験があると転職の際に有利でしょう。

ベンチャーキャピタル(VC)の転職活動のポイント2:自分に合ったVCを見極める

VCは種類は様々で投資対象やスケール、チーム構成など、それぞれが異なるカルチャーを持っています。しっかり時間をかけて企業研究をすることがポイントです

また、面接では、数多くあるベンチャーキャピタルの中でなぜそこを選んだのか、特に興味を持った投資先はどこかなどを面接で聞かれるため、応募先のVCがどのような企業に投資をしているのかといった企業研究は欠かせません。

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラ
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラ

VCでは定年まで同じ企業に勤めることは少なく、先のキャリアまで考慮して転職活動を行うことを心掛けてください。

ベンチャーキャピタル(VC)の転職活動のポイント3:人脈の形成

新卒で入った会社の同期や同業他社の友人・知人を介して、転職する方も増えています。すでにVCで働いている人にヒアリングをするのが一番納得のいく方法です。

また、求人を公開していない企業も信頼する社員の紹介であれば、採用するといったケースは少なくありません。知識やスキルだけではなく情報をいち早く入手する人脈も転職する際には有利になります。

ベンチャーキャピタルに転職する際の注意点

ベンチャーキャピタルに転職する際の注意点として、憧れやイメージだけでなく、投資に失敗しているケースも多数あるという現実を理解しておくことです。

投資に成功しているケース、失敗しているケースを調べたり、自分がどんな企業に投資したいかとその理由、どの程度の規模の投資案件を扱いたいか考えたりする必要があります。

これらを考えずに選考を受けても面接に通りづらく、転職できたとしてもミスマッチが生じてしまいます。

ベンチャーキャピタルに転職しやすい人の特徴

ベンチャーキャピタルに転職しやすい人の特徴としては、以下のようなものがあります。

  • 銀行・証券会社で働く20代後半〜30代前半
  • コンサルティングファーム出身者
  • 事業会社で企画、財務、投資業務に関わったことがある方
  • 特定の研究分野に詳しい

会社によって求める経験や能力は異なりますが、金融の知識、コンサルティング能力、経営スキルが求められる傾向があります。

また、シードから投資をするファンドでは、特定の研究分野に詳しい人が求められる傾向があり、医学部や薬学部を修了した方や生命工学を専攻していた方も転職可能です。

ベンチャーキャピタル(VC)の種類

上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラ
上川秋葉/グローバルキャリアカウンセラ

VCとは高い成長が見込める未上場企業への投資をし、将来的に上昇した株価で売却して、利益を上げることを指します。

VCの種類は金融系、独立系など様々な分野があります。PEファンドとVCを別に考える方もいるかもしれませんが、VCはPEファンドの一部と考えるといいでしょう。

ベンチャーキャピタル(VC)の種類1:金融系

銀行、証券会社などを親会社に持つ金融系のVCになります。日本では多く見られる形態です。

金融関連会社からの資金調達や、業務連携、経営支援などの強みを活かして、投資を行う特徴があります。金融系の親会社がいるため、投資案件や投資額の規模が大きい傾向にあります。

代表的な金融系のベンチャーキャピタル

ベンチャーキャピタル(VC)の種類2:独立系

独立系は親会社を持たずに、資本が独立している企業を指します。親会社などの介入がなく、金融系と比べると裁量が大きいのがメリットと言えます。国際的に活躍している企業や地域密着型など、それぞれに得意分野が別れます。

ベンチャーキャピタル(VC)の種類3:政府系・大学系

政府系・大学系のベンチャーキャピタルは、国や地方の公的団体が主体として設立したVCをさします。日本のグローバル化を推進するため、世界に誇れる技術を持つ中小企業などを公的資金を利用して支援しているのが特徴です。

代表的な政府系・大学系のベンチャーキャピタル

ベンチャーキャピタル(VC)の種類4:事業会社系

事業会社系のVCはCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)とも呼ばれ事業会社が自己資金で設立したVCのことを言います。投資対象は自社の業務との関連性が高く、本業での利益が見込める場合に限ります。

代表的な事業会社系のベンチャーキャピタル

転職エージェントの使い方の流れ

転職エージェントの使い方の流れ1:面談の日程調整

転職エージェントに登録後、面談の日程調整が行われます。

平日夜間や土日に面談を受け付けていることが多いため、在職中の方もご安心ください。

転職エージェントの使い方の流れ2:履歴書・職務経歴書の作成

転職エージェントの面談前か面談後に履歴書・職務経歴書をメールで提出します。

面談前に履歴書・職務経歴書を作成しておくと、担当者が経歴を把握しやすく、スムーズに進めることができます。

転職エージェントの使い方の流れ3:面談

面談では、経歴、転職理由、転職活動の状況、中長期のキャリアプラン、希望条件などについて話します。

面談前に経歴の棚卸や希望条件の優先順位などを決めておくといいでしょう。

転職エージェントの使い方の流れ4:求人応募

面談でヒアリングした内容をもとに、転職エージェントの担当者が求人を紹介します。

担当のエージェントから新しい求人が出たタイミングにも求人を送ってくれるため、定期的にメールをチェックするようにしましょう。また、複数社の転職エージェントに求人紹介を依頼しておくことで、より多くの求人の中から選ぶことができます。

すべての希望条件を満たす求人はほとんどないため、条件に優先順位を決めて、なるべく複数社の求人に応募することがポイントです。

書類選考の結果の連絡は1週間〜2週間程度で来るので待ちましょう。

転職エージェントの使い方の流れ5:面接の日程調整

書類選考に通過後、面接の候補日を2〜3ほど転職エージェントに提示し、日程調整を行います。

この際、転職エージェントとの模擬面接のスケジュールも空けておくといいでしょう。また、複数社の面接を予定している場合は、志望度が高い企業を優先的に受け、なるべく近い日程に設定するのがおすすめです。

なぜなら、内定承諾の期限が定めている企業が多いため、第一志望の会社の選考結果が出る前に別の会社から内定が出て、内定承諾するか辞退するか決めなければならなくなるからです。

内定承諾の提出期限は企業により様々ですが、1ヶ月以内としている企業もあれば、1週間以内、2週間以内としている企業もあります。

志望度が高い企業の面接日を早めに設定し、他の会社はなるべく期間を空けずに面接の日程を組むといいでしょう。

転職エージェントの使い方の流れ6:面接対策

面接日が決まったら、面接を受ける企業ごとに面接対策を行います。

転職エージェントは、企業がどんな人材を求めているのか詳細な情報や過去の面接でどんなことを聞かれたのか、といった情報を提供してくれます。

また、本番宛らの模擬面接を行ってくれ、話し方や表情、姿勢なども客観的に見て指摘してくれます。

転職エージェントの使い方の流れ7:面接

通常2〜3回面接が行われることが多く、経営幹部の場合は会食やカジュアル面談を行う企業もあります。

転職エージェントによっては、面接に同席することもあり、面接のフィードバックを受けることもできます。

転職エージェントの使い方の流れ8:内定・条件交渉

面接に通過すると内定の連絡が来ます。オファー面談が行われることもあり、労働条件や入社意思のすり合わせを行います。

転職エージェントは、自分から言い出しづらい年収や条件面の交渉も行ってくれます。必ずしも希望が通るとは限りませんが、企業にとって魅力的な人材であれば調整してくれることもあります。

条件交渉をするためには、面接でしっかりと入社後活躍できることをアピールすること、複数社から内定を獲得することがポイントです。

ベンチャーキャピタルに強い転職エージェントによくある質問Q&A

転職エージェントは複数登録・掛け持ちしてもいいですか?
転職エージェントは複数登録・掛け持ちしても問題ありません。それぞれの転職エージェントから希望条件に合う求人の紹介が受けられるので複数社の登録をおすすめします。ただし、多くの転職エージェントに登録しすぎると連絡の手間が増えたり重複応募してしまう可能性があるため、最終的には1〜2社に絞るのがおすすめです。
転職エージェントとの面談は何を話しますか?本音を伝えてもいいのでしょうか。
転職エージェントとの面談では、経歴や転職を考えている理由、転職先の希望について話します。希望に合う求人を紹介してもらうためにも、なるべく本音で話すことが重要です。
転職エージェントと相性が合わない時はどうすればいいでしょうか。
転職エージェントの担当者と相性が合わない場合は、別の担当者に変えてもらうようメールなどで伝えるといいでしょう。もしくは、他の転職エージェントの利用も検討してみてください。
転職エージェントにサポートを断られたときはどうすればいいでしょうか。
転職エージェントにサポートを断られる理由は、紹介できる求人がないからです。希望の求人に対して経験が不足している場合や、希望年収が高い、希望する勤務地の求人が少ないなどのケースが考えられます。そのため、希望条件を緩める、もしくは希望の求人に強い他の転職エージェントを利用してみてください。
転職エージェントとの面談はオンラインでも可能ですか?対面で行われますか?
転職エージェントによって異なりますが、ほとんどのエージェントではオンラインでの面談が可能です。近くに面談拠点があり、対面でのサポートを希望する場合は対面での面談も可能です。
転職エージェントとの面談では何を準備しておけばいいでしょうか。
転職エージェントにより異なりますが、履歴書・職務経歴書の準備、希望条件の整理をしておくとスムーズでしょう。

ベンチャーキャピタル(VC)に強い転職エージェントを活用しよう!

この記事では、ベンチャーキャピタル(VC)に強い転職エージェントおすすめ7選を紹介しました。

ベンチャーキャピタル(VC)の求人は常時たくさんあるわけではなく、1社の転職エージェントから紹介してもらえる企業は多くはないので、ベンチャーキャピタル(VC)に強い転職エージェントを2〜3社選んで登録するのがおすすめです。

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ベンチャーキャピタル(VC)に強い転職エージェントおすすめ7選
HRtable編集部
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HRtable編集部
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