生活支援員に強い転職サイトおすすめ10選|求人選びのポイントも解説!

生活支援員に強い転職サイト10選

  • 生活支援員の求人を探したい
  • 生活支援員の求人が見つかる転職サイトは?

こういった方に向けて、生活支援員に強い転職サイトおすすめ8選を紹介します。

尾﨑 佳奈/介護福祉士
尾﨑 佳奈/介護福祉士

転職サイトの紹介に加えて、約2年半障害者施設で生活支援員として働いた経験を持つ筆者が、生活支援員の求人の特徴や良い求人を見つけるポイントについて解説するので、最後まで読んでみてください。

この記事を書いたのは
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尾﨑 佳奈

大学卒業後、約2年半障害者施設で生活支援員として勤務。その後、転職により現在に至るまで地域密着型の高齢者施設で介護福祉士として勤務。子育てをしながらの勤務をしていたが、現在は第2子妊娠を機に休職中。 保有資格:社会福祉士、介護福祉士

当サイトは、有料職業紹介(許可番号:13-ユ315371)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社かけるが運営しています。

生活支援員に強い転職サイトおすすめ10選

生活支援員に強い転職サイトおすすめ10選

生活支援員の転職に強い転職サイト1:レバウェル介護(旧:きらケア)

レバウェル介護(旧:きらケア)

きらケア介護


  • 豊富な求人の中から自分に合った求人を見つけたい
  • 資格なし・未経験OKの求人を探したい
特徴介護業界に特化した転職エージェント
エリア全国
メリット
  • 介護業界に特化した転職エージェント!
    • 介護業界に詳しいコンサルタントがサポートしてくれる
    • 資格なし・未経験OKの求人が豊富!
  • 仕事探し〜就業後まで手厚くサポート!

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生活支援員の転職に強い転職サイト2:マイナビ介護職

マイナビ介護職

マイナビ介護職のHPの画像


  • 資格を活かして今より良い職場を見つけたい
  • 大手で安心できる転職エージェントを利用したい
特徴マイナビが運営する介護業界に特化した転職エージェント
エリア関東・東海・関西が中心
メリット
  • 介護業界に特化した転職エージェント!
    • 介護業界に詳しいコンサルタントがサポートしてくれる
  • 手厚いサポートが受けられる
    • 選考対策をしっかり行ってくれる
    • 給与や勤務条件などの交渉を行ってくれる

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生活支援員の転職に強い転職サイト3:介護ワーカー

介護ワーカー

介護ワーカーの公式HPの画像


  • 資格を活かして今より良い職場を見つけたい
  • 介護業界に精通したアドバイザーにサポートしてほしい
特徴介護業界に特化した転職エージェント
エリア関東・東海・関西が中心
メリット
  • 介護業界に特化した転職エージェント!
    • 介護業界に詳しいコンサルタントがサポートしてくれる
    • 資格や経験を活かせる求人、自分に合った職場を紹介してくれる!

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生活支援員の転職に強い転職サイト4:せんとなび

せんとなび

  • 資格を活かしてキャリアアップしたい
  • 豊富な求人の中から自分に合ったものを厳選して紹介してほしい
特徴介護業界に特化した転職エージェント
エリア全国
メリット
  • 介護業界に特化した転職エージェント!
    • 介護業界に詳しいコンサルタントがサポートしてくれる
    • 介護業界の転職先選びや選考対策のポイントを教えてくれる
  • 直接言いづらい給与や休日などの交渉も代わりに交渉してくれる

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生活支援員の転職に強い転職サイト5:カイゴジョブエージェント

カイゴジョブエージェント

カイゴジョブエージェント

  • 働きやすさを重視した求人を探したい
  • 豊富な求人の中から自分に合ったものを厳選して紹介してほしい
特徴介護業界に特化した転職エージェント
エリア全国
メリット
  • 介護業界に特化した転職エージェント!
    • 介護業界に詳しいコンサルタントがサポートしてくれる
    • 介護業界の転職先選びや選考対策のポイントを教えてくれる
  • 上場企業が運営しているから安心!

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生活支援員の転職に強い転職サイト6:クリックジョブ介護

クリックジョブ介護

クリックジョブ介護公式HPの画像
  • 資格を活かしてキャリアアップしたい
  • 豊富な求人の中から自分に合ったものを厳選して紹介してほしい
特徴介護業界に特化した転職エージェント
エリア全国
メリット
  • 介護業界に特化した転職エージェント!
    • 介護業界に詳しいコンサルタントがサポートしてくれる
    • 介護業界の転職先選びや選考対策のポイントを教えてくれる
  • 直接言いづらい給与や休日などの交渉も代わりに交渉してくれる

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生活支援員の転職に強い転職サイト7:かいご畑

かいご畑

かいご畑


  • 介護業界に詳しいコンサルタントにサポートしてほしい
  • 資格なし・未経験OKの求人を探したい
特徴介護業界に特化した転職エージェント
エリア全国
メリット
  • 介護業界に特化した転職エージェント!
    • 介護業界に詳しいコンサルタントがサポートしてくれる
    • 資格なし・未経験OKの求人が豊富!
  • 介護資格が0円で取得できる

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生活支援員の転職に強い転職サイト8:WellCrew Agent(ウェルクルー・エージェント)

WellCrew Agent(ウェルクルー・エージェント)

WellCrew Agent(ウェルクルー・エージェント)の公式HP


  • 介護業界に詳しいコンサルタントにサポートしてほしい
  • 介護業界でキャリアアップしたい
特徴介護業界に特化した転職エージェント
エリア東京、神奈川、埼玉、千葉、静岡、愛知、大阪、兵庫、山口、福岡
対象
メリット
  • 介護業界に特化した転職エージェント!
    • 介護業界に詳しいコンサルタントがサポートしてくれる
  • 好条件の求人が豊富!
    • 資格を活かしてキャリアアップ転職が可能!
  • サポートサービスが充実している
    • マッサージ代・おむつ代・教材の補助がある!

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生活支援員の求人の特徴

生活支援員の求人の特徴1:資格・経験不問

生活支援員の求人の特徴は、介護福祉士と同じで資格や経験を問われない所が多いことです。

オープニングスタッフを募集している場合は資格や経験を求められることがありますが、そうでない場合は資格や経験がなくとも就職に問題ない場合がほとんどのようです。

生活支援員の求人の特徴2:資格取得のフォロー制度がある

また就職後に資格取得のフォロー制度がある事業所もあります。資格を求める場合は介護福祉士・社会福祉士・サービス管理責任者などの資格を求める事業所が多く見受けられます。

資格とは別にパソコンの基本操作ができることを求められる場合もあります。これは日々の記録や個別支援計画の作成などに関わりますので使える方が有利です。

生活支援員の求人の特徴3:各種手当がしっかりしている

平均月収は19万円以上からが相場となっており、基本給と併せて資格手当や役職手当などが出る事業所がほとんどです。

またサービス管理責任者の資格がある場合は初任給で29万円程度が相場となっており、無資格やほかの資格取得者よりも給与が高いことが分かります。

賞与や昇給制度がある事業所がほとんどで、各種手当がしっかりしていることも特徴です。

尾﨑 佳奈/介護福祉士
尾﨑 佳奈/介護福祉士

休日は月8〜9日、年120日以上の所が多いようです。また生活支援員の求人では残業が基本的にないとされる所が多い印象が見受けられます

生活支援員の良い求人の条件・ポイント

生活支援員におけるいい求人についていくつかお話します。

生活支援員の良い求人の条件・ポイント1:給与

まずは給与面についてです。働く上で大切なのはお金になってくると思いますが、給与が高く設定されている求人はいい事業所と判断する材料の一つになります。

社員を大切にしている事業所は対価もしっかりと払う所が多いからです。生活支援員の仕事は肉体的・精神的どちらとも大変な仕事ですので給与が低い所はよくないといえます。

ただし中には残業代込みなど条件が付けられている所もありますので注意が必要です。

生活支援員の良い求人の条件・ポイント2:休日数が多い事業所を選ぶ

次に休日数が多い事業所を選んだ方がよいでしょう。厚生労働省が発表している労働基準では、「使用者は、少なくとも毎週1日の休日か、4週間を通じて4日以上の休日を与えなければなりません。」と記されています。

年間にすると105日は休ませなければならないということです。この基準だと週1日程度の休みとなるので、週2日、あるいは月8~9日は休みたい場合、年120日以上取得できる事業所を探すとよいでしょう。

生活支援員の良い求人の条件・ポイント3:福利厚生

最後に福利厚生についてです。基本的な福利厚生がある所がほとんどですが、それにプラスして育休や介護休暇、通勤手当などの法定外福利厚生がしっかりしている所はいい求人と判断することができるでしょう。

生活支援員の悪い求人の注意点

生活支援員の悪い求人の注意点1:給与が低すぎる場合

働く上で大切なことの一つがお金だと思います。ですので給与があまりに低い求人は避けた方がよいでしょう。

生活支援員の仕事はキツいこともたくさんあります。給与が低いとモチベーションが上がらず、仕事が楽しくなくなる原因の一つになってしまいます。

また給与の高低差にかなり幅がある場合、それほど高い月収を貰える可能性はかなり低いか、条件がある場合が多いので注意する必要があります。

生活支援員の悪い求人の注意点2:年間休日数が120日以下

モチベーションを維持するためにはプライベートも充実させる必要があります。年間休日数が少ないと休もうにも休めません。平均的な年間休日数は120日ですので、これより少ない事業所には注意が必要です。

生活支援員の悪い求人の注意点3:求人が出続けている

次に求人が出続けている事業所は避けた方がよいでしょう。求人の募集が継続的に行われているということは、それほど退職者が出ているということになります。

退職者が多い事業所は何かしら問題があるということです。どのくらい前から募集があるのか確認してみた方が安心です。

生活支援員の悪い求人の注意点4:具体的なアピールポイントが書かれていない

ほかには具体的なアピールポイントが書かれていない事業所には注意が必要です。厳しい労働環境が故、具体的にアピールするポイントがなく誤魔化している可能性があります。求人内容をよく確認してみる必要があるでしょう。

生活支援員の平均年収

生活支援員の平均年収

求人ボックス給料ナビによると、2023年4月3日現在の生活支援員の仕事の平均年収は正社員の場合332万円、平均時給はパートの場合996円、派遣社員の場合1,397円となっているそうです。

一方介護福祉士の平均年収は正社員の場合317万円、平均時給はパートやアルバイトの場合1,082円、派遣社員の場合1,336円となっています。

福祉職は他職種に比べ給与が低い傾向にありますが、この結果を見ると正社員や派遣社員の場合生活支援員の方が年収や時給が高く、アルバイトやパートの場合は介護福祉士の方が時給が高い傾向にあることが分かります。

また生活支援員の初任給は19万円程度が相場となっているようです。勤務先や経験、求められるスキルによって給与に差が出てくることが分かっています。

尾﨑 佳奈/介護福祉士
尾﨑 佳奈/介護福祉士

福祉職では資格を取得している場合資格手当を貰える所がほとんどです。資格の種類によって金額が変わるので、就職前に確認しておくとよいでしょう。

生活支援員へ転職するときのアドバイス

生活支援員に転職する前に、自分がどの分野の生活支援員になりたいのか、利用者さんとどんな関わりを持ちたいのかなどを明確にしておくとよいでしょう。応募前にその分野についてや経験者の口コミなどを調べておくと、就職後のイメージが湧きやすいと思います。

生活支援員は様々な障害のある利用者さんと関わる仕事です。想像と違っていたと思うことも多々あります。また精神的・体力的に大変なこともたくさん経験することと思います。

その反面、利用者さんへの支援がうまくいったりコミュニケーションが取れるようになった時など、大きなやりがいを感じることのできる仕事でもあります。

尾﨑 佳奈/介護福祉士
尾﨑 佳奈/介護福祉士

この記事が少しでも、生活支援員への転職を考えているみなさんの参考になれば幸いです。

まずは生活支援員に強い転職サイトに登録してみよう!

この記事では、生活支援員に強い転職サイトおすすめ10選を紹介しました。

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