- 「営業事務はやめとけ」って聞いたけどきついの?
- 営業事務の楽しいところを実務経験者から聞いてみたい!
このような方に向けてこの記事では、営業事務が「やめとけ」「きつい」と言われる理由について実務経験者の声も交えながらご紹介していきます。ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください!
営業事務が「やめとけ」「きつい」と言われる理由とは
営業事務として働いた経験のある方に独自インタビューを行ったところ、営業事務が「やめとけ」「きつい」と言われるのには4つの理由があることが分かりました。
これから、それぞれの理由について解説していきます!
営業事務が「やめとけ」「きつい」と言われる理由1:営業としての要素が濃い
営業事務の仕事内容は基本的に営業のサポートを行う仕事です。しかし、職場によっては広い範囲の業務を受け持つことになり、営業としての仕事をする可能性もあります。
営業としての仕事もする必要が出てきた際に、仕事のつらさを感じる方も多いようです。
事務と言っても営業が半分入るので残業がみなし残業だったのと営業に準じた責任を負わされたので知識や提案力も要求されました。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
営業要素が強過ぎてきつかった。営業事務という職種で入社したが実際にはほとんど営業と変わらなかった為つらく続けることが無理だと思ったからです。ベンチャー企業独特の熱血体育会系な風土も合わないと感じ2年で転職を決めました。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
求人票をしっかり読んでも、入社しないと分からない業務内容もあると思うと不安ですね。
営業事務が「やめとけ」「きつい」と言われる理由2:仕事と給料が見合っていない
求人ボックス(2024/5/24時点)によると、営業事務の仕事の平均年収は約350万円です。日本人の平均給与は458万円(令和4年分民間給与実態統計調査 / 国税庁より)なので、営業事務の平均年収は日本の平均年収と比べると低い傾向にあります。
給与幅は327〜1,070万円と比較的広いため職場やその人次第の話ではありますが、負う仕事量や責任を鑑みると給料に不満を覚える方も多く見受けられました。
裁量が大きく振り分けられていたのでもう少し欲しかったというのが正直なところです。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
残業などはなかったので給料はいいほうだったかなと思います。しかし、仕事内容がキツく営業要素の強い会社だったので毎日数字に追われて精神的に苦痛もすごかったので給料が高い以上にキツく、お給料に満足することもありませんでした。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
妥当な給料をもらっていると考えている方も複数見受けられました。しかし、「資格が給料に反映されなかった」「ストレスや業務量を考えると安かった」といった声もあり、アンケートでは給料に対してネガティブな意見が多かった印象があります。
営業事務が「やめとけ」「きつい」と言われる理由3:営業と相性が合うか分からない
営業事務は、営業と協力して仕事を行う必要があります。そのため、タッグを組む営業と相性が合わない場合には仕事がきつく感じられると考えられます。
もちろん、営業に限らず職場での人間関係は大切です。しかし、自分がサポートする相手となる営業との相性はやはり一番大事なようです。
担当の人におおきく当たりはずれがある。いい人に当たればいいんですが最後合わない人だったので、ストレスもすごかったです。言い方が高圧的だったり、コキ使われている感がすごかったので、なんか下に見ているんだろうなという感じでした。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
営業職の補助をするため、ペアになる営業さんと合わないとかなり辛いです。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
「職場の人間関係で精神を病んでしまい、仕事は好きだったが退職せざるを得なかった」という方も複数いらっしゃいました。営業事務は仕事における人間関係の重要性が高い仕事だと言えそうですね。
営業事務が「やめとけ」「きつい」と言われる理由4:ストレスがかかる要因が多い
営業事務の仕事内容は多岐にわたるため、ストレスのもととなる局面も様々あります。社内の人間関係や取引先とのやりとり、業務内容など、精神的な負担になる要因が多いことも営業事務が「やめとけ」と言われる理由の一つに挙げられます。
アンケートでも、仕事のつらさについて色々な側面からご回答いただきました。
営業事務のときはとにかく常に電話の受話器を持って仕事をしてたのでまいにちぐったりしていた。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
発注システムがいつまでもアナログでお客さんからの発注を電話で受けることがメインでした。地方だったので年配のお客さんほど方言がひどく、何を言っているか聞き取れないことがありました。すでに当日分の発送が終わっていても平気で注文をしてくるお客さんも多く、モラルがないひと相手は大変でした。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
インテリアの商社だったのですがほぼ電話応対のみの会社だったので顔が見えず、鬱憤をはらすような電話をかけてくる顧客も多かったのでストレスが半端なかったです。ストレスを考えると相当安かったと思います。早く辞めたいと思っていました。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
アンケートでは他にも、「責任が重すぎた」「肩こりと頭痛に悩まされた」という声もいただきました。ストレスがかかる要因が様々あるため、営業事務が自分に合う仕事なのかをしっかり考えなければなりませんね。
あわせて読む:【体験談】営業事務を辞めたい!対処法とおすすめの転職先
営業事務が楽しいと感じる瞬間とは
「やめとけ」「きつい」と言われることもある営業事務ですが、働いていて楽しいと思える瞬間もあるそうです。
実務経験者の方に、営業事務の楽しいと思える瞬間や仕事のやりがいについて教えていただきました。それぞれご紹介していきます!
営業事務が楽しいと感じる瞬間1:人と協力できる時
営業事務の仕事では、営業を始めとした様々な方と関わり、協力しながら働く必要があります。そのため、人と協力して動いているという実感や人とのコミュニケーションに楽しさを見出す方も多いようです。
営業さんとも仲良くなれるし、取引先の方ともよくお話しをするのでコミュニケーションをよく取ることができて、いろんな人と話ができて楽しいです。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
営業の人と仲良かったら一緒に頑張ってる感があり良い
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
やはり、営業の方との相性は仕事に大きく関わってくるのですね!
営業事務が楽しいと感じる瞬間2:人のサポートをしていると実感できる時
営業事務は、基本的に営業を支える裏方に回ることの多い仕事です。そのため、一人で数字に出る成果を挙げるということは殆どない仕事ではあります。
しかし、営業の成績が上がったり営業から感謝をもらったりすると、裏方としての喜びを感じることができます。
営業さんと協力して目標を達成できた時はとても嬉しかったです。事務のサポートのおかげで目標達成出来たと言ってもらえるのがやりがいでした。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
元々、自分が表に出るのがあまり得意じゃないので営業さんを陰から支える仕事は嫌じゃなかった。(仕事量によるが)
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
縁の下の力持ちとしての喜びを実感できる職場であれば、営業事務として楽しく働けそうですね。
営業事務が楽しいと感じる瞬間3:業務をやりとげた時
どの仕事にも言えることですが、「自分の仕事をやり遂げたときには充実感を得られる」という声が多くありました。
営業事務の仕事には区切りのつきやすいものも比較的多いというところから、こつこつタスクを消化できるところに楽しさを見出せる方もいるのではないでしょうか。
業務によっては高いスキルが必要な仕事やそうでない仕事はあるが、何かを買ってくれて、それを最後まで自分で処理したときにやりがいを感じると思う。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
当日の伝票発行など時間との勝負ですが、問題なく完了して営業マンを送り出せたときはやりがいを感じました。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
アンケートでは他にも、営業事務の仕事の良さとして「デスクワークのため季節に左右されず快適に働ける」「パソコン仕事がスキルアップに繋がる」というような点が挙がりました!
次は、これまでの情報から見えてきた営業事務の向き不向きについてご紹介します!
営業事務に向いてる人・向いてない人
ここまでの情報を見てみると、営業事務の仕事に向いている人・向いていない人の特徴が次のようなものだと分かりました。
それぞれ解説していきます!
営業事務に向いてる人1:人のサポートが好きな人
営業事務は、基本的に事務として営業のサポートを行う仕事です。そのため、縁の下の力持ちとしての立ち回りが求められます。
裏方として働くことや人のサポートが好きな人にとって、営業事務は働く喜びを感じられる仕事になるかもしれません。
いままで裏方として喜びを感じたことはあったか、経験を振り返ってみてはいかがでしょうか!
営業事務に向いてる人2:地道な業務が好きな人
営業事務の仕事は多岐にわたりますが、資料作成や伝票発行など地道に行う業務が多くあります。
業務ごとの区切りも分かりやすいのが特徴で、コツコツと作業を続けられる人に向いている仕事だと言えます。
電話対応なども任されやすいので、マルチタスクの能力も必要かもしれませんね。
営業事務に向いてない人1:自分の力で成果をあげたい人
営業事務は、基本的に営業のサポートを行う裏方的な仕事です。そのため、自分の力で結果を出したという実感が欲しい人にとっては物足りない瞬間も多い可能性があります。
営業事務が営業の仕事を受け持つ場合もあるそうですが、業務内容は職場ごとに違います。営業など他の職種の方が向いているかも、という方はそちらも検討してみましょう!
併せて読む:営業職に強い転職エージェントおすすめ6選|求人数・特徴を徹底比較
営業事務に向いてない人2:コミュニケーションが苦手な人
営業事務の仕事では、営業をはじめとして他者と関わる機会が多いことも特徴です。
仕事内容も人との協力が不可欠なものが多いため、営業事務はコミュニケーションが苦手な方には向かない仕事であると言えるでしょう。
電話対応も多いことが予想できます。コミュニケーションに苦痛を感じる方は、他の職にも目を向けたほうが自分に合う仕事を見つけられるかもしれませんね。
営業事務からの転職の理由
ここからは、独自アンケートで教えていただいた「営業事務から転職した理由」についてご紹介していきます!
営業事務からの転職の理由1:職場の人間関係
業務内容自体は本当に好きで、辞めたくなかったです。
しかし、会社の上司と先輩との人間関係悪化により精神を病んでしまったところに個人的に納得のいかない異動を申し付けられたので、これ以上ここでいたら自分の人生を棒に振ってしまいそうだったためです。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
女性3人の職場だったのですが理不尽な上司で関係がうまくいかなかったのが原因です。最後はもっと上の上司にも相談したりもしましたが3人女性が集まるとどうしても2対1になるので辛い思いもしました。女性の多い職場ではなかったですが相談しても上司は助けてくれないものなのだなと思いましたし、営業事務の仕事から普通の事務に転職したいと考えていたので転職しました。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
営業事務の仕事自体は、だんだん慣れてきており、良かったのですが、異動してきた人によって人間関係が悪くなってしまい、そのことで精神的にきつかったため、退職しようと思いました。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
こういった職場が原因の場合は、転職でより良い環境を手に入れられるかもしれません。実務経験があることも大きなアピールポイントにできますね!
営業事務からの転職の理由2:給料と仕事量への不満
給料と業務に見合っていなかったこと。残業手当はあるものの休日、平日深夜などの呼び出しは日常茶飯事で休まらなかった。国家資格を用いてする仕事のため仕事にやりがいは感じるが、より給料に反映されれば転職の必要はなかった。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
給料に対しての仕事の量が多すぎたから。それについて上司に相談もしたが仕事に穴を空けたことがなかったので今のままで大丈夫だろうと安直に考えられて何の対策もしてもらえなかった。このままじゃ自分だけしんどい思いをすると感じて辞めることにした。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
実家暮らしだからなんとか生活できましたが、独立するには給料が低すぎるので転職をしました。また事業所で不正が横行して営業マンが次々と辞めていく状況でした。何もしていないのに、営業事務と言うだけで発注自体に不正があったのではないかと言われたことも退職理由です。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
給与と仕事量が見合っていない場合も多いようです。仕事に正当な評価や報酬がつかないと、やりがいも感じられなくなってしまいそうです。
営業事務からの転職の理由3:自分がやりたかった仕事ではなかった
自分がやりたかった仕事ではないと気づいたために辞めました。当時、一番の得意先からの仕事がなくなってしまったということもあり、いきなり生産工程に左遷されたというのもあります。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
やりたい仕事、働きたい職場を追求するという選択肢もあるのですね!
営業事務経験者の転職の感想
ここからは、独自アンケートで伺った「営業事務から転職した方がその経験をどう思っているのか」をご紹介していきます!
営業事務経験者の転職の感想1
正直、営業事務を辞めて後悔しています。本当に楽しかったです。会社がその会社でなければ、退職してなかったと思います。色んな人と関われたことが個人的に楽しかったです。今は、入力がメインであまり客先と話すことがないので物足りないです。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
この方は、一般事務に転職された方です。同じ事務職でも職場や仕事内容に大きな違いが出ることが分かりますね。
営業事務経験者の転職の感想2
営業事務をやっている期間を通して、マルチタスクや電話対応の能力は身についたと思います。その点はよかったのですが、雑務のようなこともやらされ給料はいつまでも上がらなかったので、転職して良かったと思います。続けていたところで学べることは少なかったと思っています。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
キャリアやスキルを積むのには、何を目指すかというビジョンも大切です。記事の後半では、キャリア相談ができる無料サービスもご紹介しています!
営業事務経験者の転職の感想3
最初は営業事務を辞めたことを後悔しました。組織の中でルーティンワークをしていて決まった時間に帰り、毎月定額ねお給料をいただけるという生活に戻りたいとも思いました。ただ、今の生活も慣れてきたのでいいところもあるので良かったと思います。
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
労働時間が不定期でないというのも事務職の特徴ですね!職を探す際には、何が譲れない条件かをしっかり考える必要があるのですね。
営業事務経験者の転職の感想4
基本的には人間関係が悪くなって辞めており、営業事務の仕事自体は、そこまで嫌ではなかったため、まだ続けられてればなぁーと少し後悔しました。
しかし、慢性的な頭痛や肩凝りも発症しており、あまり向いてはいなかったかもしれない為、そこの点に関してはやめて良かったとも思います!
(引用元:HRtable独自のアンケートより抜粋)
デスクワークにも身体的な故障は付いてまわります。自分にピッタリの職は意外なところにあるかもしれませんね。ここからは、営業事務の転職に役立つ情報をお伝えしていきます!
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あわせて読む:事務職に強い転職エージェントおすすめ10選|求人数・特徴を徹底比較
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あわせて読む:アパレルに強い転職エージェントおすすめ14選【アパレル経験者が解説】
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より自分に合うエージェントや求人と出会うために、転職エージェントには複数登録しておくことがおすすめです。気になった転職エージェントにはまず登録して、無料で転職相談をしてみましょう!
次は、営業事務からの転職の流れについてお伝えします。
営業事務からの転職の流れ
転職活動開始から入社までの大まかな流れは次の通りです!
- 転職サイト・転職エージェントで求人を探す
- 応募する企業を選ぶ
- 応募する企業に履歴書・職務経歴書を提出する
- 書類選考通過後、企業との面接を受ける
- 内定獲得・入社の準備
転職が決まるまでの平均的な期間は3ヶ月程度ですが、1週間で入社が決まることもあれば、6ヶ月ほどかかることもあります。
いつまでに入社したいのか、どれぐらいのペースで転職活動を進めるのかスケジュールを決めておきましょう。
そして、転職活動に必要なアイテムを揃えたり、平日に面接が受けられる時間を確保したり、身だしなみを整えるといった転職活動の準備をしましょう。
次は、営業事務からの転職に関するFAQにお答えしていきます!
営業事務からの転職でよくある質問Q&A
よくある質問1:転職について誰に相談するべきか分かりません
転職・キャリアの悩みは、転職エージェントなど転職のプロに相談することがおすすめです。
家族・友人には愚痴を聞いてもらったり、背中を押してもらうことはできますが、転職経験がない限り具体的なアドバイスをもらうことができません。
また、上司や同僚に相談する場合は、辞めようとしていることを職場の人に知られて職場に居づらくなってしまったり、引き止められ、転職活動をすることすら難しくなる可能性も出てきます。
信頼できる担当者を見つけたり、いろんな意見を聞くためにも、複数の転職エージェント、キャリアコーチングに相談することをおすすめします!
併せて読む:転職相談先おすすめ12選|悩み相談するなら誰に?
よくある質問2:面接に自信がないのですが…
面接当日は、企業のオフィスまたはオンラインで面接を受けます。スーツを着て、身だしなみを整えて面接に向かいましょう。
面接では、主に以下の内容について質問されます。
自分の魅力をうまく伝えたり、質問に対してきちんと受け答えができるようにするためには、練習をすることが重要です。
転職エージェントを活用して、模擬面接や業界ごとの基準に合わせた対策を受けることで、面接に対する経験を積み、自身をつけるのも選択肢の一つです。
他にも、転職エージェントからはこんな転職支援を受けることができます!
- 客観的な視点からの自己分析のアドバイス
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- 選考書類へのアドバイス
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よくある質問3:円満退社するために気を付けるべきことはありますか?
円満退社するためには、退職のルールを守ったり、業務の引き継ぎ、お世話になった人に挨拶をきちんとすることが重要です。
転職に対してイメージする一助になれば幸いです!
転職を考えるなら、転職エージェントを活用しよう!
この記事では、「営業事務はやめとけ」と言われる理由や営業事務の仕事の楽しさについて、実務経験者の声も交えながら解説してきました。
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「営業事務はやめとけ」と言われる理由
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営業事務が楽しいと感じる瞬間
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