ワーママが転職で後悔しないための転職先選びの3つのポイント

子育てをしながら働くワーママにとって、転職先選びは重要です。なぜなら、子育てと仕事を両立できる転職先でなければ、後悔につながるからです。

後悔しながら働くことは、精神衛生上よくないですし、早期退職は次の転職先選びにも影響します。

そこで当記事では、ワーママである私の経験をもとに、転職先選びで後悔したくない人に向けて、転職先選びのポイントを解説します。これから転職先を選ぶママは、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いたのは

ミナ(フリーランスライター)

2社で人事・総務をつとめ、面接や社内環境の整備などを担当。
子どもが生まれてからは、リモートワークができる企業に転職。
現在は、ママ目線でのリアルな転職を伝えるために、ライターとして活躍中。

ワーママが転職先選びで失敗しがちなこと

なにを「後悔」とするかは、各自の状況や考えによって異なります。しかし、すべてのワーママに共通する「転職先選びの後悔」と言えることがあります。

それは、転職によって「子育てと仕事の両立ができなくなる」ことです。具体的には、以下の3つのパターンがあります。

  1. 求人票を鵜呑みにしてしまった
  2. ワーママがいない職場だった
  3. 「やりがい」がない職場だった

1:求人票を鵜呑みにしてしまった

求人票をチェックすることは大切です。

しかし求人票の内容を鵜呑みにすると、認識にズレが発生する可能性があり、大変危険です。

同じ言葉でも、企業と応募者との間で「認識のズレ」が発生することがあります。

例えば「ワーママに優しい職場」と求人票に記載があっても、以下のように認識が異なる可能性があります。

企業

時短勤務を実施すれば、ワーママに優しい職場と言えるよね。
ワーママに優しい職場だから、子どもが風邪をひいても、早退とかしやすいのだろうな。あと時短勤務とか、リモートワークなんかもできるに違いない!

応募者(ワーママ)

以上のように、同じ言葉でも解釈は人によって異なるため、求人票を鵜呑みにしてはいけません。

求人票の詳細な内容を確認することや、求人票以外の情報も調べることで、認識のズレを小さくできるでしょう。

2:ワーママがいない職場だった

給与条件や働き方が合っても、ワーママがいない職場は、子育てと仕事の両立が難しいケースも多いです。

(※もちろん、すべての企業が該当するわけではないものの、確率は高まります。後悔したくない場合には、後悔する可能性が高い転職先は避けるべきです。)

ワーママがいない職場では、前例がないため、以下のような問題に直面するでしょう。

ワーママに適した制度がない

ワーママがいない職場では、ワーママに適した制度がないケースも多いです。「時短制度」「子の看護休暇」などは企業の義務であるため、それ以外の制度の有無を確認しましょう。以下のような制度があるかを、チェックします。

✔️フレックス制度
✔️リモートワーク可
✔️社内の保育施設

ワーママへの理解が得られない

ワーママがいない職場では、ワーママへの理解が得られないことも多いでしょう。子どもの体調不良による突発的な休みや、残った仕事の持ち帰りなどに対し、嫌な顔をされることもあります。

以上のことから、たとえ「ワーママも大歓迎」などと言われても、ワーママがいない職場は後悔する可能性が高いと言えます。

ワーママが働きやすい会社を探すなら...

ワーママが働きやすい会社を探すなら、時短勤務・在宅勤務・フレックス制度の求人が豊富な転職エージェントに登録するのがおすすめです!

また、転職エージェントでは、求人票やホームページには載っていない、「ワーママが活躍しているかどうか」や職場環境について詳しく教えてもらうことができますよ!

以下の記事でワーママが働きやすい企業が見つかる転職エージェントを紹介しているので、あわせて読んでみてください。

あわせて読む:ワーママにおすすめの転職エージェント13選|特徴・評判を徹底比較

3:「やりがい」がない職場だった

ワーママにとって、仕事と子育ての両立は大切です。とは言え、選んだ転職先が子育てに支障がなくても、やりがいのない職場であれば後悔する可能性は高まります

こうした失敗は、「子育てをしやすい職場」にフォーカスしすぎることが、主な原因です。

そのため、子育ての両立も意識しつつ「やりがいも見出せる職場か?」を意識すると良いでしょう

ワーママの転職で後悔しないための転職先選びの3つのポイント

前項で紹介した「ワーママの転職先選びで後悔しがちなこと」を踏まえ、後悔しないための転職先選びについて、3つのポイントを解説します。
  1. 職場環境/人間関係を把握する
  2. 妥協しない条件を決める
  3. 1人で転職活動をしない

1:職場環境/人間関係を把握する

転職先を選ぶ際には、求人票の情報だけで決めてはいけません。求人票だけでは読み取れない「職場環境」や「人間関係」を把握することも大切です。

職場環境や人間関係は、いつの時代も転職理由のトップに君臨しています。そのため、ワーママが転職先を決める際にも、外せないポイントです。

「職場環境」や「人間関係」でチェックするポイントは、以下の通りです。

職場環境/人間関係でチェックすべきこと
  • ワーママが在籍しているか?

  • 在籍するワーママが生き生きと働けているか?

  • ワーママに適した制度(リモートワーク可/保育施設など)はあるか?

面接で詳細を確認するほか、職場見学やインターネットの口コミなどからも、情報を得ましょう

2:妥協しない条件を決める

ワーママが転職で後悔しないためには、妥協しない条件を決めることが大切です。

ワーママとして長く仕事を続けたい人は、以下の2点を踏まえたうえで、妥協しない条件を決めましょう。

  • 子育てと仕事の両立ができる
  • 楽しみながら働ける

妥協しない条件を満たす企業を選び、その中から、実際に応募する企業を決めると良いでしょう。

私の場合、以下の3つの条件で転職先を決めていました。
・ワーママが複数いる
・前職の人事での経験が活かせる
・リモートワークが可能(※子どもが体調を崩しやすいため)

3:1人で転職活動をしない

ワーママの転職で後悔しないためには、1人で転職活動をしないことも大切です。ワーママはママとしてはプロでも、転職活動のプロではありません。

1人で転職活動をすると、非効率的になりがちであり、大切な部分が見えないこともあるでしょう。そのため、周囲の力を借りることも大切です。

私は最初の転職で後悔をしたため、以下のような人たちの力を借りました。

  • 転職エージェント
  • ハローワーク
  • 知人のワーママ

ほかにも転職相談会・転職セミナーなど、力を借りられそうな団体やイベントがあれば、できる限り利用することをオススメします。

転職相談をするなら...

転職相談をするなら、転職エージェントやキャリアコーチングを受けてみるのがおすすめです。相談することによって、自分のやりたい仕事が見つかったり転職活動のやり方のアドバイスがもらえますよ!

以下の記事でワーママにおすすめの転職相談サービスを紹介しているので、あわせて読んでみてください。

あわせて読む:ワーママにおすすめの転職相談5選|プロに無料相談してみよう!

まとめ

ワーママが転職で後悔しないためには、職場環境/人間関係の把握や、妥協しない条件を決めることが大切だと分かりました

また1人で転職活動をせず、周囲の力を借りることも忘れてはいけません

当記事で紹介したポイントを参考にし、子育てと仕事の両立を目指し、転職活動を成功させましょう。

ワーママの転職活動のポイントや転職活動に役立つ以下の記事もあわせて読んでみてください!