- 第二新卒向けの事務職の求人を探したい
- 事務職への転職に強い転職エージェントを選びたい
と思っていませんか?
この記事では、第二新卒向けの事務職求人に強い転職エージェントの8選を紹介します。
転職エージェントの紹介に加えて、キャリアアドバイザーの筆者が、事務職の転職活動のコツ、転職エージェントを利用するメリットについても解説するので最後まで読んでみてください。
吉川純子
看護学校卒業後、看護師として総合病院に就職。整形外科病棟で5年勤務後に退職。オーストラリアで1年間ワーキングホリデーを経験する。その後、航空会社に就職。客室乗務員として主に国内線に10年間乗務。様々なPRイベントへの参加やチャーターフライトに乗務。インストラクターとしてOJT生など後輩指導を担当。営業部へ異動となり、法人営業も経験する。現在は20代事務職に転職に特化した転職エージェント「ミラキャリ」のキャリアアドバイザーとして活動。【保有資格】看護師免許、実用英語技能検定2級
あわせて読む:第二新卒向けの転職エージェントおすすめ11選|求人・実績・サポートをもとに厳選!
- 第二新卒向けの事務職に強い転職エージェント8選
- 第二新卒特化型の転職エージェント
- 第二新卒歓迎の求人が豊富な大手総合型の転職エージェント
- 第二新卒の事務職転職に転職エージェントを利用するメリット
- 転職エージェントを最大限使いこなす活用法
- 第二新卒で事務職に転職するのは難しい?
- 第二新卒で事務職に転職する3つのコツ
- 第二新卒が事務職への転職で気をつけるべきこと
- 転職エージェントを使って転職するまでの流れ|第二新卒の転職活動のコツも紹介!
- 第二新卒の転職で事務職は人気!
- 第二新卒で事務職に転職するメリット
- 事務職の7つの種類・仕事内容
- 未経験から事務職への転職におすすめの資格
- 第二新卒の事務職の自己PRの例文
- 事務職のキャリアプランの例文
- 第二新卒の事務職への転職には転職エージェントを活用しよう!
第二新卒向けの事務職に強い転職エージェント8選
第二新卒で事務職に転職するなら、以下の8社の転職エージェントがおすすめです!
第二新卒特化型の転職エージェント
- ミラキャリ:20代未経験の事務職転職に特化した転職エージェント!
- えーかおキャリア:事務職の転職支援実績あり!未経験歓迎の求人を紹介
- キャリアスタート:マンツーマンで徹底サポート!
- Re就活エージェント:第二新卒向けの優良ベンチャー企業や大手企業の求人が豊富!
第二新卒歓迎の求人が豊富な大手総合型の転職エージェント
- アデコ:事務職の求人多数!女性の転職支援実績豊富
- リクルートエージェント:全国の求人を保有
- マイナビエージェント:20代に強い転職エージェント
- doda:幅広い業界・職種の求人を保有
希望条件に近い求人を見つけるためにも、2〜3社の転職エージェントに登録するのがおすすめです!
第二新卒特化型の転職エージェント
第二新卒向けの事務職に強い転職エージェント1:ミラキャリ
ミラキャリは、20代未経験から事務職への転職に特化した転職エージェントです。
4万4千件超(2024年3月時点)の求人の中から土日祝休みや残業少なめの大手求人など、希望に合わせた職場を厳選して紹介してもらえます。
履歴書・職務経歴書の作成や模擬面接を行なってもらえるなど、サポートが手厚いのが特徴です。
未経験から事務職への就職・転職支援実績が豊富なため、事務職未経験でも内定獲得率を高めるスキルのアピールの仕方をアドバイスしてくれます。
未経験からデスクワークに転職したい、土日祝日休み、残業少なめの求人を紹介してもらいたいという方はぜひ無料Zoom相談を申し込んでみてください!
こんな人におすすめ | ・デスクワークの仕事に転職したい ・土日祝休み・残業少なめなどの求人を紹介してもらいたい ・未経験から事務職への就職・転職支援に強いプロに相談したい |
求人数 | 4万4千件超(※2024年3月時点) |
特徴 | 20代未経験から事務職への転職に特化 |
エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県 愛知県、静岡県 大阪府、兵庫県、京都府 福岡県 |
- 20代向けの未経験歓迎の事務職の正社員求人に特化!
- 経験豊富な女性のアドバイザーによる転職サポートが受けられる
- 女性同士なので就職活動の悩みを相談しやすい
- 職務経歴書・履歴書などの書類作成サポート、 独自に分析した企業情報の提供等の転職サポートをしてくれる
- 内定獲得率を高めるアピールの仕方のアドバイス、模擬面接を行なってくれる
- 最短で2週間で内定することも!すぐに就職・転職を考えている方におすすめ
無料Zoom相談してみよう!
こちらの話をまずは聞いてくださりそこから希望や強みを汲み取って下さったので一人で考えるよりも転職準備がスムーズでした
第二新卒向けの事務職に強い転職エージェント2:えーかおキャリア
えーかおキャリアは、既卒・第二新卒・フリーターなどの20代の転職支援に特化した転職エージェントです。未経験からエンジニア・事務・営業など多数の転職支援実績があります。
えーかおキャリアを第二新卒におすすめする理由は、専任のカウンセラーがマンツーマンで手厚くサポートしてくれるからです。
第二新卒の転職活動では、経歴が浅いので就職できるか不安、転職活動はどうやればいいのか分からない、自己PRでアピールできることがないといった悩みがあります。
えーかおキャリアでは、そんな第二新卒でも安心して転職活動を進められるよう、キャリアプランの整理、企業選定、履歴書・職務経歴書の作成と添削、企業ごとの面接対策をサポートしてくれます。
豊富な第二新卒の転職支援実績を持つカウンセラーが、あなたの性格や価値観を引き出して長期的に活躍できる転職先の提案や、自分では気づいていないような強みのアピール方法をアドバイスしてくれます。
初回の面談以外にもLINEで転職活動の悩みを気軽に相談することができるので、まずは相談してみてください。
特徴 | 20代のフリーター・既卒・第二新卒特化 |
こんな人におすすめ | ・転職先やキャリアプランについて相談したい ・転職活動のやり方がわからないのでプロにサポートしてもらいたい ・自分の強みのアピールの仕方が分からない |
エリア | 東京/千葉/埼玉/神奈川/愛知/大阪/京都/兵庫/福岡 |
- 既卒・第二新卒などの20代の転職支援に特化!
- 第二新卒歓迎・未経験歓迎の求人を紹介してくれる
- 第二新卒の転職支援実績が豊富
- 専任のカウンセラーがマンツーマンサポート
- マッチする社風と職場環境を考慮し、企業を紹介してくれる
- カウンセリングを通じて応募書類対策、 面接対策など幅広く転職活動を徹底サポート
- 自分では気づいていない強みを引き出し、自己PRのアドバイスをしてくれる
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離職後、事務職希望で他のエージェントと関わってきましたがなかなか決まらず不安をかかえてましたが●●さんの明るい対応や丁寧なサポートのおかげで自分の将来性を改めて考え直すことができ、無事内定をもらえました。このまま職が決まらなかったらどうしようと不安でしたが蓮本さんに頼って良かったです。ありがとうございます。
丹司様という女性の方に担当して頂き、相談をしてからわずか二週間でスピード内定をすることができました。
最初にカウンセリングをしてもらい、自分のキャリアについて真剣にアドバイスをして頂きました。
また、面接対策では、担当の方がそれぞれ個人に合わせて対策をして下さり、手厚いサポートをして下さりました。
現職で働きながらで初めての転職活動だったので、不安なことが沢山ありましたが、皆様が親身になって転職活動を支えてくれたおかげで、無事に希望する会社に内定を頂き、現職を辞めることができました。
本当にありがとうございました。携わってくれた皆様にとても感謝しております。
今、転職活動するか迷っている方がいたら、えーかおキャリアさんの利用をおすすめします。
(引用元:Google 口コミ)
えーかおキャリアの口コミはこちら
あわせて読む:えーかおキャリアの評判・利用者の体験談を紹介!
第二新卒向けの事務職に強い転職エージェント3:キャリアスタート
キャリアスタートは、第二新卒などの20代の転職支援に特化した転職サイトです。
あなたにはどんな仕事が向いているか、長期的にどんなキャリアを希望するか親身になって相談にのってくれ、マッチ度が高い求人を提案してくれます。
また、履歴書や職務経歴書の作成、面接対策は企業ごとに対策してくれ、自分では気づいていないような強みを引き出し、企業に魅力が伝わるアピール方法をアドバイスしてもらえます。
そのため、1人で就職・転職活動を進めることに不安を感じている方でも安心です。
特徴 | フリーター・既卒・第二新卒特化 |
こんな人におすすめ | ・学歴・経歴不問の求人を探したい ・履歴書・職務経歴書の作成、面接対策を丁寧にサポートしてもらいたい! |
エリア | 全国 |
- サービス利用者の満足度が高い!
- 希望条件に合わせてマッチする求人を紹介してくれる!
- 徹底した選考サポートをしてくれる
- 企業ごとに対策をしてくれる!
- 所属アドバイザーの約6割が、エージェントランキングにてTOP10入賞経験あり!
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キャリアスタート利用者による口コミ
齋藤さんに担当してもらいました。
転職が多く、退職理由もネガティブなことが多かったのですが、齋藤さんは私に向いている職種を丁寧に教えてくれました。ちゃんと根拠を持った紹介でしたし、私も調べていくうちに「この仕事がやりたいし、やりがいを持って働けそう」と前向きな気持ちに切り替えることができました。正直、転職サイトの方がここまで背中を押してくれるものではないと思っていました。あまり自分のことを話しすぎても「めんどくさい」と思われるのではないかと考え込んでいましたが、齋藤さんは私の経験をもとにしっかりと向き合ってくれました。今回、転職サイトを利用して本当に良かったと心から思いました。内定をいただくまでに自分ともしっかり向き合えました。ありがとうございます。
(引用元:Google 口コミ)
キャリアスタートの口コミはこちら
あわせて読む:キャリアスタートの評判は?口コミから分かるエージェントの特徴を解説!
あわせて読む:キャリアスタートは事務職への転職にも強い?口コミを解説
第二新卒向けの事務職に強い転職エージェント4:Re就活エージェント
Re就活エージェントは、20代の第二新卒・既卒・フリーター向けの就職エージェントです。
Re就活エージェントを第二新卒におすすめする理由は、第二新卒での転職経験を持つキャリアアドバイザーがサポートしてくれるからです。同じような悩みを持った経験があるため、悩みに寄り添ったサポートや実体験に基づいたアドバイスをもらえます。
また、紹介可能な求人の80%以上が20代未経験OK&研修・教育体制が充実している企業なので、第二新卒向けの求人が豊富です。
豊富な第二新卒の転職支援実績を持つキャリアアドバイザーが、選考を受ける1社ごとの面接対策を行ってくれるため、選考への通過率もアップしますよ。
特徴 | 20代の第二新卒・既卒・フリーターの就職に特化 |
こんな人におすすめ | ・第二新卒の転職の悩みを理解してくれる人に相談したい ・研修・教育体制が充実している企業を探したい ・面接が不安なのでしっかり面接対策をしてもらいたい |
エリア | 全国 |
- 第二新卒向けの求人が豊富!
- 未経験でも挑戦できる求人が見つかる
- 研修・教育体制が充実している企業の求人が多数
- 第二新卒の転職ノウハウや支援実績豊富なプロがサポートしてくれる
- 第二新卒転職の経験をもとにアドバイスしてもらえる
- 丁寧にヒアリングをして転職市場での市場価値や強みを見つけてくれる
- 強みをアピールできる履歴書・職務経歴書の作成、面接対策をサポートしてくれる
まずは無料相談してみよう!
Re就活エージェントは、「1社目」の利用者が62%と、第二新卒や初めての転職に利用している方が多数です。
エンジニア、カスタマーサポートなどのIT業界、モノづくりITエンジニア、キャリアアドバイザー、メーカーや商社の営業などの求人に強みを持っています。
Re就活エージェントが保有する求人の特徴やサポートの強みについて、キャリアアドバイザーである中村さんにインタビューしたので、以下のインタビュー記事もチェックしてみてください!
あわせて読む:20代向け転職エージェントRe就活エージェントの3つの強み|株式会社学情
以下の記事では、Re就活エージェントを利用して第二新卒で転職したAmiさんの体験談を公開しているので、あわせて読んでみてください。
あわせて読む:Re就活エージェントの評判は悪い?利用した感想を本音でお伝え!
あわせて読む:Re就活エージェントは第二新卒に強いは本当?利用者が解説!
第二新卒歓迎の求人が豊富な大手総合型の転職エージェント
- アデコ:事務職の求人多数!女性の転職支援実績豊富
- リクルートエージェント:全国の求人を保有
- doda:幅広い業界・職種の求人を保有
第二新卒向けの事務職に強い転職エージェント5:アデコ
アデコは、37年の人財ビジネスの実績があり、事務職を中心とした派遣事業も運営しているため、事務職の求人情報が豊富です。
事務職や営業職、サービス、IT系の転職に強く、専任のコンサルタントが丁寧にヒアリングし、希望の仕事や働き方に合わせた求人を提案してくれます。
未経験歓迎の事務職の求人も多く、正社員になりたい、キャリアチェンジしたいなど、それぞれの価値観に合わせて理想の職場を紹介してくれます。
特徴 | 事務・営業・サービス・ITに強い! |
こんな人におすすめ | ・オフィスワークへの転職を検討している方 ・ワークライフバランスをとりやすい仕事を紹介してもらいたい |
事務職の求人数 | 354件 ※2023年10月2日時点でサイト上に公開されている求人数 |
エリア | 全国 |
- 事務職の求人情報が豊富
- 37年の人財ビジネスの実績を持つアデコが運営
- 事務職の就職に強い
- 未経験歓迎の求人も多数
- 職場環境や制度など詳しい情報を提供してくれる
無料相談はこちら!
アデコは事務職を中心に一般事務から専門事務、営業、サービスIT系の求人を保有しています。
特に事務職の求人に強く、未経験歓迎の求人も見つかりますよ!
第二新卒向けの事務職に強い転職エージェント6:リクルートエージェント
リクルートエージェントは、人材紹介会社大手のリクルートが運営する転職エージェントです。
リクルートエージェントは全国の幅広い業界・職種の求人をたくさん保有しているため、いろんな求人を見て選択肢を広げたいという人におすすめです。
第二新卒向けの求人も多数保有しており、豊富な求人の中から自分に合う求人を選ぶことができます。
特徴 | 人材紹介会社大手のリクルートが運営 全国の求人が豊富 |
第二新卒向けの求人数 | 「第二新卒」のキーワード検索結果:43,193件 ※2023年10月19日時点 |
こんな人におすすめ | ・いろんな求人の中から自分に合ったものを紹介してほしい ・幅広い業界・職種の求人を紹介してほしい |
エリア | 全国 |
- 転職実績・求人数が豊富!
- 地方の求人も見つかりやすい
- 経験豊富なアドバイザーによるスピーディーなサポートが受けられる
- 職務経歴書・履歴書などの書類の添削、 独自に分析した業界・企業情報の提供、 志望企業への推薦など様々な転職サポートをしてくれる
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希望職種が「事務職」だったので、そもそもリクナビ・doda・マイナビでの検索を行っていた。この3社ともに「事務職」での求人は多かったものの、dodaは経歴が大手経験者でないと受からなさそうな求人内容であった。マイナビは、提案なども多くきたものの無関係なものもあり、自分の希望とはマッチしなかった。その点、リクナビはベンチャー企業上がりの私でもマッチする大手企業・中小企業の求人が多くあったため、応募がしやすかった。かつ希望した内容でのDMも送ってくれていたため、検索もしやすかった。ただメッセージの量が多かった点・大手企業より中小企業が多いので希望年収が未達になる点については、ちょっと難点ではあった。
「事務職」事務職自体の求人はかなり多かった。一般事務は少ない気がしたが、経理事務や営業事務の数は多かった気がする。ただ年収については、希望よりも低い求人の方が多かった気がするが、その分休みが多かったり、残業が少ない傾向がある気がする。
(引用元:HRtable独自のアンケートより)※HRtableが実施したアンケートの一部を掲載しています。
インターネットで未経験OKの事務職を探していたところリクルートエージェントの求人に魅力的な案件をいくつか見つけ、転職エージェントに登録するに至りました。
20代後半で事務職に未経験からチャレンジすることについて、もう遅いかな、ちゃんとできるかなという不安がありました。
魅力的なお仕事に応募してもきっと受からないと不安でいっぱいになった時もありましたが、転職エージェントから何度もお電話をいただき、お仕事の紹介や面接で通りやすいポイント、アピールできる点を相談させていただいたりたくさんアドバイスをいただきました。結果的に自分で納得のいく転職ができ、本当に心強かったと感謝しております。
(引用元:HRtable独自のアンケートより)※HRtableが実施したアンケートの一部を掲載しています。
リクルートエージェントの口コミをチェックしたい方はこちら!
あわせて読む:リクルートエージェントの口コミ
第二新卒向けの事務職に強い転職エージェント7:マイナビエージェント
マイナビエージェントは、20代や若手の転職に強い転職エージェントです。
業界出身の頼れるキャリアアドバイザーが多数在籍しており、未経験の業界でも業界のことや企業の立ち位置などについても詳しく教えてくれます。
マイナビ独自のつながりで大手企業や優良企業の求人を多数保有しているので、大手企業や優良企業の求人を探している人におすすめです。
- 20代の転職支援実績が豊富なエージェントにサポートしてほしい
- 業界専門のアドバイザーにサポートしてほしい
特徴 | 20代に信頼される転職エージェント |
エリア | 関東・東海・関西 |
- 20代女性の転職支援に強い!
- 20代に信頼される転職エージェント
- 業界専門のアドバイザーがサポート
無料相談してみよう!
第二新卒向けの事務職に強い転職エージェント8:doda
dodaは、CMでもおなじみのパーソルキャリア株式会社が運営する転職エージェントです。
オンラインで気軽に参加できる転職セミナーを定期的に開催しており、自己分析のやり方や履歴書・職務経歴書の書き方など転職活動のやり方についてレクチャーしてもらえます。
また、dodaに登録すると、スカウトサービスや診断・書類作成ツールなど、転職活動に役立つ機能を利用できるので、まずは無料登録してみてください。
特徴 | 幅広い業界・職種の求人を保有 アプリやツール・機能が充実 |
第二新卒向けの求人数 | 第二新卒歓迎:141,690件 ※2023年10月19日時点 |
こんな人におすすめ | ・大手・優良企業の求人を紹介してほしい ・全国の求人を探したい |
エリア | 全国 |
- 転職セミナーや手厚い転職サポートが受けられる
- オンラインで気軽に参加できるセミナーで相談や選考対策ができる
- 応募書類だけでは伝わらない人柄や志向を企業に伝え、選考通過を後押ししてくれる
dodaは業界大手の転職エージェントで、第二新卒歓迎の求人が豊富です。手厚い転職サポートが受けられるので、まずは、登録して無料相談をしてみましょう!
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事務職で土日お休みを希望。年収の希望は特になし。 IT事務や、学校の事務などいろいろな求人を紹介してくれた。正直、自分にはレベルが高すぎるかなと思うものもあった。でも自分では探しても出てこないような事務職の求人がたくさんあったからよかった。
(引用元:HRtable独自のアンケートより)※HRtableが実施したアンケートの一部を掲載しています。
事務職、人事労務の仕事、働きやすい働き方ができるところを重視で探していただきました。数十件の求人を提案していただき、興味のある求人は10件弱ありました。経験が必要な職種の為希望に合わない求人も多数あったので少しだけマイナスの評価です。
(引用元:HRtable独自のアンケートより)※HRtableが実施したアンケートの一部を掲載しています。
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あわせて読む:dodaの口コミ
第二新卒の事務職転職に転職エージェントを利用するメリット
転職エージェントを利用するメリット1:選考に通過しやすい求人を紹介してもらえる
転職エージェントでは、求人票に書かれている応募条件よりもさらに詳しい選考基準についての情報を企業から得ているため、経歴やスキル、状況に合わせて選考通過率が高い求人を厳選して紹介することができます。
例えば、求人票には未経験歓迎と書かれていても、転職エージェント側に公開されている応募条件では基本的なPCスキル(Word、Excel、PowerPointの操作、SUM関数、VLOOKUP関数)が必須とされていたり、『社会人経験1年以上』とされていることもあります。
自分で求人サイトで応募する場合、こういった条件が設けられていることを知らずに応募することになるため書類選考に通過しづらくなります。
一方、転職エージェントは求職者の経験やスキル、状況と企業が求める条件がマッチする求人を絞って紹介するため、比較的書類選考に通過しやすくなります。
転職エージェントを利用するメリット2:選考対策のサポートが受けられる
転職エージェントを利用するメリットの2つ目、選考対策のサポートが受けられることです。
転職エージェントが経験をヒアリングし、転職先に活かせるスキルの棚卸しや効果的なアピール方法をアドバイスしてもらえます。
また、面接対策の資料をもらえたり、模擬面接を行ってくれるケースもあるので、対策がしやすくなります。
模擬面接をすることで、想定される質問への回答を準備できます。また、自分では気づきにくい表情や目線、声のトーンを指摘してもらったり、回答内容をチェックしてもらうことで改善ができます。
特に第二新卒の場合、すぐに離職してしまわないか懸念されているため、転職理由の内容や伝え方には注意が必要です。
例えば、職場の人間関係が原因の場合、その人の悪口を言ってしまうと印象が悪く、同じような理由で退職してしまうのではないかと思われてしまいます。
そのため、事務職に興味を持った理由や意欲を伝え、前向きな転職理由に言い換えることが重要です。
転職エージェントを利用するメリット3:転職活動をスムーズに進められる
初めて転職活動をする場合は、そもそもどのように転職活動をしたらよいのか分からないという方も多いため、転職エージェントのサポートを受けることで、スムーズに転職活動を進めることができます。
また、在職中で平日に企業とのやりとりが難しい方には、エージェントが代わりに連絡をしてフォローしたり、応募書類や適性検査の締切をリマインドするなどサポートしてもらえます。
最短2週間で内定が決まることもあるため、退職してから転職する場合でも離職期間を最小限に抑えることができます。
転職エージェントを最大限使いこなす活用法
活用法1:本音で話す
初対面の転職エージェントに本音を話せないという方もいますが、転職先の希望や迷っていることは本音で話しましょう。
本音で話した方が希望に合う求人を紹介しやすく、適切なアドバイスをもらうことができます。
また、分からないことは転職エージェントに聞いたり早めに相談することで、すぐに悩みを解消できるので、気軽に相談してみましょう。
活用法2:応募や返信はスムーズに
事務職の求人は、アルバイト求人のように欠員が出たタイミングで数名募集するケースが多いため、採用が決まれば募集終了となってしまいます。
そのため、応募はなるべく早めに行い、転職エージェントへの返信もスムーズに行うことで、応募の機会を逃しにくくなります。
選考途中や内定をもらった後に辞退こともできるので、少しでも興味を持った求人には積極的に応募していくことをおすすめします。
第二新卒で事務職に転職するのは難しい?
一般的に、第二新卒は、若くてポテンシャルが高いことに加え、基本的なビジネスマナーが備わっているため、経験が浅かったり職種未経験であっても転職しやすいと言われています。
しかし、事務職は求人数が少ない上に人気の職種なので、求人数が多い営業職などと比べると転職は難しくなっています。
地方で転職先を探している場合や半年以内に離職している場合は特に転職が難しいですが、第二新卒で事務職の経験や資格なしで転職に成功した方の事例も多数あります。
次は、第二新卒で事務職に転職するコツについて解説します。
第二新卒で事務職に転職する3つのコツ
第二新卒で事務職へ転職するコツ1:複数社に応募する
第二新卒で事務職に転職するには、とにかく複数の会社に応募することが重要です。
事務職は人気で倍率が高いため、数社応募して1社内定をもらえるという状況です。
ですので条件を絞りすぎず、少しでも興味のある求人には応募し、少なくとも3〜5社以上受けてみることをおすすめします。
第二新卒で事務職へ転職するコツ2:採用枠が多い求人に応募する
未経験で事務を募集している企業が少ないため、とにかく事務職として一度経験を積みたい!という方は、採用人数が多く、未経験でも積極採用している間口の広い求人に応募するのがおすすめです。
例えば、派遣会社に正社員として雇用され、クライアント企業に派遣される無期雇用派遣の求人は、採用人数が多いため、未経験でも選考に通過するハードルが低くなっています。
直雇用の事務職の正社員求人は募集人数が1〜2名なのに対し、無期雇用派遣は、企業にもよりますが20名、30名と募集しているところもあります。
また、採用枠を広く設けている場合は未経験の方への研修制度がしっかりとしているため、入社後も安心して働くことができます。
第二新卒で事務職へ転職するコツ3:PCスキルをアピールする
第二新卒で事務職に転職するには、PCスキルをアピールすることがポイントです。
未経験であっても全くパソコンを触ったことがないという人より、少しでも業務でPCを使用していたことや、PCスキルを身につけようと勉強中でアピールした方が事務職として適性があると思ってもらえるでしょう。
例えば、アパレル販売員として働いていた場合、レジ締めや在庫管理、顧客管理などの経験や、ミスをなくすために工夫していたことを伝えるといいでしょう。
第二新卒が事務職への転職で気をつけるべきこと
企業は、第二新卒の転職者に対応して「長く働けるか」を懸念するため、転職理由について深く聞かれるので対策しておく必要があります。
退職・転職理由の本音は「ワークライフバランスが取りづらい」「上司と合わない」だったとしても、ネガティブなことばかり伝えるとマイナスな印象を与えてしまうため、「事務職に興味を持った」「事務職に向いていると思った」というような前向きな理由を伝えるようにしましょう。
転職エージェントを使って転職するまでの流れ|第二新卒の転職活動のコツも紹介!
それでは、具体的に転職エージェントを使って転職するまでの流れをお伝えします!
どの転職エージェントでも、基本的には同じ流れで利用できますよ。
まず、基本情報を入力し、転職エージェントに登録します。1分程度で簡単に登録できますよ!
自分に合った求人をたくさん見つけるためにも、2〜3社に同時に登録しておくのがポイントです!
転職エージェントに登録したら、2〜3営業日以内に担当者から連絡がきます。希望の条件のヒアリングや日程調節をしてくれるので、事前に確認しておきましょう。
キャリアの棚卸しや希望の条件のヒアリングをした上で、おすすめの求人を紹介してくれます。
ぴったりの求人を紹介してもらうためにも、あらかじめ希望の条件と優先順位を考えておきましょう。
転職エージェントとの面談では、現在の状況や悩み、転職理由、転職先の希望条件、いつまでに転職したいか、今後の活動の流れについて話します。
- 現在の状況
- 就職・転職しようと思ったきっかけ
- 業務経験
- 将来やりたいこと・ありたい姿
- 希望する業界・職種・条件
面談を受ければ必ず転職活動をしなければならないという訳ではなく、そもそも転職した方がいいのか、転職のタイミングや仕事の適性についてもアドバイスがもらえるので、気軽に相談してみてください。
第二新卒で短期離職になってしまう場合はもう少し経ってから転職をした方がいいとアドバイスすることもあります。
事務職には6種類あり、それぞれ仕事内容が異なります。以下の記事を参考に自分に合った事務職を探してみてください。
あわせて読む:事務職の6つの種類と仕事内容|向いていない人の特徴を解説!
紹介してもらった企業の口コミを転職会議でチェックしておくと安心ですよ。
コーポレートサイトや求人票には載っていない、社風や残業時間、女性の働きやすさなどを調べることができますよ!
紹介してもらった求人の中から、応募する求人を選び、履歴書や職務経歴書、企画書などを作成します。
興味を持った求人を3〜10社ほど選んで応募するのがおすすめです!
条件を絞りすぎると紹介できる求人が少なくなってしまうので、少しでも興味があるところには応募してみましょう。
特に事務職など人気の職業は倍率が高いため、条件を幅広く設定してなるべくたくさんの求人に応募すると内定獲得率が上がります。
また、2社以上の内定をもらったときに転職先を比較して選ぶことができます。
求人を選んだら、それぞれの求人内容に合わせて志望動機や自己PRを考えて履歴書や職務経歴書を書きましょう。担当者に添削してもらい、企業が採用したい!と思うような内容に仕上げることで書類選考の通過率が上がりますよ!
履歴書
- 氏名・住所・生年月日・連絡先
- 学歴・経歴(高校から現在までの学歴・経歴を記載)
- 免許・資格(保有している免許・資格を記載)
- 志望動機(応募先企業への志望動機を記載)
- 本人希望欄(入社時期や勤務時間などの希望があれば記載)
職務経歴書
- 職務要約(どんなアルバイトをどんな役割で行ってきたか概要を記載)
- 職務経歴(具体的な業務・成果(売上など)・意識していたことを記載)
- 自己PR(アルバイトなどの経験に基づく自分自身の強みと就職後活かせるスキルをアピール)
第二新卒で初めて転職活動をする方はそもそも職務経歴書の書き方が分からないという方も多いので、職務経歴書の書き方や内容の確認、自己PRとして書く内容をアドバイスをしたり、ヒアリングを基に転職エージェントが職務経歴書を作成したりすることも可能です。
例えば、事務職を希望する方が営業成績をアピールしても、応募先には入社後に事務職として活躍できるかどうかは伝わりにくいため、事務職で求められる適性やPCスキルなどを盛り込むようアドバイスします。
あわせて読む:【例文つき】第二新卒の転職での自己PRの書き方を解説!
書類選考に通過したら、面接を受けます。通常、一次面接、二次面接、最終面接と3回行われます。しかし、無期雇用派遣の場合は面接が1回のみの場合もあります。
転職エージェントの担当者が本番さながらの模擬面接をしてくれたり、面接対策資料をもらえるので、活用するのがポイントです!
想定される質問に対する回答を考えておくと、当日に落ち着いて答えることができますよ!
第二新卒の転職の場合、現職の業務内容や転職理由について深く質問される傾向があります。
現職で頑張ってきたことや事務職で活かせそうなポイントを整理しポイントを伝えられるようにしましょう。転職理由については、仕事がハードだった、残業時間が長いといった理由が本音だとしても、前向きに事務職としてキャリアを積んでいきたいという意欲を伝える工夫をしましょう。
また、模擬面接では、想定される質問に対する回答内容、表情や声のトーン、話し方の癖など自分では気づかない改善点を指摘してもらえます。
例えば、こういったことをアドバイスすることがあります。
・短所を答えるときに改善するために意識していることもセットで伝える
・転職理由についてネガティブな内容を答えたり不満を言うのではなく、キャリアアップしたい、チャレンジしたいなど前向きな言い方に変える
・志望理由が曖昧だと志望度が低いと思われるので、応募先企業について調べてアピールする
・自己PRの内容を応募先企業で求められることに変える
- 転職理由
- 志望動機
- 自己PR
- 現職・前職での経験
- 入社後成し遂げたいこと
- 逆質問
面接を通過したら、企業から内定の連絡がきます。
エージェントの担当者が年収などの条件交渉や入社手続きをサポートしてくれますよ!
第二新卒の転職で事務職は人気!
HRtableが第二新卒で転職した経験がある男女91名に転職後の職種についてアンケートをとったところ、「事務職」が23件、「営業・販売・サービス」が16件、「プログラマー・エンジニア」が9件の順となりました。
転職先として事務職を選んだ人は、PCスキルを活かせる、残業が少ない、土日祝日休み、座り仕事などの理由で事務職を選んだようです。
保育士、という仕事がいやになってしまった。とにかく子供と関わりたくなくて一ミリも子どもの声が聞こえない場所に転職した。 出身高校が商業系に強い高校でパソコンもある程度触ったことがあったので一般事務の仕事を選んだ。保育士とは違って求人がたくさんあって驚いた。 事務経験なしでもしっかり働ける場所もたくさんあったので事務を選んだ。
以前はサービス業で働いていたので、もっと事務系の仕事で働きたいと思っていた。 やはり土日祝、立ち仕事ではない業界で働きたかった。 給料の多さはそんなに考えていなかったので、年収アップというよりは待遇面や福利厚生を重要視していた。 今の業界はIT業界で覚えることはたくさんあるが、土日祝で休みも取りやすいため満足している。
広告業界で無形商材を扱う営業をしていた。自分が思っていた営業のイメージとはかけ離れ、ひたすらテレアポをして売って終わりでその後の顧客とのやり取りはまったくないような営業の仕方に不満を感じた。また、営業はずっと走り続けなければいけなくて、それに疲れてしまった。よって、次の職種は事務職をやりたいと考えた。その理由は、営業の仕事をしていた時も、一緒に仕事をして支えてくれる事務員さんの存在に助けられたので、自分も支える側にまわりたいと考えたからだ。
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では、事務職に転職することでどんなメリットがあるのでしょうか。次は、第二新卒で事務職に転職するメリットを解説します。
第二新卒で事務職に転職するメリット
第二新卒で事務職に転職するメリット1:未経験から始めやすい
事務職は、資格や専門知識がなくても未経験から始めやすいというメリットがあります。
基本的なコミュニケーションスキルがあれば、未経験で採用している企業も多いので、第二新卒からの転職でも人気の職種です。
ただし、事務職は人気がある反面、ITによる業務効率化などの影響もあり求人数が少なく、倍率が高いため、最低限のPCスキルやツール(Excel、Word、PowerPoint)の使用経験があるといいでしょう。
事務職の派遣の仕事をして、事務職の経験を積んでから正社員に転職するという手もありますよ!
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第二新卒で事務職に転職するメリット2:ワークライフバランスをとりやすい
事務職のメリットの二つ目は、ワークライフバランスがとりやすいことです。
事務職は、ルーティーンワークになっていることが多く、繁忙期や急ぎの仕事、トラブルが発生した場合でない限り定時で帰ることができるため残業時間が少ない傾向があります。
転職サイトdodaが2022年4月〜6月に行った、1ヶ月あたりの残業時間の平均では、事務職関係の職種がTOP10に複数ランクインしています。
また、企業によっては在宅ワークも可能なため、通勤時間0で働こともできます。
第二新卒で事務職に転職するメリット3:ストレスが少ない
仕事内容や会社によっても異なりますが、事務職は、ノルマやクライアントと接する機会が少ないため、ストレスが少ないというメリットがあります。
月末までに達成しなければいけない目標や、顧客からの過度なプレッシャーを与えられることがないため、仕事を通じて強いストレスを受けることがほぼありません。
そのため、無理なく長く勤め続けられる仕事という印象を持っている人が多いと言えます。
事務職の7つの種類・仕事内容
- 一般事務(OA事務)
- 総務事務
- 経理事務
- 営業事務
- カウンター受付
- 人事労務事務
- 貿易事務
事務職の種類・仕事内容1:一般事務(OA事務)
事務職の中でも幅広く様々な業務を行います。データ入力、資料作成、事務所の来客や電話応対、備品管理など社内でのサポート業務がメインとなります。
一般事務の中でも企業の規模によっては、経理、人事、労務なども一般事務として業務を担うことがあります。
一般事務は、基本的なPCスキルやコニュニケーション能力があれば始めやすい仕事なので、未経験から事務職への転職におすすめです。
接客業など、普段パソコン作業をする機会が少ない方でも転職に成功した事例が多数あります。
事務職の種類・仕事内容2:総務事務
一般事務とよく似ていますが、上記記載の内容にプラスして文書作成や、施設・設備の管理、福利厚生に関する手続きや社内企画の運営など多岐にわたります。
こちらも企業の規模によっては経理、人事、労務、広報業務まで幅広く業務を担うこともあり、会社全体をサポートする仕事になります。
事務職の種類・仕事内容3:営業事務
営業事務は、見積書、提案資料の作成や電話・メール対応などの営業にかかわる業務がメインとなります。
顧客管理、スケジュール調整、商品の受発注業務、納期調整やクレーム対応など、営業活動にかかわる業務をサポートする事務全般を行います。
営業事務は、営業の人と一緒に動くため、コミュニケーション能力が求められます。
営業職の仕事を理解している営業経験者はもちろん、接客の経験があると好印象です。
事務職の種類・仕事内容4:経理事務
経理事務は、会社のお金の管理をする事務職です。
日次、月次、年次の経理業務を行います。日次業務として1日の現預金の残高確認や管理、月次業務として買掛金の支払いや売掛金の回収、未収入金や未払金などが発生すれば処理を行います。年次業務として決算業務や税務申告、年末調整を行います。
経理事務は、事務職未経験だとやや難易度が高い職種になります。
PCスキルやExcelのスキルはもちろんのこと、簿記2級以上の資格が求められます。
事務職の種類・仕事内容5:カウンター受付
窓口やショールームのカウンター受付業務は、お客様対応がメインとなり、商品知識や高いコミュニケーション能力が求められる業務となります。
業務内容は接客・販売、館内案内、各種申し込み受付、予約管理、小口現金の管理やその他庶務業務なども行います。
事務職の種類・仕事内容6:人事労務事務
人事は人材採用の為の説明会や、人材育成の教育・研修などを行います。
採用活動、教育・研修、評価制度など社内組織をより良くするために業務を行います。
労務は労働環境の整備や給料計算、福利厚生業務など従業員が働くための重要な業務を担います。
人事労務事務は、未経験向けの求人が少ないため、事務職未経験だと難易度が高いでしょう。
たくさん受けて、選考対策をしっかりと準備していくことをお勧めします。
事務職の種類・仕事内容7:貿易事務
貿易事務は、商社やメーカーなどで輸入・輸出に関わる事務の仕事を行います。
事務職の中でも専門性が高く、専門知識と語学力が求められます。
貿易事務の求人では、事務職の経験2〜3年に加えて、ビジネスレベルの語学力(TOEIC600点以上)が求められるケースがあります。
事務職からのキャリアアップにおすすめの仕事です。
事務職に向いている人について詳しく知りたい方は、以下の記事も読んでみてください。
あわせて読む:事務職の6つの種類と仕事内容|向いていない人の特徴を解説!
未経験から事務職への転職におすすめの資格
未経験から事務職へ転職する場合、以下の3つの資格を持っていると有利になることがあります。
- MOS(Microsoft Office Specialist)
- 簿記2級
- TOEIC
事務職の転職におすすめの資格1:MOS(Microsoft Office Specialist)
MOS(MicrosoftOfficeSpecialist)は、資料作成によく用いられるOfficeソフトであるWord、Excel、PowerPointのスキルを証明する資格です。
オフィスワークが未経験だとしても、MOS資格があることから、Officeソフトに対して抵抗なく対応できる事が印象づけられます。
資格名 | MOS(Microsoft Office Specialist) |
取得までの期間 | 約2週間 |
取得にかかる費用 | 1万円前後 |
難易度 | |
活かせる職種 | 営業職、事務職など |
MOSの資格を持っているとWord、Excel、PowerPointの知識や操作スキルを証明することができるので、より事務職としての適性と即戦力に繋がります。またMOSを持っていることで事務が未経験であっても事務職としての就労意欲を求人先に伝えることもできます。
事務職の転職におすすめの資格2:簿記2級
簿記2級が必要なのは経理事務だけではありません。
一般事務や総務事務であっても企業によって業務の兼務はよくあります。取得難易度もそれほど高くないので、働きながら勉強して取ることも可能です。
資格名 | 簿記検定2級 |
取得までの期間 | 4〜8ヶ月 |
難易度 | |
活かせる職種 | 一般事務・経理事務・総務事務など |
事務職の転職におすすめの資格3:TOEIC
事務職に限られたものではありませんが、TOEICが600点以上あれば転職の幅は大きく広がります。
海外に向けて商いをしている企業も多く、従業員に外国人がいることも珍しいことではありません。通常の人事課とグローバル人事課の2種類ある企業もあります。
資格名 | TOEIC |
試験頻度 | 10回(1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月) |
取得にかかる費用 | 7,810円(2022年8月時点) |
難易度 | |
活かせる職種 | 外資系企業・海外との取引のある企業など |
TOEIC600点以上などビジネスレベル以上の語学力をアピールできる資格を持っていると、貿易事務の求人への応募が可能になります。
資格を持っていなくてももちろん事務職に就くことはできるため、すぐに転職を考えている場合は資格取得前に転職活動を行なっても問題ありません。
何も資格を持っていないという場合は、PCを勉強中であることや入社後にPCスキルを身につけていきたいことをアピールと好印象です。
事務職への転職活動のポイントを知りたい方は、以下の記事も読んでみてください!
あわせて読む:未経験から事務職に転職するには?転職活動のポイントを解説!
第二新卒の事務職の自己PRの例文
第二新卒の営業から事務職への自己PRの例文
営業職経験者の場合、コミュニケーション能力はもちろん、調整力・交渉力、仮説思考、レスポンスの速さ、商談前の事前準備の徹底などをアピールできます。
コミュニケーション能力だけだと接客業や他の職種の人も言えるので、それ以外にも特に営業で培ったスキルを伝えることで他の求職者と差別化することができます。
営業職では老若男女問わず様々な方と接する機会がありました。私は人の話を聞くことが得意だった為、相手の方が望んでいることを上手く聞き出し、それを基にどう動くかを考え、行動する力を身につけました。また、信頼関係を築くことを大切に仕事をしました。信頼関係は社内外を問わず、仕事を円滑に進める為にとても大切だと考えています。私は、コミュニケーション能力を活かし、相手が望んでいることを理解し、的確なサポートをすることができます。
あわせて読む:【例文つき】営業職から事務職に転職する場合の自己PR|書き方・答え方を解説!
第二新卒の販売職から事務職への自己PRの例文
アパレルの販売業務では、お客さんがどんな商品を求めているのか積極的に聞くことやコーディネートの提案を必ず行うことを意識していました。その成果もあり、個人売上で最高〇〇円を達成し、表彰された実績があります。事務職においても求められていることを把握するためにしっかりコミュニケーションをとったり提案を行うことで、社員の方が業務を円滑に行えるよう貢献したいです。
あわせて読む:アパレルから事務職に転職するには?志望動機・自己PRのポイントを例文つきで解説!
第二新卒の飲食業から事務職への自己PRの例文
現職では、飲食店のホールスタッフとして、注文の受付や会計、料理を運ぶ仕事をしています。最近ではスタッフの育成やシフトの管理といったサポート業務も増え、チームをサポートすることにやりがいを感じるようになり、事務職を希望するようになりました。客数が増えるピークタイムには、効率的に料理を運ぶ方法や案内の仕方の工夫をしており、貴社に入社後にも業務を効率よくこなせるよう工夫しながら取り組みたいと考えています。
あわせて読む:【例文つき】接客業から事務職に転職する場合の志望動機・自己PRの書き方・答え方
事務職のキャリアプランの例文
現職では、事務処理をミスなく丁寧にこなすスキルを活かし、さらに業務を効率化に努め、3年後にはリーダーとして業務の管理や業務改善の提案を行えるようになりたいです。そして、さらに新しい業務にチャレンジすることで自分のできる領域を伸ばし、5年後にはバックフィス全般を統括できるようになりたいです。
私は経理事務として専門性を高めたいと考えています。現職で経理の補助業務を行いながら資格勉強をし、簿記2級を取得しました。ミスなく入出金管理や帳簿作成、年次決算をできるようになり、3年後には効率的に業務をこなせるようになり、5年後には経理・財務など知識の幅を広げたいです。
事務職のキャリアプランの考え方について知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。
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第二新卒の事務職への転職には転職エージェントを活用しよう!
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